パーフェクトトラップ! 古橋亨梧のEL初ゴールがグループステージのベストゴールに選出!全体の43%の支持を集める
2021.12.17 21:40 Fri
欧州サッカー連盟(UEFA)は17日、2021-22シーズンのヨーロッパリーグ(EL)でのグループステージのベストゴール投票結果を発表。セルティックの日本代表FW古橋亨梧が決めたゴールがベストゴールに選ばれた。
古橋亨梧のゴールは、全体の43%の票を集め見事1位に。2位には、ディナも・ザグレブのミスラフ・オルシッチのゴールが選ばれ、22%だった。
古橋は自身初となるELに参加。5試合で2ゴール3アシストを記録したが、そのうちの1ゴールが見事に選ばれた。
選ばれたゴールは、第3節のホームで行われたフェレンツヴァーロシュ戦。古橋にとってのEL初ゴールが選ばれた。
アンジェ・ポステコグルー監督も「見ていて気持ちが良かった。ボールを持ったジョタの輝き、そして亨梧のタッチとフィニッシュも素晴らしいものだった」と絶賛したゴール。見事にELのGSでのNo.1ゴールとなった。
◆グループステージ ELベストゴール
1位:古橋亨梧(セルティック)ー43%
2位:ミスラフ・オルシッチ(ディナモ・ザグレブ)ー22%
3位:ミルコ・イバニッチ(ツルヴェナ・ズヴェズダ)ー12%
4位:メルギム・ベリシャ(フェネルバフチェ)ー7%
5位:ロレンツォ・インシーニェ(ナポリ)ー4%
6位:サイード・ベンラーマ(ウェストハム)ー3%
7位:ガレーノ(ブラガ)ー3%
8位:カール・トコ・エカンビ(リヨン)ー3%
9位:ナビル・フェキル(レアル・ベティス)ー2%
10位:アルマミー・トゥーレ(フランクフルト)ー1%
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今シーズンのELのグループステージで生まれたゴールの中から、10個のゴールがノミネートされた今回の投票。13日から17日までファンによる投票が行われていた。古橋は自身初となるELに参加。5試合で2ゴール3アシストを記録したが、そのうちの1ゴールが見事に選ばれた。
選ばれたゴールは、第3節のホームで行われたフェレンツヴァーロシュ戦。古橋にとってのEL初ゴールが選ばれた。
57分、セルティックは自陣深くでボールを奪うと、そこから細かくボールを繋ぎ、持ち上がったFWジョタが古橋へ一気にロングパス。足元に収まるピンポイントのパスに対し、古橋もスピードを殺さない完璧なトラップで応え、そのままドリブルで持ち込み、GKのニアサイドを撃ち抜いた。
アンジェ・ポステコグルー監督も「見ていて気持ちが良かった。ボールを持ったジョタの輝き、そして亨梧のタッチとフィニッシュも素晴らしいものだった」と絶賛したゴール。見事にELのGSでのNo.1ゴールとなった。
◆グループステージ ELベストゴール
1位:古橋亨梧(セルティック)ー43%
2位:ミスラフ・オルシッチ(ディナモ・ザグレブ)ー22%
3位:ミルコ・イバニッチ(ツルヴェナ・ズヴェズダ)ー12%
4位:メルギム・ベリシャ(フェネルバフチェ)ー7%
5位:ロレンツォ・インシーニェ(ナポリ)ー4%
6位:サイード・ベンラーマ(ウェストハム)ー3%
7位:ガレーノ(ブラガ)ー3%
8位:カール・トコ・エカンビ(リヨン)ー3%
9位:ナビル・フェキル(レアル・ベティス)ー2%
10位:アルマミー・トゥーレ(フランクフルト)ー1%
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