歴代最多キャップのマスチェラーノが代表引退を発表! 「これからは一人のサポーターとして」
2018.07.01 04:00 Sun
▽河北華夏に所属するアルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノ(34)が、代表引退を発表した。イギリス『スカイスポーツ』が報じている。
▽マスチェラーノは、30日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦でフランス代表と対戦し、3-4で敗戦。自身4度目のW杯が終了した。同選手はフランス戦後に行われたインタビューで、自身の去就について語った。
「僕たちは最後まで全力を尽くした。僕の物語は終わり、これからは若い選手たちの時代だ。これからは一人のサポーターとして代表を応援するよ」
▽2003年7月にアルゼンチン代表デビューを飾ったマスチェラーノは、ここまで代表歴代最多となる147試合に出場。ディエゴ・マラドーナ氏、FWリオネル・メッシと並び、アルゼンチン選手の最多となるW杯4大会(2006年ドイツ、2010年南アフリカ、2014年ブラジル、2018年ロシア)に出場した。
▽また、ミランに所属するMFルーカス・ビリア(32)も今大会限りでアルゼンチン代表を引退することを発表。2011年2月に代表デビューを飾ったビリアは、ここまで58キャップを記録。今大会では、グループD第1節のアイスランド代表戦で先発出場したが、それ以降はベンチが続いていた。
▽マスチェラーノは、30日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦でフランス代表と対戦し、3-4で敗戦。自身4度目のW杯が終了した。同選手はフランス戦後に行われたインタビューで、自身の去就について語った。
▽2003年7月にアルゼンチン代表デビューを飾ったマスチェラーノは、ここまで代表歴代最多となる147試合に出場。ディエゴ・マラドーナ氏、FWリオネル・メッシと並び、アルゼンチン選手の最多となるW杯4大会(2006年ドイツ、2010年南アフリカ、2014年ブラジル、2018年ロシア)に出場した。
▽また、ミランに所属するMFルーカス・ビリア(32)も今大会限りでアルゼンチン代表を引退することを発表。2011年2月に代表デビューを飾ったビリアは、ここまで58キャップを記録。今大会では、グループD第1節のアイスランド代表戦で先発出場したが、それ以降はベンチが続いていた。
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