ゲッツェ弟がバイエルンを退団! アウグスブルクが4年契約で獲得

2018.06.07 04:52 Thu
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アウグスブルクは6日、バイエルンからU-19ドイツ代表DFフェリックス・ゲッツェ(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2022年6月30日までの4年間となる。

▽2014年からバイエルンの下部組織へ所属したフェリックス・ゲッツェは、ドルトムントのドイツ代表MFマリオ・ゲッツェの弟。兄とは違いDFだが、バイエルンのU-17、U-19と順調にステップアップし、2016-17シーズンはU-19のカテゴリーでドイツ国内リーグ準優勝に貢献した。
▽この活躍が認められ、2017年5月にバイエルンとプロ契約を締結。今シーズンはレギオナルリーガ・バイエルン(ドイツ4部相当)に所属するリザーブチームでリーグ戦19試合に出場し3ゴール1アシストをマークしていた。

▽アウグスブルクへの移籍が決まったフェリックス・ゲッツェは、公式サイト上でコメントし、意気込みを語った。

「僕はアウグスブルクのことを常にチェックしていた。アウグスブルクは若手選手に信頼をおいて起用してくれるクラブだ。だから、今回の移籍は、僕が成長をするための正しいステップだと思っているよ」

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ゲッツェの弟・フェリックスがアウグスブルクから3部にレンタル移籍…チーム残留なら完全移籍

アウグスブルクは29日、MFフェリックス・ゲッツェ(24)が3.リーガ(ドイツ3部)のロート=ヴァイス・エッセンへレンタル移籍することを発表した。 レンタル期間は1年間。エッセンが残留を果たした場合は、買い取り義務が発生する。 その名が示すように、フランクフルトに今季加入した元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェの実弟。兄と同じドルトムントの下部組織で育ち、その後バイエルンの下部組織に移籍した。 2017年7月にファーストチームに昇格。2018年7月にアウグスブルクへと完全移籍した。 アウグスブルクではわずか9試合のプレーに終わっており、1ゴールを記録したのみ。昨シーズンはカイザースラウテルンにレンタル移籍し、3.リーガで23試合に出場し2ゴール3アシストを記録していた。 今季は第2節のレバークーゼン戦でベンチ入りを果たすも、その他の試合ではメンバー外。レンタル移籍を希望し、実現したとのことだ。 2022.08.30 10:55 Tue

ゲッツェの弟・フェリックスが試合中に激突で頭蓋骨骨折、回復も集中治療室で経過観察

ドイツ代表として2014年のブラジル・ワールドカップで優勝を果たしたPSGのMFマリオ・ゲッツェの実弟であるカイザースラウテルンのMFフェリックス・ゲッツェが危険な状態だ。 ドイツ3部に所属するカイザースラウテルン。すでにシーズンは開幕しており、15日には第3節のヴィクトリア・ベルリン戦が行われた。 この試合にボランチで先発出場したゲッツェだったが、72分に痛ましい事故が起きる。 センターサークル内で空中戦で競り合うと、チームメイトのマービン・ゼンガーと激突。こめかみの辺りを思い切り打ち付けられたゲッツェは、そのままピッチに倒れ込んでしまった。 頭部を強打し、ピッチに倒れ込んだことで不穏な空気が流れた中、すぐさまメディカルスタッフが呼ばれることに。ピッチ内で治療を行い担架で運び出せれることとなった。 ドイツ『ビルト』によると、ゲッツェはベルリン市内の病院へと入院。集中治療室に入り治療を受けているとのこと。最初の診断は生え際付近の頭蓋骨のヒビだったとのこと。ゲッツェは自身のインスタグラムのストーリーズで「多くのメッセージをありがとう。今のところ元気だ」と投稿した。 カイザースラウテルンは今回の件を報告。ゲッツェの状態、そして多くのメッセージに感謝を述べ、ゲッツェの回復を願った。 「我々の周りだけでなく、ヴィクトリア・ベルリンのスタッフやサポーターからも多くの回復を願う言葉が届いており、感謝しています。フェリックス・ゲッツェは現在も病院で治療を受けています」 「ここでは頭蓋骨の生え際付近の骨折という診断が下されました。フェリックスは、現在集中治療室で、さらなる観察と検査を受けていますが、今の時点では順調に進んでいます」 「何かニュースがありましたら、すぐにおしらせします。それまでは我々の24番に、たくさんの強さを回復の願いを送ります」 また、ヴィクトリア・ベルリンもこの投稿に「我々の思いは彼と共にあります。早く良くなりますように」と励ましのメッセージを送った。 <span class="paragraph-title">【写真】カイザースラウテルンもゲッツェの回復を願う投稿と感謝のメッセージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CSmlMtfq6UR/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; 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ゲッツェ弟が新型コロナウイルスに感染…新シーズンに向けた最初のトレーニングを欠席

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バイエルン戦で同点弾のゲッツェ弟、キャリア初得点を兄に捧げる…「このゴールは彼のため」

アウグスブルクは現地時間25日に行われたブンデスリーガ第5節でバイエルン・ミュンヘンと敵地で対戦し、1-1と引き分けている。この試合で古巣相手に同点弾を決めたアウグスブルクDFフェリックス・ゲッツェは自身リーグ戦初ゴールは「兄のため」と語った。<br><br>ドルトムントに所属するMFマリオ・ゲッツェの弟にあたるフェリックスは今夏に4年間過ごしたバイエルンからアウグスブルクに移籍。新天地では公式戦2試合にボランチの位置で途中出場を果たしていた20歳は、3試合目のバイエルン戦には61分からピッチに立つと、86分にはキャリア初のリーグ戦でのゴールを記録した。<br><br>試合後、ドイツ『シュポルト1』『キッカー』などに対して「バイエルンにはお世話になっていたのであまり派手に喜びたくなかった」と認めるフェリックスだが、「でもブンデスリーガでの初ゴールだ。なので、笑顔はしばらく続くだろう。もちろん、ものすごく嬉しい」と歓喜のコメント。また、次のように兄への感謝を語った。<br><br>「最初に電話するのは彼だよ。彼がいなかったら、彼がアドバイスしてくれなかったら僕はここにいなかった。このゴールは彼のためだよ」<br><br>またバイエルンの選手たちのリアクションについては「みんな僕とともに喜んでくれた」とも言及。フェリックスは「そういったところはバイエルンに関してもたくさんを物語る」と移籍した後も元同僚との関係は良好であることを強調した。<br><br><br>提供:goal.com 2018.09.26 21:34 Wed

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今夏CB補強を計画のバイエルン、チェルシーと長期契約のコルウィルもターゲットか

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バイエルンとトッテナムが、シュツットガルトのドイツ代表MFクリス・ヒューリッヒ(26)を巡る争奪戦を開始する構えだ。 今シーズンのシュツットガルトで8ゴール7アシストの数字を残し、ブンデスリーガ2位フィニッシュの立役者となったヒューリッヒは、この活躍が評価されてユーロ2024に臨むドイツ代表入りも果たした。 ドイツ『ビルト』で働き国内の移籍情報に精通するクリスティアン・ファルク氏によると、その絶好調のサイドアタッカーに対して、バイエルンとトッテナムが獲得への動きを見せているという。 今年始めにクラブと2028年までの新契約にサインしたヒューリッヒだが、契約解除条項は2350万ユーロ(約40億円)と両クラブにとっては問題なく支払える額となっており、選手サイドを口説き落とすことができれば、獲得の可能性は非常に高いと思われる。 ヒューリッヒは、シャルケやドルトムント、ボーフムなどの下部組織で育ち、2017年7月にケルンへ完全移籍。その後、ドルトムントのセカンドチーム、パーダーボルンを経て2021年夏にシュツットガルトへ完全移籍した。 シュツットガルトでは、加入初年度からレギュラーに定着すると、これまで公式戦104試合に出場し、17ゴール13アシストを記録。左右のウイングを主戦場とする右利きのアタッカーは、爆発的なスピードと推進力、勝負度胸に優れた突破力を最大の売りとしており、正確なクロスからのチャンスメークにパンチのある右足のミドルシュートも備えている。 2024.06.07 22:30 Fri

バイエルン10番サネ、元同僚のコンパニ“新監督”を語る 「絶対的なリーダー」

バイエルンのドイツ代表FWレロイ・サネがマンチェスター・シティ時代の同僚と立場変わっての再会に言及した。 紆余曲折を経て、来季からヴァンサン・コンパニ監督のもとで再出発のバイエルン。サネとコンパニはシティでの現役時代に共闘した間柄で、2016年夏からの3シーズンにわたってチームメイトだった。 ドイツ『スカイ』によると、サネはこれからのバイエルンで新たに師弟関係となるコンパニ監督について、合流中の代表先で「残念ながら」と冗談を交えながら秘話とともに、再会を素直に喜んだ。 「彼はいつか僕の監督になると言っていたんだ。僕はそんなのないだろうと言い返したけど、残念ながら、そうなったね。だから、彼が正しかったよ」 「彼がトップクラブの監督になれること、そして僕がそのチームの一員として彼に会えるのを本当に嬉しく思う」 そう歓迎したバイエルンの10番は現役時代から博学ぶりや厚い人望でも知られたコンパニのそうした資質を鑑みて、いつしか指揮官になるイメージがあったと話す。 「選手だった彼の姿を見て、察したよ。一緒にプレーしているときでさえも、彼はノートパソコンで試合を観ていたんだ。だから、その当時からわかりきったことだった」 今回のバイエルン行きにあたっては「ちょっと電話をしただけ。彼に祝福の言葉を送って、楽しみにしていると言った。互いの近況を軽く伝え合っただけなんだ」と明かした。 指揮官としてはまだ経験の浅いコンパニ監督だが、サネは「彼は性格的にも先頭に立ちたがりで、絶対的なリーダー」とし、バイエルンで成功を掴みうると語った。 「選手としてピッチに立つときもそうだった。それは当時の彼がチームメイトに求めたり、期待されたりしたこと。今も選手にそれを求めるだろう」 「それと、僕らが主導権を握って、速くて良いフットボールをすることもね。彼が僕らにそれをうまく植えつけられたら、とても良い方向にいくだろう」 2024.06.06 18:00 Thu

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