「これは間違いなし」J1第30節のTOPゴールは『半端ない劇的逆転弾!!』「まだまだ鳥肌立つ」
2022.09.21 19:15 Wed
Jリーグは21日、明治安田生命J1第30節のTOP5ゴールを発表した。10試合のうち3試合がゴールレスドローで終わった中、全18ゴールが生まれた第30節。5位には川崎フロンターレのFW小林悠の12試合ぶりの一発が選ばれると、4位からジュビロ磐田MF金子翔太の技ありシュート、3位にはアビスパ福岡のMFジョルディ・クルークスのヒールパスから生まれたFW山岸祐也の2点目がランクインしている。
そして2位にはFC東京のFWレアンドロが京都サンガF.C.戦の28分に左45度の位置から突き刺した芸術的なミドルシュートが選出されている。
栄えある1位にはヴィッセル神戸のFW大迫勇也の2点目が選ばれている。Jリーグの公式ツイッターで「半端ない劇的逆転弾!!」と称された一発は、残留を争うガンバ大阪戦で生まれたものだ。
神戸は先制を許したものの、後半から途中出場した故障明けの大迫が83分にPKで同点ゴール。そして後半アディショナルタイムの93分に、カウンターからFW武藤嘉紀が送ったラストパスを大迫が受けると、浮いたボールをそのまま右足のシュートでゴールネットを揺らした。
神戸はG大阪戦の勝利で1試合未消化分を残して17位から13位にジャンプアップ。降格圏を脱出しており、まさにチームを救う一撃だった。
栄えある1位にはヴィッセル神戸のFW大迫勇也の2点目が選ばれている。Jリーグの公式ツイッターで「半端ない劇的逆転弾!!」と称された一発は、残留を争うガンバ大阪戦で生まれたものだ。
神戸は先制を許したものの、後半から途中出場した故障明けの大迫が83分にPKで同点ゴール。そして後半アディショナルタイムの93分に、カウンターからFW武藤嘉紀が送ったラストパスを大迫が受けると、浮いたボールをそのまま右足のシュートでゴールネットを揺らした。
およそ1カ月ぶりにピッチに立ち、すぐさま結果を残した大迫のゴールには、ファンも「半端ないって!」、「これは間違いなしですね」、「何十回って観てるけど全然飽きへんどころかまだまだ鳥肌立つよね」と喜んでいる。
神戸はG大阪戦の勝利で1試合未消化分を残して17位から13位にジャンプアップ。降格圏を脱出しており、まさにチームを救う一撃だった。
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