A代表としてようやくスタートラインに立った前田大然、サウジ戦に意気込む「あとはゴール」

2022.01.31 22:04 Mon
©超ワールドサッカー
31日、サウジアラビア代表とのカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の大一番を翌日に控え、日本代表のFW前田大然(セルティック)が決意を新たにした。
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日本は27日に行われた中国代表との一戦で、2-0と勝利。最終予選4連勝を収め、グループ2位をキープした。
最終予選の初戦で敗れ、10月にはサウジアラビアにも敗れたことで苦しい予選となったが、自力で7大会連続7度目のW杯出場を決められる位置に立っている。

3月の2試合を優位に戦うためにもしっかりと勝ち点3を取りたい日本。中国戦で最終予選初出場を果たした前田がメディアのオンライン取材に応じた。

中国戦を振り返った前田は「ゴールが取れなかったので、そこは次に切り替えてやっていますし、できたことは前からチェイスかけること、得点でも中にしっかり入っていたからこそ(伊東)純也くんが点を取れたので、そこも大事にしています。あとはゴールかなと思います」とコメント。良さは出せ、伊東純也(ヘンク)のゴールを引き出せたことは良かったとしながらも、自身のゴールがないことを反省した。
動き出しでも、投入されて早い段階で遠藤航(シュツットガルト)の縦パスからゴールに迫ったが、「自分が点を取れればベストでしたが、あれをすることに動いた間が空いてくるので、スペースがなくてもあのような動きは有効かなと思います」と一定の手応えを感じた様子。ただ「あとはゴールを取らないといけないので、取ってチームに貢献したいと思います」と、やはり結果が欲しいと感じているようだ。

その前田は、自身が招集されていなかった10月のサウジアラビア戦について「これまで戦ってきたチームより強度は高いと思います。そこで負けないことが大事になってくると思います」と見解。「日本らしいサッカーをすれば勝てると思うので、みんなで戦えば勝てると思います」と、自分たちのやり方を出せれば勝てるを自信を見せた。

高いラインの裏を狙う策は10月にもチャンスとなっており、前田の特徴が生きるところだが、「中国よりは背後は空いていると思いますし、そこはどんどん狙っていければと思います」と、自身も狙っていきたいとした。

また、自身の動き出しを理解してくれている選手も多く、中国戦では久保建英(マジョルカ)が相手GKとDFの間に送ったクロスにわずかに届かないシーンもあった。前田は「タケにも試合の後に話して、試合でも見てくれていたので、もっとちょうだいと言っていました」と語り、「次はそういうゴールを取れればと思います」と、やはり結果にこだわっていくことを考えているようだ。

これまではサイドでの起用が多く、東京オリンピックでもサイドでの起用が多かった前田。大迫勇也(ヴィッセル神戸)に代わって1トップに入ったことについては、「やりたいところでやれたのは凄く良かったですが、ゴールに絡むというところでは直接絡んでいないので、どんどん絡んでいかなければいけないと思います」とコメント。自分にとっては良かったとした。

また、それは守備面でも生きるとし、前からのプレスに関しては「サウジだけじゃなく、前線から行って奪えればチャンスですし、ロングボールを蹴らせてセカンドボールを拾えればチャンスなので、前からのスイッチは大事だと思っていつもやっています」と、守備のスイッチを入れたいとした。

今回の最終予選では、オーストラリア代表戦では田中碧(デュッセルドルフ)が、アウェイでのオマーン代表戦では三笘薫(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)がチームを救う活躍を見せた。

代表経験の浅い東京五輪世代が救世主となっているが、前田は「みんながそう思っていないと最終予選は勝てないと思うので、それが僕だったら最高ですし、チームみんながそう思っていると思います」と語り、自身も救世主になりたいと意気込んだ。

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