シティユースのリアム・デラップ、レンタル先をストークからプレストンに変更

2023.01.12 20:25 Thu
Getty Images
マンチェスター・シティは12日、イングランド人FWリアム・デラップ(19)が今季終了までプレストン・ノースエンドにレンタル移籍することを発表した。

元アイルランド代表MFのロリー・デラップ氏を父親に持つ同選手は、2019年夏にダービー・カウンティのアカデミーからシティのユースチームに加入。翌年のEFLカップのボーンマス戦でトップチームデビューと初ゴールを記録した。
今季は出場機会を求めて父がコーチングスタッフを務めるストーク・シティにレンタルしていたが、シーズン後半戦は同じくチャンピオンシップでストークより上位の10位に位置するプレストンへ移籍することに。ストークではリーグ戦22試合の出場で3ゴールを記録していた。

なお、父は異次元のロングスローから“人間発射台”の異名を持つことで知られたが、息子のリアムは身長186cmのフィジカル能力の高さに加え、足元の技術、戦術理解度、多彩なフィニッシュを併せ持つ万能型ストライカー。以前はドルトムントからの関心も噂されていた。

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シティFWデラップがハル・シティへレンタル移籍…父は“人間発射台”として知られるロリー・デラップ

ハル・シティは2日、マンチェスター・シティのU-20イングランド代表FWリアム・デラップ(20)のレンタル移籍加入を発表した。 デラップは、シティの下部組織出身で、“人間発射台”とも呼ばれ、ストーク・シティで活躍したロングスローの名手、ロリー・デラップを父に持つ若手ストライカーだ。 2022-23シーズンはその父がコーチングスタッフを務めるストークへレンタル移籍。公式戦23試合で3ゴールを記録すると、シーズン後半はプレストン・ノースエンドにレンタル。15試合で1ゴールを記録していた。 シティでもジョゼップ・グアルディオラ監督の下ですでにデビューしており、6試合で1ゴールを記録。スピードに長けたすsトライカーが再び武者修行に出ることとなる。 2023.07.02 20:55 Sun

シティの若手FWデラップがストークにレンタル! “人間発射台”の愛称で知られた父は現コーチングスタッフ

マンチェスター・シティは18日、U-19イングランド代表FWリアム・デラップ(19)が今シーズン終了までチャンピオンシップ(イングランド2部)のストーク・シティへレンタル移籍することを発表した。 その異次元のロングスローから“人間発射台”の愛称で知られた元アイルランド代表MFのロリー・デラップ氏を父親に持つデラップは、2019年にダービー・カウンティのアカデミーからシティのユースチームに加入。 翌年のEFLカップのボーンマス戦でトップチームデビューと初ゴールを記録した186cmのストライカーは、ここまでシティのトップチームで6試合に出場している。 爆発的なスピードは持ち合わせていないものの、フィジカル能力の高さに加え、足元の技術、戦術理解度、多彩なフィニッシュを併せ持つ万能型ストライカーは、昨夏にドルトムントや今夏にブライトン、サウサンプトンへの完全移籍のオファーが届いているとの報道もあった。しかし、シティからの完全移籍を望まぬ選手サイドの意向もあり、自身初の移籍は父親が活躍したポッターズへのレンタル移籍となった。 なお、ストークではロリー氏がコーチングスタッフを務めており、この1年間は親子での共闘となる。 2022.08.18 23:22 Thu

シティが19歳デラップに対する完全移籍オファーを拒否も…ククレジャ獲得ならブライトン行きの可能性?

マンチェスター・シティは、U-19イングランド代表FWリアム・デラップ(19)に対する完全移籍でのオファーを断ったようだ。 デラップはシティのU-23チームを主戦場とするストライカー。かつてストーク・シティなどで活躍し、驚異的な飛距離と精度を誇るロングスローが世界的にも有名だった、ロリー・デラップ氏を父に持つサラブレッドとしても知られている。 2021-22シーズンはプレミアリーグとチャンピオンズ・リーグ(CL)でそれぞれデビューを果たし、今後の飛躍が期待される19歳。イギリス『デイリー・メール』によると、シティはサウサンプトンから届いた1600万ポンド(約26億1000万円)のオファーを拒否。武者修行の旅に行かせることは計画しているものの、完全移籍で手放すことは考えていない模様だ。 一方、ブライトン&ホーヴ・アルビオンもデラップに注目している様子。ブライトンとシティの両者は、スペイン代表DFマルク・ククレジャ(23)に関する話し合いを続けており、ククレジャのシティ移籍が成立した場合は、交渉の一部としてデラップの譲渡が含まれる可能性があるとのことだ。 完全移籍かレンタルかどちらになるかは明記されていないものの、『デイリー・メール』は以前にも、ブライトンがククレジャ交渉の一部として、デラップの1年レンタルを希望していると伝えていた。 なお、元シティのヴァンサン・コンパニ監督が率いるバーンリーも、デラップのレンタル獲得を目指しているとのこと。しかし、こちらについては実現の可能性が低いと紹介されている。 2022.07.24 14:39 Sun

シティの19歳デラップがブライトンにレンタル? カギを握るのはククレジャの獲得交渉か

ブライトン&ホーヴ・アルビオンがマンチェスター・シティのU-19イングランド代表FWリアム・デラップ(19)に関心を寄せているようだ。 デラップは2019年7月にダービー・カウンティの下部組織からシティの下部組織へと加入し、現在はU-23チームを主戦場としているストライカー。かつてストーク・シティなどで活躍し、驚異的な飛距離と精度を誇るロングスローが世界的にも有名だったロリー・デラップ氏を父に持つことでも知られている。 今シーズンはプレミアリーグとチャンピオンズリーグ(CL)でデビューを果たし、今後のさらなる成長にも期待がかかる19歳だが、新シーズンはブライトンへ武者修行の旅に出るのかもしれない。 イギリス『デイリー・メール』によると、カギを握るのはブライトンのスペイン代表DFマルク・ククレジャ(23)とのこと。現在シティはククレジャ獲得へ向けてブライトンとのクラブ間交渉を進めており、4000~5000万ポンド(約66~82億円)とも言われる移籍金に付随する形で、センターフォワード獲得を模索するブライトン側がデラップの1年レンタルを希望しているのではないかとみられている。 2022.06.24 16:03 Fri

ドルトムント、今夏シティの逸材FWデラップ獲得に失敗…

ドルトムントがマンチェスター・シティのU-18イングランド代表FWリアム・デラップ(18)の獲得に失敗していたようだ。イギリス『Football Insider』が報じている。 ドルトムントは過去にイングランド代表FWジェイドン・サンチョ、同MFジュード・ベリンガムと、イングランドの若き才能を獲得し、チームの重要な戦力に組み込んできた。 そして、今夏の移籍市場においては、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの後釜候補の一人として、シティの逸材ストライカーの獲得に動いていたようだ。 その異次元のロングスローから“人間発射台”の愛称で知られた元アイルランド代表MFのロリー・デラップ氏(45)を父親に持つデラップは、2019年にダービー・カウンティのアカデミーからシティのユースチームに加入。 翌年のEFLカップのボーンマス戦でトップチームデビューと初ゴールを記録した186cmのストライカーは、昨シーズンは度々トップチームのトレーニングに参加し、最終的に公式戦3試合に出場した。 爆発的なスピードは持ち合わせていないものの、フィジカル能力の高さに加え、足元の技術、戦術理解度、多彩なフィニッシュを併せ持つ万能型だ。 そのデラップの将来性を高く評価するドルトムントは、今夏の移籍市場で1500万ポンド(約22億4000万円)のオファーを掲示したという。 しかし、トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインの獲得に失敗した中、デラップをトップチームの戦力として考えるシティは、多くのクラブからのレンタル移籍のオファーを固辞すると共に、ドルトムントからの好条件のオファーも断固たる姿勢で拒絶したようだ。 なお、シティは先月にデラップとの契約を2026年6月まで延長している。 2021.09.23 07:30 Thu

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フォーデンの給与がイギリス人史上最高額に? シティがほぼ倍額での新契約締結に動く

マンチェスター・シティはイングランド代表MFフィル・フォーデン(24)の大幅な昇給を考えているようだ。イギリス『サン』が報じた。 シティ・アカデミーの最高傑作としてファーストチームで輝きを放つフォーデン。チームとして前人未踏のプレミアリーグ4連覇を達成した今シーズンは、公式戦53試合で27ゴール12アシストという圧巻の成績を残し、プレミアリーグとフットボールライターズ協会(FWA)の年間最優秀選手にも選ばれた。 ユーロ2024での活躍も期待されるなか、シティは新シーズン開幕前に新たな契約を結ぶべく動き始めるとのこと。現行契約は2027年6月までと、まだ3年残っているが、フォーデンが30歳の誕生日を迎える2030年までの延長を望んでいるという。 現在はボーナス込みで週給約20万ポンド(約4000万円)を受け取っているフォーデンだが、ほぼ倍額の週給37万5000ポンド(約7500円)に増額される見込み。ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドやベルギー代表MFケビン・デ・ブライネと肩を並べ、チーム最高給となる。 また、実現すればイギリス史上最高額の給与をもらうサッカー選手になるとのこと。シティはそれだけ24歳のレフティを高く評価している。 2024.06.09 17:47 Sun

宿敵の勝負強さ認めるメッシ…「プレーレベルではシティが最高で、結果で言えばマドリーだ」

元バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、かつての宿敵の傑出した勝負強さを認めた。 2022年カタール・ワールドカップ制覇によってクラブレベル、代表レベルでも獲得可能なほぼすべてのメジャータイトルを獲得したメッシ。 その生まれながらの勝者は『Infobae』のインタビューで世界最高のチームについて問われると、恩師ジョゼップ・グアルディオラ監督が率い、前人未踏のプレミアリーグ4連覇を達成したマンチェスター・シティを「好きなチーム」と絶賛。その一方で、今シーズンのチャンピオンズリーグでそのシティの連覇を阻み、最多15度目の優勝を達成したレアル・マドリーの勝負強さを認めた。 「プレーで言えば、個人的にグアルディオラのシティが好きだ。グアルディオラのいるチームは、彼の在り方、トレーニングの仕方、仕事の仕方、そしてチームをプレーさせる方法の点で、特別だと思うよ」 「僕にとってプレーのレベルではシティが最高で、結果で言えばマドリーだ」 「結果で言えば、現在のチャンピオンズリーグの王者であるレアル・マドリーになるね」 「結果で言えば」という言葉を強調するあたりに元バルセロナの選手ゆえのライバル意識も窺えたが、やはり宿敵のその傑出した勝負強さはメッシにとっても認めざるを得ないようだ。 2024.06.08 23:11 Sat

シティ2ndGKの去就は残留決着に! オルテガが2026年夏までの新契約にサイン

マンチェスター・シティは8日、ドイツ人GKシュテファン・オルテガ(31)との契約を2026年夏まで延長したと発表した。 2022年夏にビーレフェルトから加わって、今季でシティ2年目のオルテガ。今季もブラジル代表GKエデルソンに次ぐ2番手の立ち位置でスタートしたが、終わってみれば公式戦20試合の出場数と1年目の14試合を上回った。 それはエデルソンの負傷離脱もあってのことだが、肝心のプレーぶりもショットストップを含めて頼もしく、プレミアリーグでの前人未到となる4連覇を振り返る上でも欠かせぬ存在に。ただ、来季が契約最終年だった。 そのなか、家族事情も絡み、移籍が取り沙汰されたが、シティとの契約を新たに1年延長しての残留決着に。クラブ公式サイトで「シティに長くいられるのを嬉しく思う」と喜んだ。 「このフットボールクラブは選手たちがベストを尽くすために必要なすべてを与えてくれる。毎日、やる気とやりがいを感じるよ。2年前に来てから、ゴールキーパーとして成長させてもらった」 「家族もこのイングランドにすっかり落ち着いた。ここのすべてが気に入っているんだ。この契約にサインできたことで、来季以降に100%集中できるようになったよ」 2024.06.08 18:30 Sat

「ペップは彼の時代でベスト。ただ…」 ルーニー氏がファギーの偉大さを語る

元イングランド代表FWのウェイン・ルーニー氏にとって、現フットボール界でみても、マンチェスター・ユナイテッドの恩師アレックス・ファーガソン元監督こそが偉大な指揮官だという。 言わずもがな、かつてのユナイテッドを長らく率い、名指揮官の1人として語り継がれるファーガソン氏。プレミアリーグに限っても26年間で13度の優勝回数を誇る。 それに追いつき追い越せの勢いなのがマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督。シティ指揮8年で6度のプレミア制覇を誇り、見事のひと言だ。 今季のプレミアも前人未到の4連覇で飾ったりと栄華を極めるグアルディオラ監督だが、ルーニー氏は『ESPN Brasil』でファーガソン氏がまだ上と感じるようだ。 「どっちが優れているかの議論があるが、人々はサー・アレックスがマンチェスター・ユナイテッドで何をしたかだけを見がちに思う」 「アバディーンのときも、彼の功績は素晴らしかった。じゃあ、グアルディオラがアバディーンのようなチームでそれをやれるか? そういう疑問が湧くだろうね」 「疑問や議論というのはあるもの。もちろん、グアルディオラは彼の時代でベストの存在だし、世界中のフットボールのプレーを変えたと思う」 「私からすれば、サー・アレックス。彼が成し遂げたことはインクレディブルだ」 ルーニー氏が言うアバディーン時代のファーガソン氏は今と同じくセルティックとレンジャーズの2強が占めるスコットランドで3度のリーグ制覇を経験。UEFAカップウィナーズカップも制した。 2024.06.08 16:55 Sat

ソシエダがセルヒオ・ゴメスに関心? ティアニー後釜候補か

レアル・ソシエダが、マンチェスター・シティのU-21スペイン代表DFセルヒオ・ゴメス(23)の獲得に動いているようだ。 昨夏、アーセナルからスコットランド代表DFキーラン・ティアニーをレンタルしていたラ・レアルだが、元々買い取りオプションが含まれていなかったことに加え、負傷やパフォーマンスの問題もあって完全移籍への交渉を行う意思もなく今シーズン限りでの退団が決定している。 これを受け、クラブは新たな左サイドバックの補強に動いており、シティでほぼ構想外のスペイン人DFへの関心を強めている模様だ。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、ソシエダがセルヒオ・ゴメス獲得へクラブ間、個人間での交渉を開始したことを示唆している。 ラ・マシア出身のセルヒオ・ゴメスは、2018年1月にドルトムントに移籍するも、ファーストチームでの出場機会をなかなか得られず。その後、母国のウエスカへのレンタルをきっかけに台頭し、アンデルレヒトへの完全移籍を経て2022年夏にシティへステップアップを果たした。 ただ、シティでの序列は低く在籍2年間で途中出場をメインに公式戦38試合の出場にとどまっている。 プレー強度や守備力に大きな課題を抱えるものの、サイドバックに加えて中盤の複数ポジションでプレー可能なユーティリティー性、高精度の左足のキックとパスセンスを活かしたビルドアップ能力の高さはラ・レアルにフィットしそうなタイプと言える。 2024.06.08 13:45 Sat

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ユナイテッド退団でフリーのマルシャル、新天地について代理人は「野心的なプロジェクトを望んでいる」

マンチェスター・ユナイテッドを退団した元フランス代表FWアントニー・マルシャル(28)の代理人が、選手の去就についてコメントした。 マルシャルは2015年9月にモナコから加入以来ユナイテッドで9シーズンを過ごすも、度重なるケガや波のあるパフォーマンスもあって徐々に序列は低下。契約最終年となる今シーズンも負傷によってプレミアリーグ13試合1ゴール、チャンピオンズリーグ(CL)4試合1アシストの成績に終わり、今月に入って退団が発表された。 フリーとなったマルシャルには、ガラタサライ、ベシクタシュ、リヨン、マルセイユなどが関心。一方で、選手が高額な年俸を要求していることもあり、中々加入先が見つからないとも報じられていた。 しかし、選手の代理人を務めるフィリップ・ランボレイ氏は、イギリス『スカイ・スポーツ』のライアル・トーマス記者に対してこうした憶測を否定。選手はあくまでプロジェクトを重視しているとして、金銭面は大きな問題ではないと強調している。 「アントニーは現在休暇中だ。我々はさまざまなプロジェクトを検討しており、時間をかけて取り組んでいく。アントニーは新しいクラブのため体調を整え、準備はできている。彼は2カ月間、通常通りトレーニングをしてきたのだ」 「彼は28歳になる。クラブに対して金銭的に貪欲すぎるという報道もあるようだが、これは真実ではない。アントニーはクラブで大きな目標を達成し、フランス代表に復帰するための野心的なプロジェクトを望んでいる」 「彼はスポーツと家族のプロジェクトに応じてクラブを選択するだろう。どのプロ選手にとっても金銭面は重要だが、彼の優先事項ではない」 2024.06.13 15:50 Thu

三笘薫が「ゼロハリバートン」のブランドアンバサダーに就任! 出会いは中学生の頃、兄も使っていた「身近に商品があった」

13日、「ゼロハリバートン(ZERO HALLIBURTON)」のブランドアンバサダーに、ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が就任することが発表された。 東京都内で就任記者発表会が開催。シーズンを終えて帰国している三笘が登壇しトークセッションを行った。 「ゼロハリバートン」は、1938年にアメリカで創業されたトータルラゲージブランド。徹底した機能へのこだわりと、時をこえても変わらないスタイルが魅力だ。 NAZAの依頼により、アポロ11号用「月面採取標本格納器」を製造し、1969年に月面より月の石を持ち帰ったエピソードでその名が世界に知られるように。ブランドの象徴であるアルミニウムケースは、三笘も愛用しているという。 エース株式会社の森下宏明社長は発表会に先立ち、「ゼロハリバートン」の製品紹介とともに。今回三笘をグローバルブランドアンバサダーに起用した理由について「プレミアリーグに所属して、日本代表として活躍されてる、いわゆるグローバルに活躍している」とグローバルに活躍している点を挙げながら、「徹底的に自己を分析して、ストイックにご自身のサッカーを追求されているところ。この生きざまとか姿勢が『追求』というブランドコンセプトに非常に一致している」と、三笘の人間性が起用の理由だとした。 アンバサダー就任の三笘は「ほんとに嬉しく思いますし、光栄に思います」とコメント。「僕自身サッカー選手として移動が多くて、スーツケースもたくさん使いますし、 本当にそういったところで、一緒にこれからやっていこうというところで共感してもらえて本当に嬉しいです。色々な方に使っていただきたいなという気持ちです」と、移動でよく利用する中でのアンバサダー就任を喜んだ。 トークセッションでは三笘が「ゼロハリバートン」との出会いについてコメント。「中学生の頃ぐらいですね。家族でショッピングに行った時にゼロハリバートンのストアがあって、そこに行ったことがあって。僕自身その当時は知らなかったんですけど両親が知っていたりして。有名なブランドなんだなっていうところを第一印象として覚えてます」とかなり前から知っていたとし、「兄が使っていたり、本当に身近に商品があったので、いつか本当に自分も使ってみたいなっていう気持ちで今まで来ました」と、兄である俳優の結木滉星さんや家族が利用していたというエピソードを明かした。 そんな家族からは「すごいじゃん」とアンバサダー就任を祝福してもらったという三笘。実際に利用してみた漢族は「使った時に中のものををしっかりと保護してくれたり。もちろんシンプルで、外見もすごくかっこよくて、どんな場所に行っても存在感もあります」とコメント。機能性もデザインも気に入って使っているとした。 多くの遠征をするほか旅行にも行く三笘だが、「すごい荷物が少ないというタイプではなくて…」と以外にも荷物が多いタイプだと告白。「例えば1泊でも2泊用の下着を持ってったりする心配性なタイプ」と、多くのものを持ち歩くとした。 その中には、体のケアのための器具や、食材に不安のある地域にはお米、また水も普段と違わないようにと持っていくという。 発表会では三笘のプライベートにも迫り、ロンドンでのオフショットやハワイに行った際の写真も披露。妻の剱持クリアさんとのショットなども披露されたが「顔は映さないようにっていうところで」と海辺のショットは足だけの登場となった。 発表会の最後には、改めて今回のブランドアンバサダー就任についてコメント。是非使ってもらいたいとお薦めした。 「本当に歴史あるゼロハリバートンのブランドアンバサダーに 就任することができて、本当に嬉しく思います。今までゼロハリバートンを使ってこなかった人も、もし僕を通じてゼロハリバートに出会って使ってもらえたら、本当にかっこよさだったり、使いやすさっていうのを確認することはできると思うので、ぜひ使ってほしいなと思います」 「今まで知ってる方々も、これから新商品だったり、色々な商品があって、色々な暮らしの中で 使えるものがたくさんあるので、ぜひ色々なものを試してほしいなと思っています」 2024.06.13 14:58 Thu

伊藤洋輝の獲得に近づくバイエルン、プレミアの2人もターゲットだった?

電撃的に日本代表DF伊藤洋輝の獲得が接近していると報じられたバイエルン。ヴァンサン・コンパニ監督は、その他にもセンターバックの獲得に関心を持っているという。イギリス『ミラー』が伝えた。 トーマス・トゥヘル監督が指揮を執りながら、2023-24シーズンは無冠に終わったバイエルン。トゥヘル監督が退任し、新シーズンからコンパニ監督が指揮を執ることが発表されていた。 コンパニ監督は、センターバックの補強を目指しており、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)の獲得に動いていた中、シュツットガルトの伊藤に関しても獲得に接近していると報道。契約解除金3000万ユーロ(約50億8000万円)を支払っての獲得になるという。 ブンデスリーガで実績を残している左利きのCBの獲得はバイエルンの大きな補強ポイントだった中、他にも獲得を目指している選手が。リバプールのイングランド代表DFジョー・ゴメス(27)に関心を持っているという。 ゴメスはセンターバックだけでなく、両サイドバックでもプレーが可能。中盤の底でもプレーができ、ケガがちだったこれまでと打って変わり、2023-24シーズンはプレミアリーグで32試合、公式戦51試合に出場。ユーロ2024に臨むイングランド代表にも選出された。 ただ、ゴメスはリバプールと2027年夏まで契約が残っており、クラブも手放したくはない選手。アルネ・スロット新監督も高く評価している1人だという。 また、チェルシーのイングランド代表DFレヴィ・コルウィル(21)にも関心を持っているようだが、チェルシーでのプレーを希望しているとのこと。プレミアリーグからの補強は難しい可能性が出ている。 その影響もあり、伊藤にターゲットを絞ったとも言えるバイエルン。いずれにしても、ディフェンスラインの変化が新シーズンは起こることになるようだ。 2024.06.13 11:20 Thu

ウルブス、ブラガのU-21ポルトガル代表WGロドリゴ・ゴメスを約25億円で獲得

ウォルバーハンプトンは12日、ブラガのU-21ポルトガル代表FWロドリゴ・ゴメス(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月までの5年間で、1年延長オプション付きとなっている。移籍金はイギリス『BBC』によると1270万ポンド(約25億円)とのことだ。 各世代のポルトガル代表に選出されてきているウインガー兼ウイングバックのロドリゴ・ゴメスは今季、レンタル先のエストリル・プライアでプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)30試合出場7ゴール7アシストを記録。 アトレティコ・マドリーも獲得に乗り出していたようだが、ウルブス移籍となった。今季はプレミアリーグで14位と苦戦したウルブスだが、ロドリゴ・ゴメスが起爆剤となれるかに注目だ。 2024.06.13 07:45 Thu

トッテナムが構想外MFエンドンベレと契約解除…公式戦91試合10ゴール

トッテナムは12日、元フランス代表MFタンギ・エンドンベレ(27)との契約解除を発表した。双方合意の上での解除となり、6月30日でチームを去ることとなる。 2017年夏にリヨンから総額7000万ユーロ(約118億3000万円)の移籍金で加入したエンドンベレだったが、体調管理を含めプロフェッショナリズムを著しく欠く振る舞いによって構想外となった。 以降は古巣リヨン、ナポリ、ガラタサライへのレンタル移籍を繰り返し、ナポリ、ガラタサライでは相手クラブに買い取りオプションの権利も与えられていたが、完全移籍には至らず。保有元のトッテナムに復帰することになった。 トッテナムとエンドンベレの契約は2025年まで残っているが、クラブに居場所はなく今夏の移籍市場では再レンタル、あるいは完全移籍での放出が選択肢としてあるが、契約解除でフリーになることが選択された。 トッテナムでは公式戦91試合に出場し10ゴールに終わった。2023-24シーズンはガラタサライでスュペル・リグ19試合に出場し1アシスト。公式戦でも26試合で1アシストだった。 2024.06.13 00:10 Thu
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