ユナイテッドが来週から男子トップチーム施設の改修開始! 投資額は100億円…「また最高水準に」

2024.06.15 13:15 Sat
ユナイテッドのトレーニング場で練習に励む所属選手たち
Getty Images
ユナイテッドのトレーニング場で練習に励む所属選手たち
マンチェスター・ユナイテッドが14日に男子トップチームの施設を改修すると発表した。

改修工事は来週から。5000万ポンド(約99億7000万円)を投じてのプロジェクトとなり、建物内のあらゆるエリアが改装され、これからの成功の礎となるポジティブな環境を備えた世界トップクラスのフットボール施設に生まれ変わるという。
この工事は来季にもまたがり、最初に着手するのはジム、メディカル部門、食事、リカバリーエリアで、施設内のその他に関しても順次、改修が行われる見込みだ。

ユナイテッドでは昨夏に1000万ポンド(現レートで約19億9000万円)で女子チーム、およびアカデミー用の施設を最新鋭に新装。今回のをあわせると、この2年間で施設向上に6000万ポンド(約119億7000万円)が投じたことになる。

新組織作りとともに、補強に乗り出すなか、施設の改修にも動く共同オーナーのジム・ラトクリフ氏は「我々はチームが勝つためにワールドクラスの環境を作りたい」とコメントした。
「キャリントンのトレーニング施設を徹底的に調査するなかで、男子トップチームの選手たちと話をしても、他のクラブと比べて基準の低さが明らかだった。このプロジェクトにより、マンチェスター・ユナイテッドのトレーニング場はまた最高水準に改修される」

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ファン・ニステルローイ氏の決断やいかに…古巣ユナイテッドがコーチ陣入りを打診か

バーンリー監督就任に向かうとされるルート・ファン・ニステルローイ氏(47)だが、現役時代の古巣マンチェスター・ユナイテッドから誘いがあるようだ。 現役時代はオランダ代表としてだけでなく、PSVやユナイテッド、レアル・マドリーなどでもストライカーとして活躍したファン・ニステルローイ氏。引退してからは母国オランダで指導者の道を歩み、2022年夏からPSVでトップチーム監督に初挑戦した。 その1年目からKNVBベーカーのタイトルに導くなどの手腕を発揮したが、クラブ内部のサポート不足を理由にシーズン終了を目前に辞任。それからというもの、フリーが続いており、最近ではチャンピオンシップでの出直しとなるバーンリー行きが噂される。 移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ファン・ニステルローイ氏はバイエルン行きを決断したヴァンサン・コンパニ氏の後任として、来週にも決断ところまできているが、ユナイテッドからコーチ陣入りの打診が舞い込んだという。 ジム・ラトクリフ共同オーナーのもと、組織を含め、あらゆる分野で改革が進むユナイテッド。エリク・テン・ハグ監督からなるコーチングスタッフの顔ぶれも入れ替えの可能性があり、その一環とみられる動きだが、ファン・ニステルローイ氏の決断やいかに。 2024.06.23 22:15 Sun

ユナイテッドのトディボ獲得はほぼ不可能…共同オーナーのラトクリフ氏がUEFA非難「選手にとってフェアではない」

マンチェスター・ユナイテッドの共同オーナーを務めるジム・ラトクリフ氏が欧州サッカー連盟(UEFA)の規定に不満を漏らした。『The Athletic』が伝えた。 2月にユナイテッドの株式27.7%を取得し、新共同オーナーとなったラトクリフ氏。首脳陣の入れ替えなどクラブ体制を整えている上、老朽化などが問題視されていた施設の改修にも着手している。 一方、ラトクリフ氏が会長を務めるイギリスの大手化学企業『INEOS』はリーグ・アンのニースを所有。元フランス代表DFラファエル・ヴァランが退団するユナイテッドは、ニースのフランス代表DFジャン=クレール・トディボ(24)への関心も噂されていた。 しかし、UEFAは先月、同一オーナーが務めるクラブが同一大会に出場するシーズン中、両クラブ間の選手取引を控えるよう警告。トディボのユナイテッド移籍の可能性は限りなく低くなったと考えられている。 そんななか、ラトクリフ氏はアメリカ『ブルームバーグ』のインタビューで、具体的な選手名こそ明かさなかったものの、UEFAから移籍を差し止められたと明言。選手にとっても損な規定だと非難した。 「彼ら(UEFA)は彼をプレミアリーグの他のクラブに売ることはできるが、マンチェスター・ユナイテッドに売ることはできないと言っている」 「それは選手にとってフェアではないし、何が得られるのかも私にはわからない」 さらに、ラトクリフ氏はエリク・テン・ハグ監督の続投へ向かっている問題にも触れ、「中心的な問題ではない」とコメント。「全てを改善する」「今のレアル・マドリーのような存在になる」と野心も口にしたが、立ちはだかる数々の困難を乗り越えられるのだろうか。 2024.06.20 18:11 Thu

留任のテン・ハグ監督、経緯を語る 「私にトゥヘルと話をしたと言ったが…」

マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督(54)が来季の続投見通しを認め、その経緯を語った。 ユナイテッドを率いて2年が過ぎ、初年度のカラバオカップに続いて、今季もFAカップのタイトルに導いたテン・ハグ監督。最終的に来季のヨーロッパリーグ(EL)出場権を手にしたが、プレミアリーグに目を向ければクラブワーストの8位で終戦したほか、チャンピオンズリーグ(CL)でもグループステージ最下位に終わった。 ケガ人の多さも大きく影響した1年ではあったが、ユナイテッド内では共同オーナーに就任したジム・ラトクリフ氏のもとで新組織となり、テン・ハグ監督の進退も不透明に。そのなかで、解任されるのではとの見方が強く、後任探しの動きも取り沙汰されたが、最近では今季総括を経て、留任の見通しと報じられる。 イギリス『BBC』によると、渦中のオランダ人指揮官は母国のテレビ局『NOS』でその件にこう述べたという。 「私がイビサ島で休暇を過ごしていると、クラブの経営陣はその私のところまで来た。突然のことだったが、私の目の前に現れ、彼らから続投させたいと言われたんだ」 「マンチェスター・ユナイテッドは(後任候補の1人に浮上したトーマス・)トゥヘルと話をしたと言ったが、最終的にもうベストな監督がいるとの結論に達したと説明した」 「『INEOS』は時間をかけているが、新しくフットボール界に参入したばかりで、シーズンを振り返るのもごく普通のこと。複数の後任候補と話をしたのは周知の事実だ」 そう明かしたテン・ハグ監督は続投に伴ってクラブと来季までの契約を巡り、延長交渉も噂に。その件にも口を開いた。 「マンチェスター・ユナイテッドと私は新契約に関してまだ合意していない。簡単にいくものでもないし、まだ話し合わないといけない」 2024.06.17 12:55 Mon

ユナイテッドは来季もテン・ハグ監督とともに…これから新契約交渉とも

マンチェスター・ユナイテッドがエリク・テン・ハグ監督(54)に来季の指揮も託す模様だ。イギリス『The Athletic』が報じた。 ユナイテッドを率いて2年が過ぎ、初年度のカラバオカップに続いて、今季もFAカップのタイトルに導いたテン・ハグ監督。最終的に来季のヨーロッパリーグ(EL)出場権を手にしたが、プレミアリーグに目を向ければクラブワーストの8位で終戦したほか、チャンピオンズリーグ(CL)でもグループステージ最下位に終わった。 それもこれも多すぎたケガ人も大きく影響したが、共同オーナーに就任したジム・ラトクリフ氏からなる新組織が大きな改革に乗り出すなか、テン・ハグ監督の進退をどうするかも注目どころに。それの結論が出るのはクラブのシーズン総括が終わってからとされ、オランダ人指揮官の将来を巡っては不確実性が続く。 解任されるのではとの見方や、後任探しの動きも取り沙汰されるユナイテッドだが、注目のシーズン総括でテン・ハグ監督の続投を決断。テン・ハグ監督とは11日に話し合いの場を設け、本人も引き続きの指揮に同意したという。1年延長オプションを除くと来季までの契約に関しても更新に向けた交渉に入るそうだ。 そんなユナイテッドでは監督交代も見越して、最近ではトーマス・トゥヘル氏との接触も噂されたが、ラトクリフ氏をはじめ、株式の一部を取得した『INEOS』グループのスポーツディレクター(SD)を務めるデイブ・ブレイルスフォード氏はプロセスを経て、テン・ハグ監督とともに前進していく選択をしたとのことだ。 2024.06.12 10:45 Wed

トゥへル氏が休養へ…ユナイテッドと面談も

次はどのクラブを率いるのか注目されるトーマス・トゥヘル氏(50)だが、休養の意向を示すようだ。 今季限りでバイエルンの監督を辞したトゥヘル監督。シーズン途中の退任内定からまもなくして、エリク・テン・ハグ監督の解任話が浮かぶマンチェスター・ユナイテッドと紐付き、後任候補の1人に目される。 トゥヘル氏もプレミアリーグ復帰に前向きとされたが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、今夏はどのクラブの指揮も執らずに休みをとりたく、ユナイテッド行きの意向なしだという。 ここ数週間にわたり、ユナイテッドと面談の場を設けたというドイツ人指揮官だが、その話し合いも打ち切った模様だ。 また、イギリス『BBC』によれば、その会談はジム・ラトクリフ共同オーナーも同席してフランスで行われたそうだ。 テン・ハグ監督の進退を巡る結論はこれからとされ、ほかにもイングランド代表のガレス・サウスゲイト監督らを候補とするユナイテッドだが、トゥヘル氏を招へいする選択肢がなくなった。 2024.06.10 09:55 Mon

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ウガルテはCLなしでも移籍に前向き…ユナイテッドとPSGが再び接触か

ウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテ(23)を巡り、マンチェスター・ユナイテッドとパリ・サンジェルマン(PSG)の間で動きだ。 来季はイングランド代表MFコビー・メイヌーを軸に回るであろうユナイテッドの中盤だが、ブラジル代表MFカゼミロや、デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンに退団の可能性が取り沙汰され、フィオレンティーナからローン加入のモロッコ代表MFソフィアン・アムラバトも残すかどうか不透明となっている。 その中盤もセンターバックとともに動きが指摘され、そのターゲットに挙がるのがウガルテ。PSG加入1年目から公式戦37試合に出場し、3アシストをマークした守備的MFだが、限定的な出場も多く、微妙な立ち位置となっている。 移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、ユナイテッドは正式なオファーをまだ出していないが、PSGとこの数時間で再び接触。他のクラブからも興味をもたれているというウガルテだが、チャンピオンズリーグ(CL)に出られずともユナイテッド行きに前向きという。 一方のPSGはというと、獲得して1年が経ったばかりだが、この夏の売却にオープンで、移籍が予想されるとも。コパ・アメリカ2024に参戦中のウガルテはそこでの活躍次第でさらに話が舞い込みそうだが、いかに。 2024.06.29 12:55 Sat

フリーのヴァラン、セリエA昇格組のコモと交渉

元フランス代表DFラファエル・ヴァラン(31)を巡り、セリエA昇格組のコモが獲得に乗り出しているようだ。 マンチェスター・ユナイテッドでの2年を経て、退団のヴァラン。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者は先日、コモがセリエAでの来季に向け、夢のターゲットとしてヴァランを狙うと主張している。 そんなコモは元イタリア代表FWアンドレア・ベロッティを射止めたなか、ロマーノ記者の続報によると、ヴァランとも契約条件を巡って交渉中。獲得熱望とされるセスク・ファブレガス監督との直接会談も予定という。 レアル・マドリーやフランス代表でプレーした頃は数々のタイトルに貢献し、実績十分もヴァラン。欧州を飛び出してのプレーも選択肢として浮かぶが、セリエA昇格チームが新天地となるのだろうか。 2024.06.29 10:40 Sat

CB補強に注力のユナイテッド、デ・リフト獲得を本格検討か

マンチェスター・ユナイテッドがバイエルンからオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(24)の獲得を本格的に検討しているようだ。 ユナイテッドではDFラインの柱となるはずだったアルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスをはじめ、ケガ人が相次いだセンターバックの補強が必須で、数々の獲得候補が浮上するなか、デ・リフトもその1人と目される。 そのなかで、イングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイトやフランス代表DFレニー・ヨロの獲得に動くが、イギリス『The Athletic』によると、デ・リフトがターゲット内で序列を高めているという。 クラブ間の交渉はまだで、この移籍の実現性も不透明だが、デ・リフトがますます有力候補となっており、具体的なターゲットに浮上しているそうだ。 2022年夏にユベントスからバイエルンに加わり、通算で73試合の出場数をマークするデ・リフトだが、今季の前半戦こそケガの影響もあって序列が低下。後半戦は挽回し、ユーロ2024に参戦中だ。 だが、ヴァンサン・コンパニ新監督のバイエルンは日本代表DF伊藤洋輝を獲得し、人員整理でデ・リフトを放出候補の1人に。デ・リフトとはまだ3年もの契約が残るが、オファー次第で売却しうるとされる。 移籍コストでもおよそ7000万ポンド(約142億3000万円)といわれるブランスウェイトをはじめ、他の候補と比べ、より現実的な額で獲得可能といわれるデ・リフト。ユナイテッド行きなら、アヤックス時代に指導を受けたエリク・テン・ハグ監督との再会になるが、果たして。 2024.06.29 09:00 Sat

ユナイテッドの中盤のターゲットは守田英正の元同僚MFウガルテ? PSGにアプローチか

マンチェスター・ユナイテッドがパリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテ(23)に興味を示しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 今夏はエバートンのイングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイト(21)やリールのフランス代表DFレニー・ヨロ(18)の獲得に動き、ボローニャのオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(23)にも近づいているユナイテッド。最終ラインや前線だけでなく、中盤の補強も画策している。 注目している選手の1人がPSGで1年目を終えたウガルテ。正式なオファーこそまだ送っていないものの、すでに最初のアプローチをかけているという。 スポルティングCP時代に日本代表MF守田英正と共にプレーしていたウガルテは昨夏、契約解除金の6000万ユーロ(現レートで約103億3000万円)が支払われてPSGに移籍。ルイス・エンリケ監督から公式戦37試合で起用され、リーグ・アンやクープ・ドゥ・フランス制覇に貢献した。 そんなウガルテとPSGの契約は2028年6月まで。現在はウルグアイ代表の一員としてコパ・アメリカ2024に参戦している。 なお、ユナイテッドではブラジル代表MFカゼミロ(32)にサウジアラビア方面からの関心。フィオレンティーナからレンタルしたモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(27)などの去就も不透明となっている。 2024.06.26 14:11 Wed

ユナイテッドがザークツィー獲得に前進か? 68.5億円の契約解除金を満たす見込み、あとは本人の意思次第

マンチェスター・ユナイテッドが、ボローニャのオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(23)の獲得に近づいているという。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 新シーズンに向けて補強に動いているユナイテッド。守備陣の補強を最優先としながらも、前線にも手を加えようとしている。 そんな中で候補に挙がっているのがザークツィー。今夏は様々なクラブが関心を寄せており、2023-24シーズンはセリエAで34試合に出場し11ゴール5アシストを記録している。 ミランなども関心を寄せている中、ザークツィーには4000万ユーロ(約68億5000万円)の契約解除条項があるものの、ミランはこれを満たせず、交渉が停滞しているという報道も出ていた。 一方で、ユナイテッドはこの金額を満たしているとのこと。クラブ間の問題は解決できる見込みであり、あとはザークツィー本人と代理人が交渉に応じるかどうかということになる。 ミランの他にもアーセナルが関心を持っているとみられ、争奪戦になる模様。現在はオランダ代表としてユーロ2024に臨んでいるが、本人の希望がどこにあるのかがポイントとなりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】注目株のザークツィー、2023-24シーズンゴール集</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJlazV2OEx5NiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.onefootball.com/inline/ultrasoccer.js"></script> 2024.06.25 12:45 Tue

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パリーニャ狙うバイエルンがフルアムに最終オファー…移籍金を最大約79億円まで引き上げ

バイエルンがフルアムのポルトガル代表MFジョアン・パリーニャ(28)の獲得に向け、最後の勝負に出たようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が報じた。 2022年夏にスポルティングCPからフルアムへ移籍し、プレミアリーグで2シーズン戦ったパリーニャ。バイエルンは2023年夏にも獲得を狙ったものの、最終段階で破談となり、今夏は再び獲得に動いている。 イギリス『スカイ・スポーツ』は先日、2028年6月まで契約を残すパリーニャに7500万ポンド(約8800万ユーロ/約152億6000万円)の値をつけたと報道。一方のバイエルンは3000万ポンド(約3500万ユーロ/約61億1000万円)の最初のオファーを送り、これを拒否されていた。 そんななか、バイエルンは新たに総額4500万〜4600万ユーロ(約77億6000万〜約79億3000万円)のオファーを提示。ドイツ国内の移籍市場に精通するジャーナリストのフロリアン・プレッテンベルク氏は「バイエルンにはこれ以上のオファーを出すつもりはない」とコメントしており、これが最終オファーになると考えられている。 パリーニャはすでにバイエルンと口頭合意済みで、移籍成立にも楽観的。両クラブ間でも前向きな話し合いが行われているという。 なお、バイエルンとパリーニャは2028年6月までの契約を結ぶ見込み。フルアムはもう一度パリーニャに接触し、金銭面で何らかの取り決めを求める可能性もあるとのことだが、このまま決着となるのだろうか。 2024.06.29 15:20 Sat

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EL王者アタランタ、エバートンDFゴッドフリーを完全移籍で獲得

アタランタは28日、エバートンの元イングランド代表DFベン・ゴッドフリー(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。イタリア『スカイ』によると移籍金は最大で1200万ユーロ(約20億7000万円)になるとのこと。 イングランド代表として2試合の出場歴があるセンターバックを主戦場に、右サイドバック、ボランチでもプレー可能なゴッドフリーは、2020年10月にノリッジ・シティからエバートンに加入。 エバートンでは公式戦93試合に出場、2023-24シーズンは後半戦に出場機会を増やし、プレミアリーグ15試合に出場して15位と苦戦したチームの中で残留に貢献していた。 2024.06.29 07:00 Sat

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ファン・ニステルローイ氏の決断やいかに…古巣ユナイテッドがコーチ陣入りを打診か

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留任のテン・ハグ監督、経緯を語る 「私にトゥヘルと話をしたと言ったが…」

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コンパニ新体制のバイエルンにB・フェルナンデス獲得の動き? 代理人に接触か

マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデス(29)を巡り、バイエルンが動き出しているようだ。 監督探しがヴァンサン・コンパニ氏でようやく決まり、ひと段落のバイエルン。今後はスカッドにどんな顔ぶれを集めるかが注目どころとなるなか、以前からまことしやかに関心が取り沙汰されるのがB・フェルナンデスだ。 ポルトガル『O Jogo』によると、バイエルンはすでにB・フェルナンデスの代理人であるミゲル・ピニョ氏と接触したという。ただ、バルセロナも強い興味を示しており、こちらも近いうちに接触しうるそうだ。 そんなB・フェルナンデスは2020年1月にスポルティングCPからユナイテッド入り。瞬く間にチームの絶対的中心となるなか、新たに主将の大役も託された今季も公式戦48試合で15得点13アシストと活躍した。 ただ、新たに就任したジム・ラトクリフ共同オーナーのもと、この夏に大きく動くと推察される現チームではオファー次第で移籍かとの噂。最近では選手自身からユナイテッド愛を込めた発言もなされるが、動向が注目される。 なお、B・フェルナンデスとユナイテッドの契約は1年延長オプションを除くと2026年夏まで。バイエルン行きとなれば、大きな移籍だが、果たして。 2024.06.03 16:50 Mon

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グリーンウッド狙うユベントス、契約延長進まぬキエーザ譲渡も選択肢か

ユベントスがマンチェスター・ユナイテッドの元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッド(22)の獲得に向け、策を練っている。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。 今シーズンはヘタフェへのレンタル移籍で、強姦未遂などの容疑による活動停止からの再起を図ったグリーンウッド。初挑戦のラ・リーガで33試合8ゴール6アシストの結果を残したが、ユナイテッド復帰の道はないとみられている。 そんなアタッカーに興味を示しているのがユベントス。チアゴ・モッタ監督体制で新シーズンを迎えるクラブはウインガーの補強を画策中で、グリーンウッドがかねてからのターゲットとなっている。 しかし、ラツィオも狙うグリーンウッドの獲得には移籍金4000万〜5000万ユーロ(約68億6000万〜85億7000万円)が必要で、ユベントスにその資金を投じる見込みはなし。8月まで値が下がるのを待ちつつ、イタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(26)を取引に含めることも検討しているという。 現在イタリア代表の一員としてユーロ2024に参戦中のキエーザは、ユベントスとの契約が残り1年を切るものの、延長交渉が停滞中。ローマやバイエルンからの関心も報じられていた。 また、ユベントスはグリーンウッドだけでなく、ドルトムントからユナイテッドにレンタルバックする元イングランド代表FWジェイドン・サンチョ(24)も獲得候補に挙げているとのこと。こちらはユナイテッドが給与の一部を負担するレンタル移籍に限り獲得可能なようだ。 2024.06.22 17:58 Sat
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C・ロナウドが愛息の訃報から2日後に練習復帰 次節アーセナル戦で復帰か

マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、20日にトレーニングに復帰したようだ。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。 昨年10月にパートナーであるジョルジーナ・ロドリゲスさんの懐妊を公表していたC・ロナウドは、18日に自身のインスタグラムを更新。男女の双子の出産と、そのうち男の子が亡くなったことを明かした。 この訃報を受け、C・ロナウドへの全面的なサポートを約束していたユナイテッドは、同選手と家族の心情を考慮し、19日に行われるプレミアリーグ第30節延期分のリバプール戦を欠場することを明かした。 そのリバプール戦ではチームが0-4の惨敗を喫したが、アンフィールドに集まったリバプールサポーターからは、失意のC・ロナウドとその家族への連帯を示すため、同選手の背番号7にちなんで試合開始7分に1分間の拍手と共に、『YNWA』の大合唱が捧げられるエモーショナルなシーンもあった。 C・ロナウドとその家族の痛み、悲しみは簡単に乗り越えられるものではないが、フットボール界屈指のプロフェッショナルは、リバプール戦翌日に行われたキャリントンでのトレーニングに参加、午前中に行われたトレーニングセッションをフルメニューこなしたという。 そのため、23日にアウェイで行われる第34節のアーセナルとのトップ4フィニッシュを懸けたシックス・ポインターには出場する見込みだ。 2022.04.20 23:23 Wed
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ユナイテッドがザークツィー獲得に前進か? 68.5億円の契約解除金を満たす見込み、あとは本人の意思次第

マンチェスター・ユナイテッドが、ボローニャのオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(23)の獲得に近づいているという。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 新シーズンに向けて補強に動いているユナイテッド。守備陣の補強を最優先としながらも、前線にも手を加えようとしている。 そんな中で候補に挙がっているのがザークツィー。今夏は様々なクラブが関心を寄せており、2023-24シーズンはセリエAで34試合に出場し11ゴール5アシストを記録している。 ミランなども関心を寄せている中、ザークツィーには4000万ユーロ(約68億5000万円)の契約解除条項があるものの、ミランはこれを満たせず、交渉が停滞しているという報道も出ていた。 一方で、ユナイテッドはこの金額を満たしているとのこと。クラブ間の問題は解決できる見込みであり、あとはザークツィー本人と代理人が交渉に応じるかどうかということになる。 ミランの他にもアーセナルが関心を持っているとみられ、争奪戦になる模様。現在はオランダ代表としてユーロ2024に臨んでいるが、本人の希望がどこにあるのかがポイントとなりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】注目株のザークツィー、2023-24シーズンゴール集</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJlazV2OEx5NiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.onefootball.com/inline/ultrasoccer.js"></script> 2024.06.25 12:45 Tue
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ユナイテッドのトディボ獲得はほぼ不可能…共同オーナーのラトクリフ氏がUEFA非難「選手にとってフェアではない」

マンチェスター・ユナイテッドの共同オーナーを務めるジム・ラトクリフ氏が欧州サッカー連盟(UEFA)の規定に不満を漏らした。『The Athletic』が伝えた。 2月にユナイテッドの株式27.7%を取得し、新共同オーナーとなったラトクリフ氏。首脳陣の入れ替えなどクラブ体制を整えている上、老朽化などが問題視されていた施設の改修にも着手している。 一方、ラトクリフ氏が会長を務めるイギリスの大手化学企業『INEOS』はリーグ・アンのニースを所有。元フランス代表DFラファエル・ヴァランが退団するユナイテッドは、ニースのフランス代表DFジャン=クレール・トディボ(24)への関心も噂されていた。 しかし、UEFAは先月、同一オーナーが務めるクラブが同一大会に出場するシーズン中、両クラブ間の選手取引を控えるよう警告。トディボのユナイテッド移籍の可能性は限りなく低くなったと考えられている。 そんななか、ラトクリフ氏はアメリカ『ブルームバーグ』のインタビューで、具体的な選手名こそ明かさなかったものの、UEFAから移籍を差し止められたと明言。選手にとっても損な規定だと非難した。 「彼ら(UEFA)は彼をプレミアリーグの他のクラブに売ることはできるが、マンチェスター・ユナイテッドに売ることはできないと言っている」 「それは選手にとってフェアではないし、何が得られるのかも私にはわからない」 さらに、ラトクリフ氏はエリク・テン・ハグ監督の続投へ向かっている問題にも触れ、「中心的な問題ではない」とコメント。「全てを改善する」「今のレアル・マドリーのような存在になる」と野心も口にしたが、立ちはだかる数々の困難を乗り越えられるのだろうか。 2024.06.20 18:11 Thu
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鎌田大地やルイス・アルベルトが去ったラツィオ、グリーンウッド獲得に関心…移籍金は60.3億円程度

2023-24シーズンはヘタフェにレンタル移籍してプレーしていたマンチェスター・ユナイテッドの元イングランド代表MFメイソン・グリーンウッド(22)だが、新天地はセリエAになるかもしれない。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 グリーンウッドは、強姦未遂などの容疑による活動停止を経験。その後、訴訟が取り下げられてお咎めなしとなったが、クラブに残ることは難しく、2023-24シーズンはヘタフェにレンタル移籍に出されていた。 初挑戦となったラ・リーガでは、持ち前のポテンシャルを発揮し、33試合で8ゴール6アシストを記録。輝きを取り戻したものの、やはりユナイテッドに戻ることは難しいようだ。 そんなグリーンウッドには多くのクラブが関心を寄せている中、ラツィオが獲得に動き出しているという。 予てからグリーンウッドに関心を持っていたというラツィオ。約3000万ポンド(約60億3000万円)と言われる移籍金に対し、交渉が前向きに進んでいるとのことで、パフォーマンスに応じたボーナスもあるという。 ラツィオは、日本代表MF鎌田大地や元スペイン代表MFルイス・アルベルトが退団。若返りと共に攻撃陣の補強に動く必要がある状況であり、グリーンウッドに関心を抱いているという。 なお、ラツィオ以外にもナポリやユベントスといったセリエAクラブも関心を寄せているが、ラツィオは大きなプレッシャーにさらされない環境でさらにパフォーマンスを取り戻すことで説得しようとしているとのことだ。 <span class="paragraph-title">【写真】アイコンは「NARUTO」グリーンウッドがまさかの来日! 六本木や神宮前などに登場</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C8SfgL9N3nK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; 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