「何をやってる?」「下手をすれば失明」アジアカップで顔面キックもノーカード、中国代表MFが顔を負傷したプレーが物議
2024.01.18 11:55 Thu
1
2
中国の関連記事
アジアカップの関連記事
|
中国の人気記事ランキング
1
日本が4ゴールで中国撃破! U-17女子W杯へあと1つ、準決勝は韓国と対戦【U-17女子アジアカップ】
13日、AFC U17女子アジアカップ2024の第3節がインドネシアで行われ、U-17日本女子代表はU-17中国女子代表と対戦し、4-0で勝利。3連勝を収めた。 上位3カ国はドミニカ共和国で今年行われU17女子ワールドカップの出場権を獲得できる今大会。日本はタイ、オーストラリアに連勝を収め、すでに準決勝進出を決めている。 日本はオーストラリア戦から6名を変更。[4-3-3]のシステムで、GKには福田真央、最終ラインは右から菅原千嘉、太田美月、朝生珠実、鈴木温子、中盤はアンカーに榊愛花、インサイドハーフにキャプテンの眞城美春、平川陽菜、3トップは右に木下日菜子、左に福島望愛、中央に佐藤ももサロワンウエキと並んだ。なお、DF青木夕菜、FW津田愛乃音、MF本多桃華、FW花城恵唯、FW松浦芽育子はメンバー外となっている。 3連勝で準決勝に勢いを持って行きたい日本。すると9分、右サイドから菅原がクロスを上げると、中央に飛び込んだ佐藤がダイレクトでシュート。しかし、これは左ポストに嫌われるが、こぼれ球を福島がしっかりと押し込み、日本が早々に先制する。 中国はこの失点が今大会初失点に。日本は前からプレスを掛けていく戦いに。対する中国はロングボールでスペースを狙いながらも、ポゼッションしてボールを運んでいく戦いを見せていく。 22分には日本がボックス手前で平川が倒されてFKを獲得。これを眞城が直接狙ったが、シュートは枠を越えて行く。 35分にも日本がチャンス。ボックス右からの福島のグラウンダーのクロスから木下がボックス内でダイレクトシュートも、GKの正面を突いてしまう。 日本は42分に右サイドバックの菅原を下げて、菊地花奈を投入。前半での交代となった。その菊地は前半の少ない時間でも積極的に攻撃に絡みシュートを放つなどリズムを作っていく。 日本はリードした中で後半の頭は中国が圧力をかけていく展開に。立ち上がりに日本はピンチを迎えるが、なんとか凌いでいく。 後半はなかなか決定機を作れない日本。70分には木下と佐藤を下げ、古田麻子、根津里莉日を起用する。 すると74分、自陣から眞城が浮き球のパス。これに抜けた菊地がドリブルで持ち出すと、ボックス内でGKとの一対一となった中、狭いニアサイドに上手く左足で転がして待望の追加点を奪う。 リードを広げた日本は、その後もしっかりと主導権を握って試合を進めていく。すると86分、敵陣でプレスをかけた菊地が相手からボールを奪うと、そのままドリブルで独走。最後はGKとの一対一でしっかり決め、3点目を奪う。 効果的に得点を重ねた日本は、87分に眞城、朝生を下げ、辻あみる、牧口優花を投入する。すると後半アディショナルタイムには右CKからのクロスを根津がヘッド。これが決まり、ダメ押しの4点目。その直後にタイムアップとなり、4-0で日本が勝利を収めた。 3連勝でグループステージを首位通過した日本。準決勝ではグループA2位のU-17韓国女子代表と16日に対戦。敗れた中国は2位通過となり、グループAを圧倒的な22得点0失点の3連勝で突破したU-17北朝鮮女子代表と対戦する。 U-17日本女子代表 4-0 U-17中国女子代表 【得点者】 1-0:9分 福島望愛(日本) 2-0:74分 菊地花奈(日本) 3-0:86分 菊地花奈(日本) 4-0:90分+5 根津里莉日(日本) 【出場メンバー】 GK 21.福田真央(JFAアカデミー福島) DF 4.太田美月(大商学園高校) 6.鈴木温子(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 13.菅原千嘉(マイナビ仙台レディースユース) →42分 7.菊地花奈(マイナビ仙台レディースユース) 17.朝生珠実(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) →87分 3.牧口優花(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) MF 5.榊愛花(JFAアカデミー福島) 14.眞城美春(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) →87分 19.辻あみる(三菱重工浦和レッズレディースユース) 22.平川陽菜(三菱重工浦和レッズレディースユース) FW 8.木下日菜子(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) →70分 10.古田麻子(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) 9.佐藤ももサロワンウエキ(大商学園高校) →70分 11.根津里莉日(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18) 16.福島望愛(JFAアカデミー福島) 2024.05.13 19:01 Mon2
シンガポール代表が小倉勉監督初陣で“格上”中国代表から勝ち点1ゲット…地元紙絶賛「観衆は国旗を振りながら会場を去る」
シンガポール代表の小倉勉新監督が上々のスタートを切った。 シンガポール代表は21日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選第3節で中国代表と対戦。ホームで前半2点を先行されるも、途中出場の2選手、ファリス・ラムリとヤコブ・マーラーがネットを揺らし、2-2のドローに持ち込んだ。 昨年まで東京ヴェルディのヘッドコーチを務めていた小倉新監督にとっては今回が初陣。 試合後は「誰かに『おめでとう』なんて言われて理由を尋ねたよ。この結果に満足してはいけない。選手たちにもそう伝えた」と、逆転まで持っていけなかったことを悔やむ。 「もう1つゴールが決まれば『おめでとう』だけどね。中国代表はいいチームだけど、勝つチャンスはあった。最後の5〜10分でひっくり返せたかもしれない」 それでも同国大手メディア『The Straits Times』は、華人が非常に多いお国柄か、1980年3月を最後に44年間勝利がない中国相手から勝ち点「1」を拾った90分間を称える。 「初陣の祝福に相応しい。シンガポール代表は今回の2次予選で初勝ち点。2万8414人の観衆は、国旗を振りながら歓喜のままに会場を後にした」 「オグラ監督はサポーターの支持を得る熱狂的采配を披露。2月1日にやってきた3人連続となる日本人コーチは、激しさと素早いトランジションを特徴とするチームの構築を約束した。この日、81分に同点ゴールが決まると、スタジアムは熱狂的な祝福で溢れかえったのだ」 異国で上々のスタートを切った様子の小倉勉新監督。シンガポール代表は26日、中国・大連で中国代表とのリターンマッチに臨む。目指すは44年ぶりの中国代表撃破だ。 2024.03.22 11:00 Fri3
中国の“爆買い”に対抗? シティの4選手が中華料理に挑戦!
▽最近の中国による“爆買い”に対抗する意味なのだろうか。マンチェスター・シティが、中華料理の珍味を試食する面白動画を作成した。 ▽参加したのは、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ、イングランド代表GKジョー・ハート、同MFファビアン・デルフ、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネの4選手。アグエロとハート、デルフとデ・ブライネの2人1組に別れ、中国人の料理人が調理した“難敵”に挑んだ。 ▽最初の料理は、白身魚のスズキを蒸し、その上にチリソースをかけたようなもの。これに挑戦したアグエロは、フォークを使って恐る恐る口の中に入れ、何とか食した。しかし、日本のテレビ番組でもよくある、調理前の実物を見るくだりもあり、アグエロとハートは本物のスズキの登場にやや困惑した表情を見せた。 ▽2番目の料理は豚の耳。アグエロとハートは口にほおばるが、馴染みのない食感だったのだろうか、両者ともに噛み切れないご様子。ハートは実物が分かった際、「オー・マイ・ガッド」と思わず口にしてしまう。一方、デルフ&デ・ブライネのコンビは、デルフこそ挑戦したものの、デ・ブライネはフォークさえ持たず、異様なモノを見る悲しげな表情を続けた。 ▽3品目はカモの舌。この料理の異様さに驚いたのだろうか、デルフは自身の指と照らし合わせて本当に食い物なのかと言わんばかりのアピールを開始。一方、アグエロはフォークで突きつつ、「コウモリだろ? コウモリだろ?」と連呼した。 ▽最後は、鳥の足を蒸したもの。これには両組ともに太刀打ちできず、苦い顔をし続けてギブアップ。なお、デ・ブライネのフォークは最後まで微動だしなかった。シティの4選手が中華料理に挑戦した模様の動画は以下のURLからチェックしてみてください。 ◆シティの選手たちが中華料理に挑戦! https://www.youtube.com/watch?v=EqdPr7Fezao 2016.02.06 02:13 Sat4
理由は「家族」と「広州恒大」、カンナバーロ監督が中国代表監督をわずか2試合で辞任
中国代表の指揮官であるファビオ・カンナバーロ監督(45)が、辞任することを発表した。自身のインスタグラム(fabiocannavaroofficial)で発表している。 カンナバーロ監督は、現役時代はパリマやインテル、ユベントス、レアル・マドリーで活躍。イタリア代表としても活躍し、2006年のドイツ・ワールドカップで優勝。同年のバロンドールも受賞していた。 引退後は指導者の道を歩み、アジアのクラブで指揮。2014年11月に広州恒大で監督キャリアをスタートさせると、アル・ナスル(サウジアラビア)、天津天海(当時は天津権健)で指揮をとり、2017年11月から広州恒大の監督に復帰している。 2019年3月には、恩師でもあるマルチェロ・リッピ監督の後任として中国代表の監督に就任。しかし、3月に行われたタイ代表戦、ウズベキスタン代表戦(いずれも0-1で敗戦)のわずか2試合での辞任となった。 カンナバーロ監督は今回の辞任発表に関して、「家族」を理由に挙げつつ、広州恒大、そして中国サッカー協会への感謝を綴った。 「何年もの間、私を支えてきてくれた国に感謝し、私は中国代表チームの監督の地位を離れることを伝えなければならない」 「私は、この国における2つの重要なチームの監督として考えてくれた、広州恒大、そして中国サッカー協会に感謝します。しかし、兼任するということは私を家族から遠ざけることとなった」 「1カ月ほど前、広州恒大だけを指導し続けることで、情熱とプロ意識を持って日々プレーしている若い中国の選手たちの成長に、貢献できること、そしてそれを望むことをチームと選手に伝えた。そして、毎日、情熱とプロ意識を持って働いた」 「2022年のカタール・ワールドカップ予選を迎える中国代表へ幸運を。そして、改べ全てに感謝します」 2019.04.29 15:05 Mon5