12月28日に開幕した第101回全国高校サッカー選手権大会。7日に準決勝の2試合が国立競技場で行われた。
ベスト4に残ったどの学校が優勝しても初優勝となる中、第1試合では2006年以来のベスト4進出を果たし、卒業後はボルシアMG入りが決まっているFW福田師王を擁する神村学園(鹿児島)と、初のベスト4進出を果たした2023.01.07 21:45 Sat
7日、第101回全国高校サッカー選手権大会の準決勝第二試合、東山高校(京都) vs 大津高校(熊本)が国立競技場で行われ、1-1で既定の90分を終了。PKスコア4-2で東山が勝利し、決勝進出を決めた。
準々決勝では日本体育大学柏高校(千葉)をPK戦で下して初のベスト4入りを果たした東山。一方、前回大会準優勝の大津2023.01.07 16:45 Sat