ECL制したローマ、モウリーニョ監督は古巣ユナイテッドの2人に興味!?
2022.05.30 22:50 Mon
ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の初代王者となったローマ。ジョゼ・モウリーニョ監督が、古巣のマンチェスター・ユナイテッドから補強を試みようとしているようだ。
ECLを制した一方で、リーグ戦では6位に終わったローマ。来シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)出場権が獲得できる4位フィニッシュを目指し、補強に動くとされている。
その中で、モウリーニョ監督の補強ポイントの1つが右ウイングバックだ。このポジションは、DFリック・カルスドルプがほぼ1人でプレー。冬にアーセナルからレンタル移籍で獲得したMFエインズリー・メイトランド=ナイルズは返却することになり、ワン=ビサカを置きたいと考えているようだ。
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ユナイテッドは3000万ユーロ(約41億2500万円)でワン=ビサカを評価。しかし、ローマは買い取りオプション付きのレンタル移籍を考えているという。
いずれにしても、モウリーニョ監督はウイングバックを獲得したい様子。果たして、しっかりと補強できるだろうか。
PR
モウリーニョ監督が獲得を目指しているとされるのは、イングランド代表DFアーロン・ワン=ビサカ(24)と、ポルトガル代表DFジオゴ・ダロト(23)とのこと。ともにサイドバックでプレーする選手だ。その中で、モウリーニョ監督の補強ポイントの1つが右ウイングバックだ。このポジションは、DFリック・カルスドルプがほぼ1人でプレー。冬にアーセナルからレンタル移籍で獲得したMFエインズリー・メイトランド=ナイルズは返却することになり、ワン=ビサカを置きたいと考えているようだ。
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ユナイテッドは3000万ユーロ(約41億2500万円)でワン=ビサカを評価。しかし、ローマは買い取りオプション付きのレンタル移籍を考えているという。
また、ジオゴ・ダロトは1500万ユーロ(約20億6200万円)とワン=ビサカの半額程度となっているが、フィオレンティーナも狙っている状況とのことだ。
いずれにしても、モウリーニョ監督はウイングバックを獲得したい様子。果たして、しっかりと補強できるだろうか。
PR
|
関連ニュース