ケルン守護神ホルン、ヒザの負傷で年内絶望

2021.11.23 23:00 Tue
Getty Images
ケルンのドイツ人GKティモ・ホルンがヒザを負傷し、年内絶望となったようだ。ドイツ『キッカー』が報じている。

ホルンは21日に行われたブンデスリーガ第12節マインツ戦で先発。フル出場していたが、相手FWカリム・オニシウォとの接触でヒザを負傷していた。
ケルンは診断の結果を発表していないが、『キッカー』は年内中の復帰は不可能だと主張している。

ホルンは今季開幕から12試合フル出場中で、マインツ戦が自身ブンデスリーガ200試合出場目だった。

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元ケルン守護神のホルン、ザルツブルクを半年で退団

レッドブル・ザルツブルクは14日、ドイツ人GKティモ・ホルン(31)の退団を発表した。 ホルンは2023年夏にアカデミー時代から数えて21年を過ごしたケルンを契約満了で退団。半年のフリー期間を経て、今年1月に今季いっぱいの契約でザルツブルク入りが決まった。 オーストリア代表GKアレクサンダー・シュラガーの負傷により、オーストリア・ブンデスリーガのラスト3試合に出場したが、それ以外で出番なく、半年間で退団の運びとなった。 2024.06.15 12:45 Sat

元ドイツ代表GKホルンがザルツブルク加入…「ケルンで21年間過ごした後、自分に合った、共感できるクラブを見つける必要があった」

レッドブル・ザルツブルクは6日、ケルンを退団した元ドイツ代表GKティモ・ホルン(30)の加入を発表した。背番号は「13」に決定。契約期間は今シーズン終了までとなる。 昨夏、アカデミー時代から21年を過ごしたケルンを退団したホルンは、自身初の移籍先として隣国屈指の強豪を選択した。 「自分の決断はとても良いものであり、すぐに合意に達した。ケルンで21年間過ごした後、僕は自分に合った、共感できるクラブを見つける必要があった。アレクサンダー・シュラーガーはシーズン前半で非常に良いプレーをし、説得力を持っていた。僕は残りのシーズンでできる限り彼をサポートし、コーチに議論を提供するために最善を尽くすつもりだ」 9歳でケルンのアカデミーに加入し、2011年にファーストチームに昇格したホルンは、2012-13シーズンに2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)でプロデビュー。ドイツの年代別代表の常連で、過去にA代表招集歴もあった実力者だが、降格と昇格を繰り返すエレベータークラブにおいて合計12シーズンを過ごし、公式戦329試合に出場。 しかし、2021-22シーズンの途中のケガをきっかけにセカンドGKに序列が下がると、昨シーズンはブンデスリーガでプレーすることなく、契約満了での退団となっていた。 2024.01.06 23:00 Sat

元ドイツ代表GKホルンがザルツブルク加入へ…昨夏21年過ごしたケルンを退団

元ドイツ代表GKティモ・ホルン(30)が、レッドブル・ザルツブルク移籍に迫っているようだ。オーストリア『Salzburger Nachrichten』が報じている。 昨夏、アカデミー時代から21年を過ごしたケルンを退団したホルン。以降はフリーの状態が続いていたが、ここに来て隣国オーストリア屈指の強豪への移籍が迫っているという。 ザルツブルクではセカンドGKを務めるU-21ドイツ代表GKニコ・マントルがデンマークのヴィボーに移籍することが濃厚となり、クラブはその穴埋めとして経験豊富なホルンの獲得に動いたようだ。 ホルンは7日からザルツブルクのトレーニングに参加し、その後に契約書へサインする予定。そして、まずはオーストリア代表GKアレクサンダー・シュラーガーのバックアップからポジション奪取を目指すことになる。 9歳でケルンのアカデミーに加入し、2011年にファーストチームに昇格したホルンは、2012-13シーズンに2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)でプロデビュー。ドイツの年代別代表の常連で、過去にA代表招集歴もあった実力者だが、降格と昇格を繰り返すエレベータークラブにおいて合計12シーズンを過ごし、公式戦329試合に出場。 しかし、2021-22シーズンの途中のケガをきっかけにセカンドGKに序列が下がると、昨シーズンはブンデスリーガでプレーすることなく、契約満了での退団となっていた。 2024.01.06 08:30 Sat

ケルン、正GKシュヴェーベと2027年まで契約延長

ケルンは28日、ドイツ人GKマルヴィン・シュヴェーベ(28)と2027年6月まで契約を延長したことを発表した。これまでの契約から3年更新した格好だ。 オスナブリュック、ディナモ・ドレスデンと下部リーグでキャリアを積んだシュヴェーベは、2021年夏にデンマークのブレンビーからケルンに加入。昨季中盤、ケルンの絶対的守護神だったティモ・ホルンの負傷を機に正GKの座を奪取。今季はブンデスリーガ全34試合にフル出場していた。 ケルンとの契約延長についてシュヴェーベは「ケルンのゴールマウスを守ることができて誇りに思う。ここ2年で成長できたし、今後もケルンで成長できることを楽しみにしている。ホームゲームでプレーする際は今でも鳥肌が立つよ」と喜びを語った。 2023.06.28 23:00 Wed

ケルンの生き字引、入団から21年在籍のGKホルンが今季限りで退団…「信じられないほど難しいこと」

ケルンは27日、元ドイツ代表GKティモ・ホルン(29)の退団を発表した。 ホルンは、2002年7月に9歳でケルンのユースに入団。アカデミーで育つと、2011年7月にファーストチームに昇格した。 2012-13シーズンに2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)でプロデビュー。2014年、2019年と2度の昇格も経験。2017年には、クラブとして25年ぶりにヨーロッパのカップ戦出場を果たすことに貢献した。 降格と昇格を繰り返すチームにありながら、チームからの退団を選ぶことなく一筋でプレー。プロとして合計12シーズンを過ごし、ここまで公式戦329試合に出場していた。 ドイツ代表に選ばれるほどの実力者と言われながらも、ケルンに身を捧げたことでドイツ代表歴はなし。世代別代表を経験しており、2016年にはリオ・デ・ジャネイロ五輪に出場していた。 ただ、2021-22シーズンの途中にヒザを負傷。そこから離脱すると、今シーズンは控えGKとなり、ブンデスリーガの出場はなし。DFBポカールが唯一の出場となったが、PK戦の末にチームは1回戦で敗退していた。 ホルンはクラブを通じてコメントしている。 「誰もが想像するように、ケルンを去ることは僕にとって信じられないほど難しいことだ。物心ついた時からこのクラブのファンで、サッカーを始めた頃からケルンに所属しており、2012年のプロデビュー以来、常にここでゴールを守ってきた」 「昨シーズンのケガの後、状況は変わった。競争はサッカーの一部であり、No.2の役割は僕にとっては初めてのことだったけど、常に心を込めてこの状況を受け入れ、キャリアで2度目のケルンでのヨーロッパの大会出場を果たした」 「このチームの一員であること、そしてそれを成し遂げられることをとても誇りに思った。でも、僕の望みは、毎週ポストの間に身を置き、GKとしてチームを支えることだった」 「だからこそ、この夏から新たな挑戦をすることに決めた。ガイスボックハイムでの長年の経験、そして常にクラブのために全力を尽くしてくれた多くの人々と一緒に仕事をしてきたことに、本当にとても感謝している」 「もちろん、どのクラブにいても、僕はクラブを追いかけ、ファンであり続けるし、クラブの成功を祈っている」 2023.04.27 21:50 Thu

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ケルンは27日、ティモ・シュルツ監督(46)の退任を発表した。契約を延長しないことで双方が合意したとのことだ。 シュルツ監督は、ステッフェン・バウムガルト監督の後任として、2024年1月に監督に就任。降格圏のチームを引き継ぐこととなった。 就任後はブンデスリーガで18試合を指揮。3勝8分け7敗と勝ち点17を積み上げたが、チームは17位と降格圏を抜け出せず、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)に降格することが決定した。 チームを残留に導けなかったシュルツ監督は、クラブを通じて退任にコメントしている。 「シーズン後半を詳細に分析した結果、夏以降はコラボレーションを延長しないという共同決定に至った。我々はリーグ残留という大きな目標を達成できなかったので、誰かが新たなスタートを切るのは論理的で正しいと私は考えている」 「この機会を利用して、私をサポートしてくれたすべての人に感謝したいと思う。クラブの来シーズンの成功を祈っている」 2024.05.27 23:30 Mon

シュツットガルト、ケルンから左利きの大型CBシャボーを獲得!

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シュツットガルトがケルンの逸材FW確保…「ドイツ国内で最もエキサイティングな選手の一人」

シュツットガルトは22日、ケルンからU-20ドイツ代表FWユスティン・ディール(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は来シーズンから2029年6月30日までの5年となる。 ガーナにルーツを持ちケルンで生まれ育ったディールは、左ウイングを主戦場とする右利きのアタッカー。地元ケルンの下部組織で頭角を現すと、2023年には主力としてドイツU-19カップ優勝に導いた。 昨年1月21日に行われたブンデスリーガのブレーメン戦でファーストチームデビューを果たすと、今シーズンはいずれも途中出場ながらリーグ戦7試合に出場した。また、U-16からドイツの世代別代表で活躍しており、現在はU-20チームでプレーしている。 全体的に粗削りではあるものの、ナチュラルなスピードとアジリティ、ボールコントロールに優れるドリブラータイプで、サイドに張るだけでなく内側でもプレー可能なアタッカーだ。 「彼のポジションにおいてドイツ国内で最もエキサイティングなプレーヤーの一人」とクラブもその才能を高く評価する逸材は、「シュツットガルトへの移籍によって、僕のキャリアの新たな章が始まる。首脳陣との話し合いの後、VfBが自分にとって適切なクラブであることがすぐに分かった」と、新天地でのステップアップへ意気込む。 2024.05.23 15:00 Thu

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堂安フル出場のフライブルク、残留争い渦中の17位ケルンにゴールレスドロー【ブンデスリーガ】

フライブルクは4日、ブンデスリーガ第32節でケルンとのアウェイ戦に臨み、0-0で引き分けた。フライブルクのMF堂安律はフル出場している。 前節ヴォルフスブルクに逆転負けを喫した7位フライブルク(勝ち点40)は、堂安が[3-4-2-1]の右MFでスタメンとなった。 17位ケルン(勝ち点23)に対し、圧力を受ける入りとなったフライブルクは18分にCKの流れからティールマンのミドルでゴールを脅かされるもGKアトゥボルがセーブ。 前半半ば以降は互角の攻防が続いて膠着した展開となった中、0-0で前半を終えた。 迎えた後半も守勢の入りとなった中、67分にフライブルクはこの試合最初の好機。グリフォがボックス左まで侵入してクロス。ファーサイドでフリーのホーラーがボレーで合わせたが、シュートは枠に飛ばなかった。 すると71分にピンチ。ティゲスのポストプレーを受けたアリドゥにゴール至近距離からシュートを打たれたが、GKアトゥボルが防いだ。 終盤にかけては互いに譲らず、勝ち点1を分け合っている。 2024.05.05 03:23 Sun

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