「何よりも起用したかった」プレミア初ゴールの南野拓実をクロップ監督が称賛「満面の笑みを抑えることができていなかったね」
2020.12.20 09:50 Sun
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、プレミアリーグ初ゴールを記録した日本代表MF南野拓実を称賛した。クラブ公式サイトが伝えた。
この試合、モハメド・サラーではなく南野を先発起用したクロップ監督。この采配が大当たりし、開始3分にその南野が自身プレミアリーグ初ゴールとなる先制点を記録した。
その後も南野は攻撃に絡み続けフル出場。チームは、ロベルト・フィルミノや途中出場のサラーが2ゴールずつを記録するなど圧勝した。
試合後、クロップ監督はこの試合で初ゴールを決めた南野についてコメント。ここ数試合で見せていたパフォーマンスが起用した理由だと明かし、ゴールを褒め称えた。
「さらに重要なことに、トレーニング中の彼は本当に鋭く、本当に良い状態に見えた。それが今日彼がプレーした理由だ」
「彼はトップでの試合をプレーし、素晴らしいゴールを決め、ちょうど良い瞬間にある。それが我々が使いたかった理由だよ」
「今、ドレッシングルームで彼を見たけど、彼は満面の笑みを抑えることができていなかった。良い瞬間だよ。彼は本当に良いポジションにいて、我々を大いに助けてくれる」
また、7ゴールを奪って圧勝した試合についてもコメント。チームが見せたパフォーマンスを手放しで称賛した。
「全てが楽しかったし、この試合の全てが良かった。前半の難しい問題であるカウンターアタックを克服し、ゴールを回避するために一生懸命戦った。その一方で、本当にトップのサッカー、トップクラスのフィニッシュを見せた」
「ボールを正しい状態でもち、ポゼッションし、ゲームプランを維持させた。選手たちは本当にうまくいっており、今日の我々と対戦するのは本当に難しかったと思う」
「そして今日、彼らは明らかに仕上げるための靴を履いていた。それを持っているときは、本当に予測不可能だ。それがこの結果の理由だよ」
「これまでは起こらなかったし、残念ながらあまり起こる事ではない。面白いシーズンだね。7-2で負けるし、7-0で勝つことができる。少なくとも得失点差は少し埋められたかな」
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リバプールは19日、プレミアリーグ第14節でクリスタル・パレスと対戦。怒涛のゴールラッシュを見せ、0-7で一蹴した。◆南野拓実が待望のプレミアリーグ初ゴール!
この試合、モハメド・サラーではなく南野を先発起用したクロップ監督。この采配が大当たりし、開始3分にその南野が自身プレミアリーグ初ゴールとなる先制点を記録した。
その後も南野は攻撃に絡み続けフル出場。チームは、ロベルト・フィルミノや途中出場のサラーが2ゴールずつを記録するなど圧勝した。
試合後、クロップ監督はこの試合で初ゴールを決めた南野についてコメント。ここ数試合で見せていたパフォーマンスが起用した理由だと明かし、ゴールを褒め称えた。
「何よりもまず、タキ(南野の愛称)を使いたかった。それだけだ。我々のプレーのやり方では、中盤でプレーする場合は攻撃的なスキルも必要だ。つまり、タキはそこでプレーでき、2度プレーし、うまくプレーしたということだ」
「さらに重要なことに、トレーニング中の彼は本当に鋭く、本当に良い状態に見えた。それが今日彼がプレーした理由だ」
「彼はトップでの試合をプレーし、素晴らしいゴールを決め、ちょうど良い瞬間にある。それが我々が使いたかった理由だよ」
「今、ドレッシングルームで彼を見たけど、彼は満面の笑みを抑えることができていなかった。良い瞬間だよ。彼は本当に良いポジションにいて、我々を大いに助けてくれる」
また、7ゴールを奪って圧勝した試合についてもコメント。チームが見せたパフォーマンスを手放しで称賛した。
「全てが楽しかったし、この試合の全てが良かった。前半の難しい問題であるカウンターアタックを克服し、ゴールを回避するために一生懸命戦った。その一方で、本当にトップのサッカー、トップクラスのフィニッシュを見せた」
「ボールを正しい状態でもち、ポゼッションし、ゲームプランを維持させた。選手たちは本当にうまくいっており、今日の我々と対戦するのは本当に難しかったと思う」
「そして今日、彼らは明らかに仕上げるための靴を履いていた。それを持っているときは、本当に予測不可能だ。それがこの結果の理由だよ」
「これまでは起こらなかったし、残念ながらあまり起こる事ではない。面白いシーズンだね。7-2で負けるし、7-0で勝つことができる。少なくとも得失点差は少し埋められたかな」
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