大型補強を目指すバルサ、選手売却で3億ユーロ捻出へ
2019.04.05 11:01 Fri
バルセロナは、今夏の移籍市場で選手を売却し、3億ユーロ(約376億1600万円)を捻出したいと考えているようだ。『ESPN』が報じた。
また、同じアヤックスでキャプテンを務めるオランダ代表DFマタイス・デ・リフトやフランクフルトのセルビア代表FWルカ・ヨビッチ、さらにはアトレティコ・マドリーのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンにも興味を示している。
選手獲得に向けて資金捻出にも動く必要があるバルセロナは、3億ユーロを得るために選手の売却を検討。2018年1月に総額1億6000万ユーロ(当時のレートで約217億8000万円)をかけてリバプールから獲得したブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョや、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ、フランス代表DFサミュエル・ユムティティへのオファーを受け入れるつもりがあるとのこと。
また、コウチーニョ、ウスマーヌ・デンベレ、アルトゥーロ・ビダル、アルトゥール、ネウソン・セメド、マウコムの獲得に移籍金の合計だけで4億ユーロ(約501億5500万円)を超える支出があることも影響しているようだ。
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今シーズンのリーガエスパニョーラで首位を独走し、タイトル獲得が迫っているバルセロナ。今夏の移籍市場でもチームのさらなる強化を目指しており、すでにアヤックスのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングを8000万ユーロ(約100億3100万円)で獲得することが合意している。選手獲得に向けて資金捻出にも動く必要があるバルセロナは、3億ユーロを得るために選手の売却を検討。2018年1月に総額1億6000万ユーロ(当時のレートで約217億8000万円)をかけてリバプールから獲得したブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョや、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ、フランス代表DFサミュエル・ユムティティへのオファーを受け入れるつもりがあるとのこと。
また、コウチーニョ、ウスマーヌ・デンベレ、アルトゥーロ・ビダル、アルトゥール、ネウソン・セメド、マウコムの獲得に移籍金の合計だけで4億ユーロ(約501億5500万円)を超える支出があることも影響しているようだ。
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