クルトワのクラシコ出場は困難か…13日のトレーニングも回避
2022.10.13 22:43 Thu
レアル・マドリーのベルギー代表GKティボー・クルトワのエル・クラシコ出場は依然として厳しい状況のようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
以降はラ・リーガのオサスナ戦、ヘタフェ戦、チャンピオンズリーグ(CL)のシャフタール戦の2試合と合計4試合を欠場していた。
カルロ・アンチェロッティ監督は10日の段階でクルトワが13日のトレーニングで復帰する可能性を明かしていた。しかし、『マルカ』によると、クルトワは同日のトレーニングセッションを回避し、負傷離脱中のMFダニ・セバージョス、直近のシャフタール戦で顔面に裂傷と打撲を負ったDFアントニオ・リュディガーと共にジム内で別メニュー調整となったという。
残りの準備期間でトレーニングに復帰する可能性はあるものの、コーチングスタッフはクルトワが2週間以上実戦から離れていることによる試合勘の欠如や負傷再発を危惧しており、ぶっつけ本番での起用に慎重な姿勢を示しているという。
PR
先月のインターナショナルマッチウィークで、ベルギー代表としてUEFAネーションズリーグの2試合にフル出場したクルトワは、クラブへの帰還後に左坐骨神経痛が発覚。カルロ・アンチェロッティ監督は10日の段階でクルトワが13日のトレーニングで復帰する可能性を明かしていた。しかし、『マルカ』によると、クルトワは同日のトレーニングセッションを回避し、負傷離脱中のMFダニ・セバージョス、直近のシャフタール戦で顔面に裂傷と打撲を負ったDFアントニオ・リュディガーと共にジム内で別メニュー調整となったという。
残りの準備期間でトレーニングに復帰する可能性はあるものの、コーチングスタッフはクルトワが2週間以上実戦から離れていることによる試合勘の欠如や負傷再発を危惧しており、ぶっつけ本番での起用に慎重な姿勢を示しているという。
そのため、現時点でベルギー代表GKがクラシコでプレーする可能性は非常に低いという。
PR
|
関連ニュース