「いつまでも私のヒーロー」槙野智章が改めて劇的ゴールを回想「10年分の思いをぶつけた」、チームメイトや堂安律、中井卓大らも反応
2021.12.21 12:40 Tue
浦和レッズのDF槙野智章が、改めて天皇杯優勝を振り返った。19日、第101回天皇杯決勝が国立競技場で行われた。史上最多8度目の優勝を目指す浦和と、来季はJ2での戦いが決定していながら、初の決勝進出で初優勝を目指す大分トリニータの一戦は劇的な幕切れとなった。
試合は江坂任のゴールで浦和が早々に先制するも、その後はスコアが動かないこう着状態に。後半も大分が攻める展開がある中でゴールが生まれず。そのまま浦和が逃げ切るかと思われた90分、下田北斗のクロスをペレイラがヘッドで合わせ、大分が同点に追いつく。
土壇場で追いつかれた浦和にとっては嫌な形で延長戦にもつれ込むと思われたが、アディショナルタイム3分に途中出場していた槙野がCKの流れからの柴戸海のシュートを頭でコースを変えてゴール。これが決勝点となり、見事に優勝するとともに、来シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権を確保していた。
今シーズン限りで10年間過ごした浦和を退団することが決まっていた槙野。最後に大き過ぎる置き土産をしたが、改めて試合を振り返った。
「皆本当にありがとうー‼︎最高に楽しかったぞ‼︎俺の浦和魂は後輩達に託した!」
「俺が居なくなったから静かになったなんて言われるな!俺が居なくなったからって、寂しがるな!俺が居なくなったからって、嬉しがるなよ‼︎笑」
「また次のステージで会おう!ありがとうございました!」
槙野らしい浦和でのラストマッチで見せたラストプレー。浦和ファンだけでなく、多くのサッカーファンを感心させたゴールは持っているとしか言えない。
この投稿には酒井宏樹が「マキ優勝させてくれてありがとう」と反応。岩波拓也は「最高で最強の選手。一緒にできた4年間に感謝してます!」、西川周作は「」これからは、当たり前だったことが当たり前じゃなく感じることが多々あると思います。乗り越えていきます‼強くなります!!」と反応した。
また、川崎フロンターレの小林悠は「マキ!あれはいくらなんでもカッコ良すぎる」、昨季まで同僚だった鈴木大輔は「もう本当、最高だね」、その他にも、PSVの堂安律やレアル・マドリー・カスティージャの中井卓大も絵文字で反応するなど、多くの現役選手からも声が集まった。
ファンも「漫画かよ、ドラマかよ、と言いたくなるようなカッコ良すぎる槙野劇場でした」、「槙野選手はいつまでも私のヒーローです」、「本当に最高の置き土産」、「かっこよすぎ」と最後の最後にもファンのハートをがっちり掴んでいた。
土壇場で追いつかれた浦和にとっては嫌な形で延長戦にもつれ込むと思われたが、アディショナルタイム3分に途中出場していた槙野がCKの流れからの柴戸海のシュートを頭でコースを変えてゴール。これが決勝点となり、見事に優勝するとともに、来シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権を確保していた。
今シーズン限りで10年間過ごした浦和を退団することが決まっていた槙野。最後に大き過ぎる置き土産をしたが、改めて試合を振り返った。
「天皇杯優勝。10年分の思いをぶつけた。これが浦和の槙野だ‼︎俺が浦和の5番だ‼︎」
「皆本当にありがとうー‼︎最高に楽しかったぞ‼︎俺の浦和魂は後輩達に託した!」
「俺が居なくなったから静かになったなんて言われるな!俺が居なくなったからって、寂しがるな!俺が居なくなったからって、嬉しがるなよ‼︎笑」
「また次のステージで会おう!ありがとうございました!」
槙野らしい浦和でのラストマッチで見せたラストプレー。浦和ファンだけでなく、多くのサッカーファンを感心させたゴールは持っているとしか言えない。
この投稿には酒井宏樹が「マキ優勝させてくれてありがとう」と反応。岩波拓也は「最高で最強の選手。一緒にできた4年間に感謝してます!」、西川周作は「」これからは、当たり前だったことが当たり前じゃなく感じることが多々あると思います。乗り越えていきます‼強くなります!!」と反応した。
また、川崎フロンターレの小林悠は「マキ!あれはいくらなんでもカッコ良すぎる」、昨季まで同僚だった鈴木大輔は「もう本当、最高だね」、その他にも、PSVの堂安律やレアル・マドリー・カスティージャの中井卓大も絵文字で反応するなど、多くの現役選手からも声が集まった。
ファンも「漫画かよ、ドラマかよ、と言いたくなるようなカッコ良すぎる槙野劇場でした」、「槙野選手はいつまでも私のヒーローです」、「本当に最高の置き土産」、「かっこよすぎ」と最後の最後にもファンのハートをがっちり掴んでいた。
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