浦和が夏の補強第1号! パリ五輪世代のFW二田理央をオーストリア2部から完全移籍で獲得「アジア一熱いクラブでプレーできることに感謝」

2024.06.27 18:25 Thu
ザンクト・ペルテンでプレーした二田理央
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ザンクト・ペルテンでプレーした二田理央
浦和レッズは27日、オーストリア2部のSKNザンクト・ペルテンからFW二田理央(21)を完全移籍で獲得することを発表した。背番号は「41」となる。

二田は鳥栖のアカデミー育ちで、2種登録を経験し2021年6月にプロ契約。すぐにオーストリア2部のヴァッカー・インスブルックに期限付き移籍した。
2022年8月からはザンクト・ペルテンに活躍の場を移し、リーグ戦14試合で2得点をマーク。2023-24シーズンからザンクト・ペルテンに完全移籍していた。

パリ・オリンピック世代でもある二田は、2023-24シーズンの2.ブンデスリーガ(オーストリア2部)で25試合に出場し2ゴール1アシストを記録していた。

浦和は二田について「前線から献身的な守備を行い、圧倒的なスピードを生かしたドリブルや裏へのランニングで、チャンスやゴールを生み出す選手」と特長を紹介している。
二田はクラブを通じてコメントしている。

「このたび、浦和レッズでプレーすることになりました。二田理央です。アジア一熱いクラブでプレーできることに感謝して、ひとつでも多くファン・サポーターのみなさまと勝利を分かち合えるように全身全霊で闘います。応援よろしくお願いします!」

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浦和レッズが、選手の移籍を受けて異例の声明を発表した。 今シーズンはペア・マティアス・ヘグモ監督が就任した中、前半戦は苦しい戦いに。後半戦は連勝スタートとなり、9位に位置している。 しかし、チームは夏の移籍市場で大きく動くことに。キャプテンを務めていた元日本代表DF酒井宏樹、副キャプテンで守備の要だったDFアレクサンダー・ショルツが海外移籍のために退団することが決定した。 さらに、中盤を支えたMF岩尾憲がJ2の古巣・徳島ヴォルティスに完全移籍。ローマからレンタル移籍中だったノルウェー代表FWオラ・ソルバッケンも契約期間満了で退団となり、4選手がチームを去ることとなった。 一方で、オーストリア2部のSKNザンクト・ペルテンからFW二田理央(21)、クラブ・ブルージュからMF本間至恩(23)を完全移籍で獲得。攻撃陣を補強しているが、屋台骨が抜けたことには変わりない。 浦和はこの事態を受けて声明を発表。スポーツ・ディレクター(SD)の堀之内聖氏が、4選手の対談に関しての情報を発表。経緯を説明した。 「クラブからリリースがありました通り、6月末日をもって、これまで浦和レッズに大きく貢献してくれた4選手がチームを離れました」 「4選手それぞれが、ファン・サポーターのみなさまから殊更に多くのご期待、ご声援をいただいていた選手であったことに加え、シーズン途中でキャプテンおよび副キャプテンが離脱したという事実を重く受け止めております」 「スポーツダイレクターという、チームの編成責任を負う立場にある私が、個別移籍事案の背景をご説明することの是非についてはさまざまなご意見もあろうかと思いますが、事案の重大性に鑑み、守秘義務との兼ね合いから多くの情報を開示することは叶いませんが、今般の経緯を以下にご説明させていただきます」 ◆酒井宏樹 2021年6月に、リーグ・アン(フランス1部)のオリンピック・マルセイユから完全移籍で浦和レッズに加入してくれました。 当時、浦和レッズへの加入理由を「浦和レッズにはマルセイユのような特別なファン・サポーターがいて、僕に緊張感や責任感を与えてくれる」と語っていた通り、ピッチの内外を問わず自らとチームに対して良い緊張感を与え、そして情熱と責任感あふれるプレーを見せてくれました。 今回の移籍に向けた離脱については、重要な戦力であるという理由から慰留に努めましたが、「もう一度海外でプレーしたい」という本人の強い意向や、ヨーロッパを含め多くの選択肢がある中、トップフォームで浦和レッズに加入してくれたことへの感謝、これまでのチームへの貢献、そして経済面を含めたチーム全体の編成を熟考したうえで、苦渋の決断ではありましたが本人の意向を尊重することといたしました。 ◆アレクサンダー ショルツ 2021年5月に、デンマーク・スーペルリーガ(デンマーク1部)のFCミッティランから完全移籍で浦和レッズに加入してくれました。 日本に限らず、これまでの経歴においても、異文化へのチャレンジを積極的に行う人間性は多くのファン・サポーターのみなさまがご承知のことと思いますが、選手やチームスタッフ、クラブスタッフは勿論のこと、ファン・サポーターのみなさまやメディアのみなさまなど、全ての人に対して分け隔てなく接する素晴らしい人間性とピッチ上で見せる高い技術と戦術眼、そして強いウィニングスピリッツでチームに大きく貢献してくれました。 今回の移籍に向けた離脱については、本人の異文化へのチャレンジ欲求を理解しつつも、余人をもって代えがたい不可欠な存在であるという理由から強く慰留に努めましたが、浦和レッズというクラブが現在持ち得ている全ての力をもってしても阻止することはできませんでした。 契約期間中の移籍に際しては移籍金が発生しますが、その設定金額は選手自身の価値であると同時に、選手によるクラブへの評価を表すものでもあります。 私たち浦和レッズは、今回のような移籍を回避できるクラブ、即ち経済力やブランド力等で世界と伍して闘うことのできるクラブになっていかなければならないという思いを改めて強く抱いております。 ◆岩尾憲 2022年1月に、J2リーグの徳島ヴォルティスから期限付き移籍で浦和レッズに加入し、同年11月に完全移籍での加入を果たしてくれました。 合計3人の監督のもと、ピッチ上での高いパフォーマンスに加え、高い戦術理解と言語化能力をもってチーム内の共通理解の醸成に寄与してくれました。 今回の移籍については、そうした貢献について高く評価していたため慰留に努めましたが、本人による、選手としてプレーできる時間がそれほど多く残っていない年齢となり、ピッチに立つ時間に拘りたいという意思は固く、その意向を尊重することといたしました。 ◆オラ・ソルバッケン 2024年1月に、イタリア セリエA(イタリア1部)のASローマから期限付き移籍で浦和レッズに加入してくれました。 短い契約期間にあっても、誠実にフットボールに向き合う姿勢を見せてくれましたが、加入後に複数回負傷してしまう不運などもあり、多くの時間をピッチ外で過ごすことになりました。 そうした中でも、左利きの大型ウィンガーとして高いポテンシャルを発揮する場面があり、7月以降も引き続き浦和レッズの戦力で居続けてもらう方法を模索しましたが、期限付き移籍期間中でのクラブ間合意には至らず、契約に則り6月をもって退団することとなりました。 退団した4選手の理由をそれぞれ説明した浦和。これからも前を向いて勝利を目指してチームの成長に努めるとした。 「シーズン途中で強化責任者が交代し、そしてキャプテンと副キャプテンがチームを離れるという事態により、ファン・サポーターのみなさまにはご不安を与えてしまいまして誠に申し訳ございません」 「ここまでチームは23試合の公式戦を闘ってきましたが、始動時に描いた成長曲線に対し、現時点でのチームの完成度は後れを取っていると言わざるを得ません」 「フットボール本部では常時、チーム、選手、スタッフを定量、定性の両面から評価し、補強、改善に取り組んでおりますが、試合毎、或いは試合の中でも時間帯によって好不調の波があるなど安定した闘いができておらず、みなさまのご期待にも応えられていないと感じております」 「ですが、来年に控えたクラブワールドカップで世界の強豪クラブに対して堂々と渡り合えるチームを作り、ファン・サポーターのみなさまに誇りに思っていただけるような闘いをお見せするその日から逆算して、闘い方の積み上げを図りながら愚直にチーム作りを継続するというクラブの取り組みに迷いはありません」 「成長のスピードを上げていく努力とそのための変化は必要であり、そのための手段を講じておりますが、成長の方向性はしっかりと継続していきたいと考えております」 「なお当然ながら、その過程において浦和レッズというクラブがフットボールと向き合う姿勢として、勝利を目指さない試合は1試合として存在しません」 「選手、スタッフ一同、今シーズン残された公式戦17試合全てにおいて勝利を目指し、最後まで走り、闘い、貫く覚悟です」 「目の前の試合にフォーカスし、勝利のために日々のトレーニングからステップアップしていくことと、クラブワールドカップから逆算した、世界の競合クラブと伍して闘うことのできるチーム作りを両輪として、引き続き強くて魅力あるチーム作りに全力を投じてまいりますので、引き続きのご声援をどうぞ宜しくお願い申し上げます」 2024.07.01 21:10 Mon
浦和レッズは1日、クラブ・ブルージュのMF本間至恩(23)が完全移籍で加入することを発表した。背番号は「19」をつける。 本間は新潟県出身で、アルビレックス新潟の下部組織育ち。U-15、U-18と昇格し、2種登録されたのち、2019年にトップチームに昇格した。 2022年7月にクラブ・ブルージュへ完全移籍。セカンドチームに当たるClub NXTでプレーすると、2023年7月にファーストチームに昇格していた。 しかし、2023-24シーズンはファーストチームでの出番はほとんどなく、ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)で2試合、クロッキーカップで1試合、ヨーロッパ・カンファレンスリーグで1試合に出場。Club NXTが主戦場となっており、チャレンジャー・プロ・リーグ(ベルギー2部)で24試合に出場し、2ゴール6アシストを記録していた。 クラブ・ブルージュでは公式戦7試合1ゴール1アシスト、Club NXTでは公式戦47試合6ゴール10アシストを記録した。 浦和は本間について「スピードとテクニックに優れ、柔らかいタッチのドリブルを武器に相手DFを切り裂くことができる。強烈なシュートでゴールを奪うこともできる選手」と特長を紹介している。 本間はクラブを通じてコメントしている。 「はじめまして、本間至恩です。このたび浦和レッズに加入することが決まりました。これまでのキャリアで得た経験を浦和レッズの勝利のために生かしたいと思います。応援よろしくお願いします」 浦和は、すでにオーストリア2部のSKNザンクト・ペルテンからFW二田理央(21)を完全移籍で獲得しており、今夏2人目の補強となった。 2024.07.01 16:10 Mon
サガン鳥栖は6日、FW二田理央(20)がオーストリア2部のザンクト・ペルテンに完全移籍する旨を発表した。 二田は鳥栖のアカデミー育ちで、2種登録を挟み、2021年6月にプロ契約。すぐにオーストリア2部のヴァッカー・インスブルックにレンタル移籍した。 2022年8月からはザンクト・ペルテンに活躍の場を移し、リーグ戦14試合で2得点をマーク。来季からはザンクト・ペルテンに完全移籍を果たす運びとなった。 来年のパリ・オリンピック出場を目指す20歳は鳥栖の公式サイトを通じて、その旨を報告するとともに、さらなる飛躍を誓った。 「この度、オーストリアのSKN St.pöltenへ完全移籍することになりました。まずは、海外へ挑戦するという自分の意志を尊重してくれたサガン鳥栖スタッフの皆さん、そして、家族や自分に関わってくださった全ての方々にとても感謝しています」 「高校生の時からこのクラブでプレーさせてもらい、多くの事を学び、サッカーはもちろん人としても大きく成長できたと思います。サポーターの皆様の前でもっとプレーしたかった気持ちがあり本当に悩みましたが、今、自分の目の前にあるチャンスを掴みに行きたいと強く思い、この決断をしました」 「海外で挑戦する中で辛いことや苦しいことなど、これからもたくさん出てくると思いますが、『サガン鳥栖を代表してここにいる』という強い気持ちを持って困難に向き合い、自分らしく感謝の気持ちを忘れず、全力でサッカーを楽しんでいきたいと思います」 「大好きなこのクラブとサポーターの皆様に、オーストリアの地から良いニュースを届けられるよう頑張ります。これからも応援よろしくお願いします」 2023.07.06 18:30 Thu
今シーズンからローマの女子チームでプレーしているなでしこジャパンDF南萌華が、同じく世界で活躍する日本人とUEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)の舞台で対面した。 ローマは26日、UWCLグループステージのグルーブB第2節でオーストリアのザンクト・ペルテンとアウェイで対戦。南は試合前日、自身のインスタグラムにてザンクト・ペルテンに所属する日本人スタッフとのツーショットを公開した。 「前日練習でSKN St.Pöltenでトレーナーをしているよしきさんにお会いできました!海外で活躍している日本人の方とこのような形でお会いできるのは本当に嬉しいです。明日はよろしくお願いします」 相手はトレーナーを務める原辺允輝さんはカンボジアのクラブやヴァッカー・インスブルックなどを経て今季からザンクト・ペルテンに所属。同クラブの男子チームにはU-20日本代表FW二田理央も所属している。 なお、ゲームでは南は3センターバックの左で先発するも、PK献上を含む2失点に関与することに。ただ、チームは不屈の闘志を見せ、0-2とビハインドの75分から4点を奪い、最終スコア4-3と逆転勝ちで2連勝を飾っている。 <span class="paragraph-title">【写真】南が対戦相手の日本人スタッフとツーショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CkJe4XKstcA/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CkJe4XKstcA/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Minami Moeka(@moeka_1207)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.10.28 19:30 Fri
サガン鳥栖は1日、U-20日本代表FW二田理央(19)がオーストリア2部のザンクト・ペルテンに期限付き移籍することを発表した。 期限付き移籍期間は2022年8月1日~2023年6月30日までとなる。 二田は大分県出身で、鳥栖のU-18に在籍し、2021シーズンは6月に2種登録。6月23日に行われた明治安田生命J1リーグ第19節の横浜F・マリノス戦でデビューし、6月30日にプロ契約を結んでいた。 2021年7月にヴァッカー・インスブルックへ期限付き移籍。オーストリア2部では5試合で1ゴール、セカンドチームではオーストリア3部では19試合で21ゴールを記録していた。 二田はクラブを通じてコメントしている。 「オーストリア・リーグ2部のザンクト・ペルテンへ期限付き移籍することになりました。サガン鳥栖を代表してオーストリアというヨーロッパの地で活躍して大きく成長できるよう頑張ります」 2022.08.01 19:23 Mon

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浦和レッズは2日、ギリシャ1部のアリス・テッサロニキへ期限付き移籍していたスウェーデン人MFダヴィド・モーベルグ(30)と、双方合意の下で契約解除に至ったと発表した。 モーベルグはスウェーデンのヨーテボリやサンダーランド、キルマーノック、ノアシェラン、スパルタ・プラハと様々なクラブでプレー。2022年1月に浦和へ完全移籍で加入すると、初年度は明治安田生命J1リーグで20試合8得点、YBCルヴァンカップで3試合、天皇杯で1試合に出場した。 しかし、昨シーズンは公式戦15試合の出場に終わるなど出番が減少。昨年7月に、アリス・テッサロニキへの期限付き移籍が発表された。 アリス・テッサロニキでは、2023-24シーズン公式戦17試合に出場。序盤は主力としてプレーするも徐々に出場機会を減らし、後半戦はほとんどプレーしないままシーズンを終えていた。 2024.07.02 13:20 Tue
浦和レッズは1日、MF伊藤敦樹が新キャプテンに就任すると発表した。 今季の主将はDF酒井宏樹だったが、この夏の海外移籍で退団。それに伴って、流通経済大学から入団4年目の25歳MFが後を継ぐ運びとなり、クラブを通じて意気込みを語った。 「このたびキャプテンに指名いただき、クラブのことや自分の成長を考え、迷うことなく決断しました」 「プロとして浦和レッズに加入して、このエンブレムを背負って闘うことの責任を日々感じてきました。キャプテンとして、これまで以上の責任と覚悟をもって闘います」 「今の順位に満足している人は誰もいません。目の前の一つひとつの試合に集中して、一つずつ順位を上げていきたいと思います」 最後に、ファン・サポーターのみなさま、いつも熱いサポートありがとうございます。感謝しています。これからも共に闘ってください」 また、同じく海外移籍で退団のDFアレクサンダー・ショルツに代わる副主将はGK西川周作が務める。 2024.07.01 17:28 Mon
浦和レッズは1日、クラブ・ブルージュのMF本間至恩(23)が完全移籍で加入することを発表した。背番号は「19」をつける。 本間は新潟県出身で、アルビレックス新潟の下部組織育ち。U-15、U-18と昇格し、2種登録されたのち、2019年にトップチームに昇格した。 2022年7月にクラブ・ブルージュへ完全移籍。セカンドチームに当たるClub NXTでプレーすると、2023年7月にファーストチームに昇格していた。 しかし、2023-24シーズンはファーストチームでの出番はほとんどなく、ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)で2試合、クロッキーカップで1試合、ヨーロッパ・カンファレンスリーグで1試合に出場。Club NXTが主戦場となっており、チャレンジャー・プロ・リーグ(ベルギー2部)で24試合に出場し、2ゴール6アシストを記録していた。 クラブ・ブルージュでは公式戦7試合1ゴール1アシスト、Club NXTでは公式戦47試合6ゴール10アシストを記録した。 浦和は本間について「スピードとテクニックに優れ、柔らかいタッチのドリブルを武器に相手DFを切り裂くことができる。強烈なシュートでゴールを奪うこともできる選手」と特長を紹介している。 本間はクラブを通じてコメントしている。 「はじめまして、本間至恩です。このたび浦和レッズに加入することが決まりました。これまでのキャリアで得た経験を浦和レッズの勝利のために生かしたいと思います。応援よろしくお願いします」 浦和は、すでにオーストリア2部のSKNザンクト・ペルテンからFW二田理央(21)を完全移籍で獲得しており、今夏2人目の補強となった。 2024.07.01 16:10 Mon
浦和レッズは1日、ノルウェー代表FWオラ・ソルバッケン(25)の期限付き移籍期間満了を発表した。 ソルバッケンは、ボデ/グリムトやローマ、オリンピアコスでプレー。2024年1月に浦和に期限付き移籍で加入した。 加入当初はケガの影響もあり出遅れ、メンバーにも入れない状況に。それでも、5月22日に行われたYBCルヴァンカップ3回戦のV・ファーレン長崎戦で浦和デビューを果たす。 5月26日のFC町田ゼルビア戦では、明治安田J1リーグでデビュー。6月30日までの移籍期間でリーグ戦4試合に出場した。 6月30日には第21節のジュビロ磐田戦が行われ、ソルバッケンは先発出場。73分までの出場となり、チアゴ・サンタナと交代。ピッチ上では、選手たちが別れを惜しむようにハグや握手をしていた。 試合後には今夏退団するDF酒井宏樹、DFアレクサンダー・ショルツから退団の挨拶がある中、ソルバッケンの挨拶はなし。浦和は、その点について説明している。 「期限付き移籍期間満了の瞬間まで同選手の残留を実現させるための手段を講じておりましたため、ファン・サポーターのみなさまへ事前にお伝えすることができず、またその結果、ソルバッケン選手本人からの直接のごあいさつが叶わず誠に申し訳ございませんでした」 ソルバッケンはクラブを通じてコメントしている。 「全ての浦和レッズファミリーのみなさん、ありがとうございました。ケガをしてしまったこともあり、みなさんの前であまりプレーできず申し訳ありませんでした」 「日本に来た初日から、みなさんに歓迎され、このクラブの一員だと感じることができました。サポートをしてくれてありがとうございます。そして、これからもずっと浦和レッズを応援し、見守っています。Let’s go REDS」 <span class="paragraph-title">【動画】ラストゲーム! ソルバッケンの仕掛けが、最後は石原広教のプロ初ゴールに繋がる!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%9F%B3%E5%8E%9F%E5%BA%83%E6%95%99?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#石原広教</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/urawareds?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#urawareds</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和レッズ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/matchplayback?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#matchplayback</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WeareREDS?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WeareREDS</a><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー</a> <a href="https://t.co/reinAMKPur">pic.twitter.com/reinAMKPur</a></p>&mdash; 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) <a href="https://twitter.com/REDSOFFICIAL/status/1807404351880831272?ref_src=twsrc%5Etfw">June 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.01 00:17 Mon
浦和レッズを退団するDFアレクサンダー・ショルツとDF酒井宏樹がファン・サポーターの前で挨拶を行った。 30日、明治安田J1リーグ第21節で浦和はホームにジュビロ磐田を迎えた。 試合を前に、MF岩尾憲が徳島ヴォルティスへ完全移籍。酒井とショルツは海外移籍のためにチームを離脱することが発表されていた。 磐田戦には両選手はメンバー外となった中、試合は石原広教のプロ初ゴールなどを含む3ゴールで3-0と快勝。今シーズン最高の出来とも言える内容で、磐田を一蹴した。 試合後、ピッチに登場した酒井は、海外移籍を決めた中で、浦和の地にライバルとして戻りたいと活躍を誓った。 「みなさんと僕が本当に獲りたかったタイトルをこの地で獲れたことを本当に誇りに思います」 「チームは変わりますが、今後はまたこの地で、ライバルとしてみなさんの大ブーイングを受けてプレーしたいと思います」 「3年間ありがとうございました」 チームのキャプテンを務めていた酒井の別れには、大きなコールでスタンドのファン・サポーターが応えた。 すると続いてショルツが登場。通訳なしの日本語で、自らの言葉で別れを告げ、感謝の気持ちを述べた。 「みなさんこんばんわ」 「3年間135試合、21ゴール、勝った時、負けた時も、どうやってこの深い複雑な気持ちをうまく表現することができない。ずっといると思った」 「しかし、3年前、笑顔で来ました。今日もここから笑顔で行きたい」 「ありがとうでは足りない。この時はいつまでも忘れない。We are Reds!」 2024.06.30 22:30 Sun

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水戸ホーリーホックは2日、ヴィッセル神戸からMF櫻井辰徳(21)が育成型期限付き移籍で加入すると発表した。背番号は「47」を着用する。 移籍期間は2025年1月31日まで。加入中、神戸との公式戦には出場できない。 櫻井は2021年に前橋育英高校から神戸に入団すると、同年にプロデビュー。2022年からの2年間は、徳島ヴォルティスに育成型期限付き移籍で加入しており、一定の出場機会を得ていた。 今シーズンから神戸に復帰。しかし、J1王者のチームでは出場機会を掴めず、今シーズンはYBCルヴァンカップ1試合の出場にとどまっていた。 再び武者修行へ出ることが決まった櫻井は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆水戸ホーリーホック 「ヴィッセル神戸から移籍してきました、櫻井辰徳です。水戸ホーリーホックの力になれるように精一杯頑張ります。よろしくお願いします」 ◆ヴィッセル神戸 「水戸ホーリーホックに移籍することになりました。今年から神戸に復帰して、すごくレベルの高い環境で半年間やらせてもらい、まだまだ自分が力不足だと感じました。しっかり試合に出て成長できるように頑張ってきます。神戸のリーグ優勝を応援しています」 2024.07.02 16:25 Tue
湘南ベルマーレは2日、MF阿部浩之とMF小野瀬康介の負傷を報告した。 阿部は6月27日に内視鏡下、右ヒザ関節内遊離体摘出術。6月26日に行われた明治安田J1リーグ第20節の川崎フロンターレ戦で負傷交代の小野瀬は左大腿二頭筋損傷と診断された。 阿部は今シーズン、J1で16試合1得点を記録し、YBCルヴァンカップでも1試合に出場。小野瀬はJ1で5試合1得点、天皇杯でも1試合でプレーしている。 2024.07.02 13:29 Tue
浦和レッズは2日、ギリシャ1部のアリス・テッサロニキへ期限付き移籍していたスウェーデン人MFダヴィド・モーベルグ(30)と、双方合意の下で契約解除に至ったと発表した。 モーベルグはスウェーデンのヨーテボリやサンダーランド、キルマーノック、ノアシェラン、スパルタ・プラハと様々なクラブでプレー。2022年1月に浦和へ完全移籍で加入すると、初年度は明治安田生命J1リーグで20試合8得点、YBCルヴァンカップで3試合、天皇杯で1試合に出場した。 しかし、昨シーズンは公式戦15試合の出場に終わるなど出番が減少。昨年7月に、アリス・テッサロニキへの期限付き移籍が発表された。 アリス・テッサロニキでは、2023-24シーズン公式戦17試合に出場。序盤は主力としてプレーするも徐々に出場機会を減らし、後半戦はほとんどプレーしないままシーズンを終えていた。 2024.07.02 13:20 Tue
FC町田ゼルビアのU-23日本代表FW平河悠(23)に対して、イングランドから関心が寄せられているという。 平河は佐賀県出身で、佐賀東高校から山梨学院大学へと進学。2023年に町田に加入した。 特別指定選手時代から出場機会を得ると、プロ1年目の2023シーズンはJ2で35試合に出場し6得点を記録。チームのJ2優勝、J1昇格に貢献すると、今シーズンは明治安田J1リーグで17試合に出場し2得点を記録している。 パリ・オリンピックに臨むU-23日本代表入りも期待される平河だが、チャンピオンシップ(イングランド2部)のブリストル・シティが関心を寄せているという。 イギリス『ブリストル・ライブ』によると、ブリストルは買い取りオプション付きのレンタル移籍での獲得を画策中とのこと。テニカルディレクター(TD)を務めるブライアン・ティニオン氏が、6月に入って言及した選手の1人とのことだ。 また、期待されているのは平河のスピードとのこと。2023-24シーズンは相手の守備を打開するのに苦労したチームは、ドリブルで突破可能な平河に注目しているという。 チャンピオンシップでは、2023-24シーズンは日本代表DF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)、MF三好康児(バーミンガム・シティ)、MF坂元達裕(コヴェントリー・シティ)が日本人としてプレー。しかし、ハダースフィールドとバーミンガムはEFLリーグ1(イングランド3部)に降格したため今季はプレーせず。一方で、プレミアリーグから降格したルートン・タウンに日本代表DF橋岡大樹が所属している。 2024.07.02 07:55 Tue
ちょっと前の話だが、6月22日のJ1リーグ第18節、東京V対名古屋戦(1-0)の決勝点のシーンである。右サイドでカウンターを仕掛けた東京Vの選手がファウルで倒されたものの、ダレン・イングランド主審はすぐに笛を吹かずにプレーを流したことで、こぼれ球を拾った翁長聖がGKと1対1から意表をついたループシュートでゴールを決めた。ドリブルしながらのループはかなり高度なテクニックだが、翁長にとっては当り前のプレーだったのかもしれない。 そしてイングランド主審である。6月30日のJ1リーグ第21節、FC東京対福岡戦の主審を務めた。試合は中3日の3連戦目のせいもあったのか、とても低調な内容だった。スケジュール的に様々な理由があるのだろうが、梅雨入りした時期のハードな連戦は地方のクラブにとって「連戦のなか、ほとんど練習できない」と長谷部茂利監督が嘆いたように一考の余地があってもいいかもしれない。 試合について、イングランド主審はFC東京の選手の足を上げたタックルと、後ろからのチャージに迷うことなく笛を吹いた。プレーは途切れることなく続いていたので、たぶん日本人主審なら笛を吹かずにプレーを流していたことだろう。 ここが難しいところである。「海外基準で競り負けないために」とフィジカルコンタクトなど接触プレーに関して、近年のホイッスルはかなり緩くなっている印象がある。その一方で1月のアジアカップでは、「これで笛を吹くの?」とかなりルーズな(?)アジアの基準を再確認した。 天皇杯での町田対筑波大戦でのジャッジに関しても、JFAの審判委員会はノーコメントなのは、これまでの歴史から鑑みれば当然の成り行きだった。決まったジャッジを覆ることはあり得ないからだ。 話をイングランド主審に戻すと、イエローカードは福岡の選手に3枚。そのうち2枚は突破を意図的に反則でブロックしたケースで、残り1枚はアディショナルタイムに時間稼ぎをした選手の異議に対して。いずれも迷うことなくカードを出しつつ、選手とコミュニケーションを取っていたのが印象的だった。 英語で日本人選手とどこまで意思疎通ができるかどうか、こればかりは記者席から見ていてもわからない。しかしイングランド主審は前半にタックルで反則を取った中村帆高と試合中に何度かコミュニケーションを試みていた。たぶん、「次に危険なプレーをしたら警告だよ」とでもアドバイスしていたのではないだろうか。こうしたコミュニケーションもかなりの“抑止力"になると思われる。 選手と主審のコミュニケーション、できれば聞きたいものである。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカな <span class="paragraph-title">【動画】主審の判断が絶賛浴びる!!Jリーグを担当したプレミア主審のアドバンテージが決勝点に</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="A_VVJgu16gE";var video_start = 190;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.07.01 22:15 Mon

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浦和が夏の補強第1号! パリ五輪世代のFW二田理央をオーストリア2部から完全移籍で獲得「アジア一熱いクラブでプレーできることに感謝」

浦和レッズは27日、オーストリア2部のSKNザンクト・ペルテンからFW二田理央(21)を完全移籍で獲得することを発表した。背番号は「41」となる。 二田は鳥栖のアカデミー育ちで、2種登録を経験し2021年6月にプロ契約。すぐにオーストリア2部のヴァッカー・インスブルックに期限付き移籍した。 2022年8月からはザンクト・ペルテンに活躍の場を移し、リーグ戦14試合で2得点をマーク。2023-24シーズンからザンクト・ペルテンに完全移籍していた。 パリ・オリンピック世代でもある二田は、2023-24シーズンの2.ブンデスリーガ(オーストリア2部)で25試合に出場し2ゴール1アシストを記録していた。 浦和は二田について「前線から献身的な守備を行い、圧倒的なスピードを生かしたドリブルや裏へのランニングで、チャンスやゴールを生み出す選手」と特長を紹介している。 二田はクラブを通じてコメントしている。 「このたび、浦和レッズでプレーすることになりました。二田理央です。アジア一熱いクラブでプレーできることに感謝して、ひとつでも多くファン・サポーターのみなさまと勝利を分かち合えるように全身全霊で闘います。応援よろしくお願いします!」 2024.06.27 18:25 Thu
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キャプテン&副キャプテンら4選手が浦和が異例の声明! 退団の経緯を説明「事実を重く受け止めております」

浦和レッズが、選手の移籍を受けて異例の声明を発表した。 今シーズンはペア・マティアス・ヘグモ監督が就任した中、前半戦は苦しい戦いに。後半戦は連勝スタートとなり、9位に位置している。 しかし、チームは夏の移籍市場で大きく動くことに。キャプテンを務めていた元日本代表DF酒井宏樹、副キャプテンで守備の要だったDFアレクサンダー・ショルツが海外移籍のために退団することが決定した。 さらに、中盤を支えたMF岩尾憲がJ2の古巣・徳島ヴォルティスに完全移籍。ローマからレンタル移籍中だったノルウェー代表FWオラ・ソルバッケンも契約期間満了で退団となり、4選手がチームを去ることとなった。 一方で、オーストリア2部のSKNザンクト・ペルテンからFW二田理央(21)、クラブ・ブルージュからMF本間至恩(23)を完全移籍で獲得。攻撃陣を補強しているが、屋台骨が抜けたことには変わりない。 浦和はこの事態を受けて声明を発表。スポーツ・ディレクター(SD)の堀之内聖氏が、4選手の対談に関しての情報を発表。経緯を説明した。 「クラブからリリースがありました通り、6月末日をもって、これまで浦和レッズに大きく貢献してくれた4選手がチームを離れました」 「4選手それぞれが、ファン・サポーターのみなさまから殊更に多くのご期待、ご声援をいただいていた選手であったことに加え、シーズン途中でキャプテンおよび副キャプテンが離脱したという事実を重く受け止めております」 「スポーツダイレクターという、チームの編成責任を負う立場にある私が、個別移籍事案の背景をご説明することの是非についてはさまざまなご意見もあろうかと思いますが、事案の重大性に鑑み、守秘義務との兼ね合いから多くの情報を開示することは叶いませんが、今般の経緯を以下にご説明させていただきます」 ◆酒井宏樹 2021年6月に、リーグ・アン(フランス1部)のオリンピック・マルセイユから完全移籍で浦和レッズに加入してくれました。 当時、浦和レッズへの加入理由を「浦和レッズにはマルセイユのような特別なファン・サポーターがいて、僕に緊張感や責任感を与えてくれる」と語っていた通り、ピッチの内外を問わず自らとチームに対して良い緊張感を与え、そして情熱と責任感あふれるプレーを見せてくれました。 今回の移籍に向けた離脱については、重要な戦力であるという理由から慰留に努めましたが、「もう一度海外でプレーしたい」という本人の強い意向や、ヨーロッパを含め多くの選択肢がある中、トップフォームで浦和レッズに加入してくれたことへの感謝、これまでのチームへの貢献、そして経済面を含めたチーム全体の編成を熟考したうえで、苦渋の決断ではありましたが本人の意向を尊重することといたしました。 ◆アレクサンダー ショルツ 2021年5月に、デンマーク・スーペルリーガ(デンマーク1部)のFCミッティランから完全移籍で浦和レッズに加入してくれました。 日本に限らず、これまでの経歴においても、異文化へのチャレンジを積極的に行う人間性は多くのファン・サポーターのみなさまがご承知のことと思いますが、選手やチームスタッフ、クラブスタッフは勿論のこと、ファン・サポーターのみなさまやメディアのみなさまなど、全ての人に対して分け隔てなく接する素晴らしい人間性とピッチ上で見せる高い技術と戦術眼、そして強いウィニングスピリッツでチームに大きく貢献してくれました。 今回の移籍に向けた離脱については、本人の異文化へのチャレンジ欲求を理解しつつも、余人をもって代えがたい不可欠な存在であるという理由から強く慰留に努めましたが、浦和レッズというクラブが現在持ち得ている全ての力をもってしても阻止することはできませんでした。 契約期間中の移籍に際しては移籍金が発生しますが、その設定金額は選手自身の価値であると同時に、選手によるクラブへの評価を表すものでもあります。 私たち浦和レッズは、今回のような移籍を回避できるクラブ、即ち経済力やブランド力等で世界と伍して闘うことのできるクラブになっていかなければならないという思いを改めて強く抱いております。 ◆岩尾憲 2022年1月に、J2リーグの徳島ヴォルティスから期限付き移籍で浦和レッズに加入し、同年11月に完全移籍での加入を果たしてくれました。 合計3人の監督のもと、ピッチ上での高いパフォーマンスに加え、高い戦術理解と言語化能力をもってチーム内の共通理解の醸成に寄与してくれました。 今回の移籍については、そうした貢献について高く評価していたため慰留に努めましたが、本人による、選手としてプレーできる時間がそれほど多く残っていない年齢となり、ピッチに立つ時間に拘りたいという意思は固く、その意向を尊重することといたしました。 ◆オラ・ソルバッケン 2024年1月に、イタリア セリエA(イタリア1部)のASローマから期限付き移籍で浦和レッズに加入してくれました。 短い契約期間にあっても、誠実にフットボールに向き合う姿勢を見せてくれましたが、加入後に複数回負傷してしまう不運などもあり、多くの時間をピッチ外で過ごすことになりました。 そうした中でも、左利きの大型ウィンガーとして高いポテンシャルを発揮する場面があり、7月以降も引き続き浦和レッズの戦力で居続けてもらう方法を模索しましたが、期限付き移籍期間中でのクラブ間合意には至らず、契約に則り6月をもって退団することとなりました。 退団した4選手の理由をそれぞれ説明した浦和。これからも前を向いて勝利を目指してチームの成長に努めるとした。 「シーズン途中で強化責任者が交代し、そしてキャプテンと副キャプテンがチームを離れるという事態により、ファン・サポーターのみなさまにはご不安を与えてしまいまして誠に申し訳ございません」 「ここまでチームは23試合の公式戦を闘ってきましたが、始動時に描いた成長曲線に対し、現時点でのチームの完成度は後れを取っていると言わざるを得ません」 「フットボール本部では常時、チーム、選手、スタッフを定量、定性の両面から評価し、補強、改善に取り組んでおりますが、試合毎、或いは試合の中でも時間帯によって好不調の波があるなど安定した闘いができておらず、みなさまのご期待にも応えられていないと感じております」 「ですが、来年に控えたクラブワールドカップで世界の強豪クラブに対して堂々と渡り合えるチームを作り、ファン・サポーターのみなさまに誇りに思っていただけるような闘いをお見せするその日から逆算して、闘い方の積み上げを図りながら愚直にチーム作りを継続するというクラブの取り組みに迷いはありません」 「成長のスピードを上げていく努力とそのための変化は必要であり、そのための手段を講じておりますが、成長の方向性はしっかりと継続していきたいと考えております」 「なお当然ながら、その過程において浦和レッズというクラブがフットボールと向き合う姿勢として、勝利を目指さない試合は1試合として存在しません」 「選手、スタッフ一同、今シーズン残された公式戦17試合全てにおいて勝利を目指し、最後まで走り、闘い、貫く覚悟です」 「目の前の試合にフォーカスし、勝利のために日々のトレーニングからステップアップしていくことと、クラブワールドカップから逆算した、世界の競合クラブと伍して闘うことのできるチーム作りを両輪として、引き続き強くて魅力あるチーム作りに全力を投じてまいりますので、引き続きのご声援をどうぞ宜しくお願い申し上げます」 2024.07.01 21:10 Mon
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浦和が今夏2人目の補強、クラブ・ブルージュのMF本間至恩を完全移籍で獲得!「経験を浦和レッズの勝利のために生かしたい」

浦和レッズは1日、クラブ・ブルージュのMF本間至恩(23)が完全移籍で加入することを発表した。背番号は「19」をつける。 本間は新潟県出身で、アルビレックス新潟の下部組織育ち。U-15、U-18と昇格し、2種登録されたのち、2019年にトップチームに昇格した。 2022年7月にクラブ・ブルージュへ完全移籍。セカンドチームに当たるClub NXTでプレーすると、2023年7月にファーストチームに昇格していた。 しかし、2023-24シーズンはファーストチームでの出番はほとんどなく、ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)で2試合、クロッキーカップで1試合、ヨーロッパ・カンファレンスリーグで1試合に出場。Club NXTが主戦場となっており、チャレンジャー・プロ・リーグ(ベルギー2部)で24試合に出場し、2ゴール6アシストを記録していた。 クラブ・ブルージュでは公式戦7試合1ゴール1アシスト、Club NXTでは公式戦47試合6ゴール10アシストを記録した。 浦和は本間について「スピードとテクニックに優れ、柔らかいタッチのドリブルを武器に相手DFを切り裂くことができる。強烈なシュートでゴールを奪うこともできる選手」と特長を紹介している。 本間はクラブを通じてコメントしている。 「はじめまして、本間至恩です。このたび浦和レッズに加入することが決まりました。これまでのキャリアで得た経験を浦和レッズの勝利のために生かしたいと思います。応援よろしくお願いします」 浦和は、すでにオーストリア2部のSKNザンクト・ペルテンからFW二田理央(21)を完全移籍で獲得しており、今夏2人目の補強となった。 2024.07.01 16:10 Mon
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ローマDF南がUWCLで対戦相手の日本人スタッフとツーショット「海外で活躍している方とお会いできるのは本当に嬉しい」

今シーズンからローマの女子チームでプレーしているなでしこジャパンDF南萌華が、同じく世界で活躍する日本人とUEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)の舞台で対面した。 ローマは26日、UWCLグループステージのグルーブB第2節でオーストリアのザンクト・ペルテンとアウェイで対戦。南は試合前日、自身のインスタグラムにてザンクト・ペルテンに所属する日本人スタッフとのツーショットを公開した。 「前日練習でSKN St.Pöltenでトレーナーをしているよしきさんにお会いできました!海外で活躍している日本人の方とこのような形でお会いできるのは本当に嬉しいです。明日はよろしくお願いします」 相手はトレーナーを務める原辺允輝さんはカンボジアのクラブやヴァッカー・インスブルックなどを経て今季からザンクト・ペルテンに所属。同クラブの男子チームにはU-20日本代表FW二田理央も所属している。 なお、ゲームでは南は3センターバックの左で先発するも、PK献上を含む2失点に関与することに。ただ、チームは不屈の闘志を見せ、0-2とビハインドの75分から4点を奪い、最終スコア4-3と逆転勝ちで2連勝を飾っている。 <span class="paragraph-title">【写真】南が対戦相手の日本人スタッフとツーショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CkJe4XKstcA/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CkJe4XKstcA/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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鳥栖のU-20日本代表FW二田理央がオーストリア2部のザンクト・ペルテンへ期限付き移籍

サガン鳥栖は1日、U-20日本代表FW二田理央(19)がオーストリア2部のザンクト・ペルテンに期限付き移籍することを発表した。 期限付き移籍期間は2022年8月1日~2023年6月30日までとなる。 二田は大分県出身で、鳥栖のU-18に在籍し、2021シーズンは6月に2種登録。6月23日に行われた明治安田生命J1リーグ第19節の横浜F・マリノス戦でデビューし、6月30日にプロ契約を結んでいた。 2021年7月にヴァッカー・インスブルックへ期限付き移籍。オーストリア2部では5試合で1ゴール、セカンドチームではオーストリア3部では19試合で21ゴールを記録していた。 二田はクラブを通じてコメントしている。 「オーストリア・リーグ2部のザンクト・ペルテンへ期限付き移籍することになりました。サガン鳥栖を代表してオーストリアというヨーロッパの地で活躍して大きく成長できるよう頑張ります」 2022.08.01 19:23 Mon

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浦和MF岩尾憲が徳島に復帰!今季12試合に出場も古巣への完全移籍決断「もう1度、力強く、一緒に前に進みましょう」

徳島ヴォルティスは27日、浦和レッズからMF岩尾憲(36)が完全移籍で加入すると発表した。背番号は「19」を着用する。 湘南ベルマーレでプロキャリアをスタートさせた岩尾は、2016年に徳島へ加入。6シーズンにわたってクラブに所属してキャプテンも務めると、2020シーズンはJ1リーグ昇格にも大きく貢献した。 その後、2022年に恩師であるリカルド・ロドリゲス監督が指揮する浦和へ移籍。副キャプテンに任命されるなど、主力の一人に定着した。 ペア・マティアス・ヘグモ監督が就任した今シーズンはここまで公式戦12試合に出場。一方で、J1リーグの先発は7試合にとどまっていた。 古巣復帰となった岩尾は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆徳島ヴォルティス 「徳島ヴォルティスに関わる全ての皆さま、お久しぶりです。岩尾憲です。この移籍の実現の為に、多くの方々に御尽力いただいたことに心から感謝申し上げます。僕のプロサッカーキャリアにおいて、そのほとんどのシーズンを過ごした徳島ヴォルティスで、ファン・サポーターの皆さま、各スポンサーの皆さま、徳島ヴォルティス関係者の皆さまからいただいた恩は計り知れません」 「僕のキャリアには、いつか必ず終わりがきます。その瞬間までに、今何がしたくて、今何をすべきで、いつの日か何を成したいのか。その連続の中で過ごし、今日まで意思決定をして参りました。その僕が、全力で走り続けてきた次の場所が、再びこの徳島ヴォルティスであることに喜びと誇りを感じております」 「皆さまと共に歩む未来に、どんな結果が待っているかは誰にもわかりません。でも、徳島ヴォルティスに関わる皆さまなら、大義を成した時の味はよく知っているはずです。過去には戻れません。であるならば、もう1度、力強く、一緒に前に進みましょう。その先の素晴らしい景色を信じて。岩尾憲」 ◆浦和レッズ 「浦和を愛するみなさまへ。このたび、徳島ヴォルティスへ完全移籍することとなりました。このタイミングでの移籍に際して、僕の意思を尊重し、温かく送り出してくださったクラブには、心から感謝申し上げます」 「振り返れば2年半、これまでに感じたことのないモノをこの目で見て、この心で感じ、身を持って突き進んできました。その過程で浦和レッズに関わる全ての人から与えてもらったモノ、その中で僕が得たたくさんのモノはこれからも僕の心に一生生き続けます」 「また、いつも岩尾 憲のユニフォームを掲げてくださったみなさま、本当にありがとうございました。みなさまが僕の勇気でした。ここで全てを語り尽くすことはできませんが、僕が今日までやってきたことに後悔はありません。ここが僕の浦和レッズでの最大であり最終着地点だと思います」 「僕をここまで連れてきてくれた日本一のファン・サポーターのみなさま、浦和レッズの優勝を願う各パートナーのみなさま、僕に託してくれた浦和レッズクラブスタッフのみなさま、至らぬところの多い岩尾 憲を後押ししてくださり本当にありがとうございました。浦和レッドダイヤモンズのこれからの発展を心から願っております。岩尾 憲」 2024.06.27 17:25 Thu
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交渉実らず…浦和がFWソルバッケンの退団を発表、ラストゲームでの挨拶なしは「ローマとギリギリまで交渉」と説明「ずっと浦和レッズを応援し、見守っています」

浦和レッズは1日、ノルウェー代表FWオラ・ソルバッケン(25)の期限付き移籍期間満了を発表した。 ソルバッケンは、ボデ/グリムトやローマ、オリンピアコスでプレー。2024年1月に浦和に期限付き移籍で加入した。 加入当初はケガの影響もあり出遅れ、メンバーにも入れない状況に。それでも、5月22日に行われたYBCルヴァンカップ3回戦のV・ファーレン長崎戦で浦和デビューを果たす。 5月26日のFC町田ゼルビア戦では、明治安田J1リーグでデビュー。6月30日までの移籍期間でリーグ戦4試合に出場した。 6月30日には第21節のジュビロ磐田戦が行われ、ソルバッケンは先発出場。73分までの出場となり、チアゴ・サンタナと交代。ピッチ上では、選手たちが別れを惜しむようにハグや握手をしていた。 試合後には今夏退団するDF酒井宏樹、DFアレクサンダー・ショルツから退団の挨拶がある中、ソルバッケンの挨拶はなし。浦和は、その点について説明している。 「期限付き移籍期間満了の瞬間まで同選手の残留を実現させるための手段を講じておりましたため、ファン・サポーターのみなさまへ事前にお伝えすることができず、またその結果、ソルバッケン選手本人からの直接のごあいさつが叶わず誠に申し訳ございませんでした」 ソルバッケンはクラブを通じてコメントしている。 「全ての浦和レッズファミリーのみなさん、ありがとうございました。ケガをしてしまったこともあり、みなさんの前であまりプレーできず申し訳ありませんでした」 「日本に来た初日から、みなさんに歓迎され、このクラブの一員だと感じることができました。サポートをしてくれてありがとうございます。そして、これからもずっと浦和レッズを応援し、見守っています。Let’s go REDS」 <span class="paragraph-title">【動画】ラストゲーム! ソルバッケンの仕掛けが、最後は石原広教のプロ初ゴールに繋がる!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%9F%B3%E5%8E%9F%E5%BA%83%E6%95%99?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#石原広教</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/urawareds?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#urawareds</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和レッズ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/matchplayback?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#matchplayback</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WeareREDS?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WeareREDS</a><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー</a> <a href="https://t.co/reinAMKPur">pic.twitter.com/reinAMKPur</a></p>&mdash; 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) <a href="https://twitter.com/REDSOFFICIAL/status/1807404351880831272?ref_src=twsrc%5Etfw">June 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.01 00:17 Mon
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浦和退団のショルツが日本語で別れのスピーチ「ありがとうでは足りない」、酒井宏樹も別れ「この地で大ブーイングを受けてプレーしたい」

浦和レッズを退団するDFアレクサンダー・ショルツとDF酒井宏樹がファン・サポーターの前で挨拶を行った。 30日、明治安田J1リーグ第21節で浦和はホームにジュビロ磐田を迎えた。 試合を前に、MF岩尾憲が徳島ヴォルティスへ完全移籍。酒井とショルツは海外移籍のためにチームを離脱することが発表されていた。 磐田戦には両選手はメンバー外となった中、試合は石原広教のプロ初ゴールなどを含む3ゴールで3-0と快勝。今シーズン最高の出来とも言える内容で、磐田を一蹴した。 試合後、ピッチに登場した酒井は、海外移籍を決めた中で、浦和の地にライバルとして戻りたいと活躍を誓った。 「みなさんと僕が本当に獲りたかったタイトルをこの地で獲れたことを本当に誇りに思います」 「チームは変わりますが、今後はまたこの地で、ライバルとしてみなさんの大ブーイングを受けてプレーしたいと思います」 「3年間ありがとうございました」 チームのキャプテンを務めていた酒井の別れには、大きなコールでスタンドのファン・サポーターが応えた。 すると続いてショルツが登場。通訳なしの日本語で、自らの言葉で別れを告げ、感謝の気持ちを述べた。 「みなさんこんばんわ」 「3年間135試合、21ゴール、勝った時、負けた時も、どうやってこの深い複雑な気持ちをうまく表現することができない。ずっといると思った」 「しかし、3年前、笑顔で来ました。今日もここから笑顔で行きたい」 「ありがとうでは足りない。この時はいつまでも忘れない。We are Reds!」 2024.06.30 22:30 Sun
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浦和DFショルツが海外移籍のためチーム離脱「悲しいですが、私はここでチームを去ります」、酒井宏樹、岩尾憲に続いて今夏3人目の退団へ

浦和レッズは28日、DFアレクサンダー・ショルツ(31)がチームを離脱することを発表した。海外クラブへの移籍の手続きと準備とのことだ。 ショルツはクラブを通じてコメントしている。 「共に闘い、共に思い出を作った3年間。悲しいですが、私はここでチームを去ります。浦和レッズでプレーする機会を与えてくれたクラブに心から感謝をしています」 「私は自分が何者であるかをみなさんに示すことができました。今の自分にある全てをこのクラブに捧げました。そして、みなさんはそれ以上のものを私に与えてくれました」 「フットボールはフットボールでしかありませんが、共にした私たち全員はきっとそれ以上に深い何かを感じていると思います。日曜日の試合が終わったら、みなさんにお別れをしたいです」 「As Always, We are REDS.アレクサンダーショルツ」 ショルツは、デンマークのヴェイレBKでキャリアをスタート。アイスランドのストヤルナン、ベルギーのロケレン、スタンダール・リエージュ、クラブ・ブルージュでプレーしたのち、母国のミッティランへと完全移籍した。 2021年5月に浦和に完全移籍で加入。およそ3年間在籍し、公式戦135試合に出場し21得点3アシストを記録。AFCチャンピオンズリーグ、天皇杯、FUJIFILM Super Cupと3つのトロフィーを手にしていた。 移籍先の候補にはカタールのアル・ワクラが濃厚とされている。 浦和は、元日本代表DF酒井宏樹が海外移籍のためにチームを離脱。MF岩尾憲が古巣の徳島ヴォルティスへ完全移籍しており、チームの主軸選手の退団が相次いでいる。 2024.06.28 18:57 Fri

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