バルサ構想外のリキ・プッチ、フィオレンティーナ移籍が濃厚か
2022.07.05 16:21 Tue
バルセロナのスペイン人MFリキ・プッチ(22)にフィオレンティーナが関心を寄せているようだ。
バルセロナの下部組織で育ち、2018年12月に19歳でファーストチームデビューを飾ったリキ・プッチだが、その後は十分なプレータイムを確保できない時期を過ごしている。
昨年秋に就任したチャビ・エルナンデス監督の下でも状況は好転せず、2022-23シーズンの開幕に先立って構想外となったことが明らかにされている。
スペイン『Sport』によると、フィオレンティーナは現在リキ・プッチ、バルセロナとの交渉に臨んでおり、数日中に獲得まで漕ぎ着ける可能性があるとのことだ。
一方、バルセロナとしても、リキ・プッチとの契約が2023年6月までとなっていることから、今夏中に売却したい思惑があるようだ。
バルセロナの下部組織で育ち、2018年12月に19歳でファーストチームデビューを飾ったリキ・プッチだが、その後は十分なプレータイムを確保できない時期を過ごしている。
スペイン『Sport』によると、フィオレンティーナは現在リキ・プッチ、バルセロナとの交渉に臨んでおり、数日中に獲得まで漕ぎ着ける可能性があるとのことだ。
一方、バルセロナとしても、リキ・プッチとの契約が2023年6月までとなっていることから、今夏中に売却したい思惑があるようだ。
なお、同選手にはフィオレンティーナのほか、ラツィオやバレンシア、ベンフィカからの関心も噂されている。
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