チェルシー指揮官ランパード、ヴェルナーの久々ゴールに喜び 「彼のことを思うと、嬉しいよ」
2021.01.11 12:05 Mon
チェルシーのフランク・ランパード監督がドイツ代表FWティモ・ヴェルナーのゴールを喜び、ドイツ代表MFカイ・ハヴァーツも含め、今後も見守っていく姿勢を強調した。イギリス『メトロ』が報じている。
ランパード監督は試合後、公式戦13試合ぶりのゴールを記録したヴェルナーについて、喜びの心境を口にしている。
「彼のことを思うと、嬉しいよ。ストライカーであれば、ゴールを決めたいもの。何度もあと一歩のところまで迫り、ポジションを取り直し続けたが、ゴールを決められずにいたわけだからね」
「相手が自陣深くに引いた状態だったからスペースもなく、難しかったはずだ。あのゴールが自信に繋がったのはポジティブな要素さ。彼がゴールを決められるようになれば、我々も前進できる」
「ティモとカイはこの国に挑戦して間もない若手だ。この国で功績を残した偉大な選手たちも当初、苦労した者もいる。彼らにとって、今日は良いステップを踏めたと思う」
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チェルシーは10日に行われたFAカップ3回戦でリーグ2(イングランド4部相当)のモアカムと対戦。格下相手との一戦を4-0の快勝で飾り、危なげなく次のラウンドに駒を進めた。「彼のことを思うと、嬉しいよ。ストライカーであれば、ゴールを決めたいもの。何度もあと一歩のところまで迫り、ポジションを取り直し続けたが、ゴールを決められずにいたわけだからね」
「相手が自陣深くに引いた状態だったからスペースもなく、難しかったはずだ。あのゴールが自信に繋がったのはポジティブな要素さ。彼がゴールを決められるようになれば、我々も前進できる」
また、ヴェルナーと同じく悩める日々が続くなか、ゴールを決めたハヴァーツも含め、イングランド挑戦1年目の若いプレーヤーであるのを強調した上で、見守る姿勢の必要性も説いた。
「ティモとカイはこの国に挑戦して間もない若手だ。この国で功績を残した偉大な選手たちも当初、苦労した者もいる。彼らにとって、今日は良いステップを踏めたと思う」
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