レッチェで戦力外のインビュラ、新天地はロシアか

2020.02.19 03:26 Wed
Getty Images
ストーク・シティからレンタルでレッチェに加入しているDRコンゴ代表MFジャネリ・インビュラ(27)にロシア行きの可能性が浮上しているようだ。フランス『footmercato.net』が伝えている。

今夏にストーク・シティから買い取りオプション付きのレンタル移籍で加入したインビュラだが、今季はケガの影響もあり、ここまでセリエAで3試合の出番しかなく、その間の総プレータイムも129分間にとどまっている。
『footmercato.net』よれば、レッチェで戦力外扱いとなっているインビュラは現在、ロコモティフ・モスクワのトレーニング施設に訪れており、クラブ首脳陣との会談が行われるという。残すところは、ストークが同選手の契約解除を容認するかどうかだと伝えられている。

インビュラは2021年までストークと契約を結んでいるが、2016-17シーズン以降はストークでプレーしておらず、トゥールズやラージョ、レッチェへレンタル移籍を繰り返していた。そのため、27歳MFはクラブにフリーでの移籍を容認するよう要求しているとみられる。

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中村航輔&安西幸輝のポルティモネンセにインビュラが加入

ポルティモネンセは9日、フリーのDRコンゴ代表MFジャネリ・インビュラ(28)を2022年6月までの契約で獲得したことを発表した。 マルセイユの活躍したセントラルMFのインビュラは、ポルトを経て2016年夏に当時のストーク・シティのクラブレコードだった2400万ポンドで移籍。しかしチームにフィットせず、その後はトゥールーズ、ラージョ、レッチェとレンタルに出されていた。そして昨年3月にストークとの契約を解除してロシアのソチに加入するも、9月に退団しフリーとなっていた。 ポルティモネンセには日本代表GK中村航輔とDF安西幸輝が所属し、浦和レッズからレンタル中のFWファブリシオ、DFマウリシオ、そして昨季まで浦和に在籍していたMFエヴェルトンらが在籍。現在、18チーム中11位に付けている。 2021.03.10 07:30 Wed

レッチェが未完の大器インビュラを獲得!

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インビュラのレッチェ移籍が秒読み! 本日にもメディカルへ

ストーク・シティに所属するフランス人MFジャネリ・インビュラ(26)のレッチェ入りが差し迫っている模様だ。『フットボール・イタリア』が報じた。 レッチェとストークは400万ユーロ(約4億7000万円)程度の買取オプションが付いたレンタルで合意。数年前にインテルとミランのミラノ勢も関心を示したインビュラは、レッチェのメディカルチェックを受けるため、30日にも現地入りする見通しだという。 インビュラはギャンガンでリーグ・ドゥ最年少記録の17歳1カ月4日でプロデビュー後、マルセイユやポルトを経て、2016年冬にクラブレコードの移籍金1830万ポンド(現レートで約23億7000万円)でストーク入りした。 だが、以前にストーク移籍をキャリア最大の過ちだと語ったインビュラは、2018年夏にラージョへレンタル。今シーズンからストークに復帰している状況だった。 2019.08.30 11:30 Fri

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▽ラージョは30日、ストーク・シティからフランス人MFジャネリ・インビュラ(25)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 ▽プロキャリアをスタートしたギャンガン時代にリーグ・ドゥ(フランス2部)の最優秀選手に輝いた経歴を持つインビュラは、鬼才マルセロ・ビエルサ監督が率いたマルセイユで左利きの大型セントラルMFとして台頭。その後、ポルトを経て2016年2月にストーク・シティに完全移籍で加入した。 ▽しかし、同クラブでは思うような活躍を見せられず、昨シーズンは母国のトゥールーズに1年間のレンタルで加入。公式戦32試合に出場し1ゴール1アシストの数字を残していた。 ▽一時は母国フランスやルーツのあるベルギーのフル代表招集が期待された逸材だが、近年は伸び悩みが顕著だ。似たプレースタイルを持つバレンシアの同胞MFジェフレイ・コンドグビアと同様にスペインの地で復活を遂げられるか。 2018.08.30 21:40 Thu

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▽先週末のクリスタル・パレス戦での敗戦によって2007-08シーズン以来の2部降格となったストーク・シティのイングランド代表GKジャック・バトランドがチームの補強を痛烈に批判した。イギリス『BBC』が伝えている。 ▽2008-09シーズンにプレミアリーグ創設以降、初めてトップディビジョンに昇格したストークは10年連続でプレミアの舞台でプレーを続けてきた。しかし、今季は序盤から苦戦が続くと、プレミア第22節終了時点で5勝12敗5分けの18位と低迷。今年1月中旬にはマーク・ヒューズ前監督を解任しポール・ランバート監督を新指揮官に招へいするも、状況を好転させることはできず、第37節終了時点で6勝19敗12分けの戦績でチャンピオンシップ(イングランド2部)に降格することになった。 ▽ストークの若き守護神は今季の低迷が“冴えない補強”にあったと考えており、クラブの補強を痛烈に批判した。 「正直なところ、すべての補強プロセスを確認する必要があると思う」 「規律面の問題やパフォーマンスの問題など、様々な理由でチームの一員でさえないヤツがいた(移籍があった)」 「ここ数年の補強は全く機能しておらず、それは受け入れがたいことだよ。誰かを獲得したときにどんな変化が起きたのか、精査すべきなのに全くそういったことが行われておらず、馬鹿げた話だよ」 ▽なお、バトランドは今冬に加入したMFバドゥ・エンディアイエ、DFモリッツ・バウアーの2選手に関しては唯一ポジティブな補強と評価している。その一方で、具体的な名前を挙げていないものの、規律違反でトップチームから外されたFWサイード・ベラヒノやMFイブラヒム・アフェライ、DFケビン・ヴィマー、FWヘセ・ロドリゲス。一昨シーズンにポルトからクラブ史上最高額で獲得しながらも今季トゥールーズにレンタルに出されたMFジャネリ・インビュラらを批判している模様だ。 ▽クラブの補強を痛烈に批判したバトランドだが、途中就任のランバート監督への信頼は厚いようだ。 「個人的にポールは難しい仕事をこなしてきたと思っている。彼は不運なことに、規律に問題を抱えるプレーヤーや信頼できないプレーヤーがいるスカッドを引き継がざるを得なかった。それにも関わらず、チームを戦える状態にまとめてくれた。僕自身、彼とは喜んで共に戦いたいと思っている」 2018.05.07 17:38 Mon

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