古橋亨梧がスコットランド紙のストライカー特集で3位に!セルティックからはもう1人トップ10入り
2021.10.21 19:20 Thu
ヴィッセル神戸からセルティックに加入してからもゴールを量産している日本代表FW古橋亨梧。その決定力の高さはデータでも証明されている。スコットランド『THE SCOTSMAN』が伝えている。
『THE SCOTSMAN』は『BBC』のデータを用いて、リーグで最高のストライカーをランキング化。ゴール数ではなくチャンスでの決定率を算出した統計を出している。
1位に輝いたのは6ゴール(9試合)で得点ランキング1位タイの北アイルランド代表FWリアム・ボイス(ハーツ)だ。その決定率は驚異の43%。5度のチャンスがあれば2ゴールを奪うこととなり、しっかりとチャンスを得点に結びつけていることが分かる。
そして2位はアバディーンに所属するアメリカ代表FWクリスティアン・ラミレスだ。アバディーンはここまで9位とスタートダッシュに失敗したが、孤軍奮闘のラミレスは古橋と同じ4ゴール(9試合)を記録。33%と3回のチャンスで1ゴールを決める計算だ。
なお、セルティックからはスイス代表FWアルビアン・アイエティも6位にランクイン。古橋の控えという立場だが、25%と高い決定率を誇っている。
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古橋はここまで公式戦13試合に出場して9ゴールをマーク。日本代表活動中に負ったケガで離脱する期間があったものの、スコティッシュ・プレミアシップでも6試合に出場して4ゴールの数字を残し、得点王争いでは3位タイにランクインしている。1位に輝いたのは6ゴール(9試合)で得点ランキング1位タイの北アイルランド代表FWリアム・ボイス(ハーツ)だ。その決定率は驚異の43%。5度のチャンスがあれば2ゴールを奪うこととなり、しっかりとチャンスを得点に結びつけていることが分かる。
そして2位はアバディーンに所属するアメリカ代表FWクリスティアン・ラミレスだ。アバディーンはここまで9位とスタートダッシュに失敗したが、孤軍奮闘のラミレスは古橋と同じ4ゴール(9試合)を記録。33%と3回のチャンスで1ゴールを決める計算だ。
そのラミレスと並んで3位に入ったのが古橋。同じ33%の決定率で、「彼の4つのリーグ戦でのゴールと33%のゴールコンバージョン率によって、すでにパークヘッド(セルティックの本拠地がある地区)のちょっとしたカルトヒーローになっている」と紹介されている。
なお、セルティックからはスイス代表FWアルビアン・アイエティも6位にランクイン。古橋の控えという立場だが、25%と高い決定率を誇っている。
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