元イングランド代表MFロドウェルがシドニーFCを退団…2年間で25試合の出場に終わる

2024.05.23 11:10 Thu
シドニーFC退団のロドウェル
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シドニーFC退団のロドウェル
Aリーグ・メンのシドニーFCは22日、元イングランド代表MFジャック・ロドウェル(33)の退団を発表した。

若き頃にエバートンで次世代のスター候補として大いに期待されたが、2012年夏のマンチェスター・シティ行きを境にキャリアが落ち込み、そこから自国クラブを転々としたロドウェル。2021年11月のウェスタン・シドニー・ワンダラーズ入りでオーストラリアに活躍の場を移した。
そして、2022年8月にシドニーと2年契約を結び、国内移籍を決断。今季もケガに苦しんだりと公式戦9試合にとどまるなど、通算で25試合2ゴールだった。

スロバキア代表FWロベルト・マク(33)のほか、ブラジル人FWファビオ・ゴメス(26)、ブラジル人DFガブリエウ・ラセルダ(24)、U-23オーストラリア代表GKアダム・パヴレシッチ(21)とともに退団となり、ウフク・タレイ監督は「退団する各選手にクラブでの貢献に感謝する」とコメントした。


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元イングランド代表MFロドウェル、豪州内で移籍! シドニーFCと2年契約結ぶ

Aリーグ・メンのシドニーFCは12日、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズから元イングランド代表MFジャック・ロドウェル(31)の加入を発表した。契約は2年間となる。 エバートンでキャリアをスタートさせ、大器と謳われたロドウェル。2012年夏にはマンチェスター・シティ入りを決断したが、影薄く、サンダーランド、ブラックバーン、シェフィールド・ユナイテッドを転々とした。 2020-21シーズンをもってシェフィールド・ユナイテッドを退団後はしばらく無所属が続いたが、2021年11月にAリーグ・メンのウェスタン・シドニー・ワンダラーズFCと1年契約。Aリーグ・メン14試合で3得点を記録した。 オーストラリア国内での移籍を決断したロドウェルはクラブを通じて「この国で最も成功しているクラブに加わるのはすごく素晴らしい気分だ」と喜びを語っている。 また、スティーブ・コリカ監督は「ジャックの能力は疑う余地のないもので、非常に高いレベルでプレーしてきたし、オーストラリアの環境にもよく適応している」と期待を続けた。 「今季はさらに良くなると思う。彼はまだサッカー選手としてピークにあり、様々なポジションで活躍できる。ジャックを巡って争奪戦があったのは知っている。そのなかで、彼のような才能を獲得できて嬉しいよ」 2022.08.12 18:15 Fri

元イングランド代表のジャック・ロドウェルがウェスタン・シドニー・ワンダラーズに加入!

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元イングランド代表DFジャギエルカ&MFロドウェルがシェフィールド・ユナイテッドと1年契約

シェフィールド・ユナイテッドは23日、元イングランド代表DFフィル・ジャギエルカ(38)と元イングランド代表MFジャック・ロドウェル(29)との新契約締結を発表した。 ともに1年間の契約を結んだとのことだ。 ジャギエルカはシェフィールド・ユナイテッドの下部組織出身で、2007年7月にエバートンへと完全移籍。長年エバートンの最終ラインを支えた中、2019年7月に古巣へと復帰していた。 2019-20シーズンはプレミアリーグで6試合に出場。FAカップで2試合、EFLカップで2試合に出場していた。 ロドウェルはエバートンの下部組織出身で、大きな期待を寄せられた若手選手だったが、2012年8月にマンチェスター・シティへ移籍して以降は輝きを失った。その後はサンダーランドやブラックバーンなど下部リーグでプレー。2019年7月に無所属となると、半年間のフリー状態を経て今年1月にシェフィールド・ユナイテッドに加入。プレミアリーグで1試合、FAカップで1試合の出場に終わった。 クラブを率いるクリス・ワイルダー監督は両選手についてコメントしている。 「フィル(・ジャギエルカ)はチームの中で貴重な存在であり、リスペクトされている選手だ。来シーズンのため、彼を留められて嬉しい」 「同じことはジャック(・ロドウェル)にも当てはまる。ジャックは我々に多様性をもたらせ、グループ内でオプションを提供してくれた」 2020.08.23 22:47 Sun

かつての逸材、元イングランド代表MFロドウェルが躍進シェフィールド・ユナイテッドと半年契約!

2019年夏の移籍市場ではローマ入りも浮上していた元イングランド代表MFジャック・ロドウェル(28)が、シェフィールド・ユナイテッドと契約を結んだ。シーズン終了までの契約となる。 かつてはエバートンでプレーし、将来の飛躍が期待されていたロドウェル。しかし、マンチェスター・シティでは出場機会をあまり得ることができず、2014年8月にサンダーランドへ移籍。2018年8月にはブラックバーンへと移籍すると、2019年7月に退団しフリーとなっていた。 イングランド代表としても3試合に出場しているロドウェル。ケガ人が相次いだローマが、シーズン開幕後に獲得に動いたものの見送りに。2019年12月には、シェフィールド・ユナイテッドでトレーニングを行なっていた。 シェフィールド・ユナイテッドのクリス・ワイルダー監督は当時、「彼は明らかにプレミアリーグで常時プレーすべき非常に才能のある選手だ」と高評価。「ただ、何らかの理由でそうではなくなっている」とコメントし、状況をチェックしていると語っていた。 ブラックバーン移籍時には、サンダーランドが週給4万3000ポンド(約612万円)を支払えないとして契約解除していた経緯がある。今回の契約内容は非公開となっているが、トレーニングでのプレーが監督らを納得させたようだ。 ワイルダー監督は「ジャックはここ数週間我々と一緒にいた。多くの重要なポジションで、多様性と経験を我々に提供し、シーズンのこの段階でチームに深みを与えてくれる」とコメント。好調のチームに大きな戦力となると期待を寄せた。 チャンピオンシップ(イングランド2部)から今シーズン昇格したシェフィールド・ユナイテッドは現在勝ち点29で8位と躍進。独特なスタイルを用いる戦い方はこれまでも話題となっており、今シーズン注目のチームの1つだ。 2020.01.03 22:33 Fri

10月にローマ行き浮上もフリーが続くロドウェル、プレミアクラブでトレーニング中

今夏の移籍市場ではローマ入りも浮上していた元イングランド代表MFジャック・ロドウェル(28)だが、シェフィールド・ユナイテッドでトレーニングしているようだ。イギリス『BBC』が報じた。 かつてはエバートンでプレーし、将来の飛躍が期待されていたロドウェル。しかし、マンチェスター・シティでは出場機会をあまり得ることができず、2014年8月にサンダーランドへ移籍。2018年8月にはブラックバーンへと移籍すると、今年7月に退団しフリーとなっていた。 イングランド代表としても3試合に出場しているロドウェル。ケガ人が相次いだローマが、シーズン開幕後に獲得に動いたものの見送りに。しかし、現在はプレミアリーグクラブでトレーニングを行っている。 ロドウェルがトレーニングしているシェフィールド・ユナイテッドのクリス・ワイルダー監督は「彼は明らかにプレミアリーグで常時プレーすべき非常に才能のある選手だ」と高評価。「ただ、何らかの理由でそうではなくなっている」とコメント。また、「ジャックは我々を見ているし、我々はジャックを見ている」と互いにチェックしている状況と明かした。 ブラックバーン移籍時には、サンダーランドが週給4万3000ポンド(約612万円)の支払いをできないとして契約解除していた経緯がある。かつては高く評価されていたことは間違いない。 ワイルダー監督は「これはトライアルではない。ジャックは数日間参加している。ジャックについては知っているよ。今はクラブがない」と語り、入団テストを行っているわけではないと語った。 それでも、「彼は明らかにプレーすればチームの力になる才能がある。そして、彼は帰る場所を探している。途中で何か進展するかもしれないね」とし、加入の可能性は否定しなかった。 チャンピオンシップ(イングランド2部)から今シーズン昇格したシェフィールド・ユナイテッドは現在勝ち点25で7位と躍進。独特なスタイルを用いる戦い方はこれまでも話題となっており、今シーズン注目のチームの1つだ。 2019.12.20 11:35 Fri

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喧嘩別れ? ユナイテッドの伝説ドワイト・ヨーク氏、初監督を8ヶ月足らずで辞任…

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首絞め退場に2度のPK失敗…「コメディをしている」とのAリーグ「歴史的なラスト10分」「史上最もばかげた結末」

ネガティブな見どころの多い試合になってしまったようだ。 オーストラリアのAリーグ・メンは、7日に第11節のシドニーFCvsウェリントン・フェニックスが行われ、0-1でウェリントン・フェニックスが勝利した。 この試合を、現地『10 Football』は「最も信じられないようなゲームだった。Aリーグ・メンの中でも歴史的なラスト10分間だったかもしれない」と紹介。非常に濃い90分となった。 まずは10分にウェリントンが先制。浮き球の縦パスにシドニーFCのGKアンドリュー・レッドメインが飛び出すも、相手に先に触られてゴールを空けることに。オスカル・ザワダはカバーに入ったDFも難なくかわし、ゴールへ流し込んだ。シドニーFCはこの間、脳震とうの影響で1人少ない状況だった。 60分にはシドニーFCのライアン・グラントがネットを揺らし、追い付いたかに思われたがオフサイド。映像を見る限りではごくわずかに出ているようで、得点は認められず。 救われたのはウェリントンだが、71分にボジダル・クラエフがこの日2枚の警告を受けて退場となると、86分にはニコラス・ペニントンがコンタクト後のいざこざからが相手の首を絞めたとして一発レッドに。シドニーFCが2人多い状況で後半のアディショナルタイムに突入した。 追加タイムは8分が示された中でのプラス5分、シドニーFCは微妙な判定ながらも相手のハンドでPKを獲得。だが、アダム・ル・フォンドレのキックはGKにストップされてしまう。 窮地を脱したかに思われたウェリントンだが、オン・フィールド・レビューの結果、PK後にセカンドボールをブロックしたDFにハンドがあったとして、再びシドニーFCにPKが与えられた。 目安の時間も過ぎた追加9分、同点の絶好機を迎えたシドニーFCは、再びル・フォンドレがスポットに。だが、力み過ぎたか、シュートは無情にもポストの右へ。このままタイムアップを迎え、ウェリントン・フェニックスが辛うじて逃げ切ることとなった。 2人の退場者や立て続けのPK失敗という内容には、呆れるファンも多い模様。「史上最もばかげた結末」、「混沌とした結末を生き残った」、「悪夢のような試合を見て正直泣いた」、「審判が味方したのに負けるとは」、「この試合で監督を解任しなければ、シドニーFCは世界中で笑われるだろう」、「サッカーをしていません。コメディをしている」、「これはプロスポーツではありません。子供の遊びに似ています」など、インターネット上では辛辣なコメントも散見された。 <span class="paragraph-title">【動画】2人退場に疑惑のVAR…2度のPK失敗と見どころだらけのシドニーFCvsウェリントン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tQ3znkaYscE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.10 22:20 Tue

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