クレモネーゼ、スコットランド代表DFヘンドリーを獲得

2022.09.02 00:30 Fri
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クレモネーゼは1日、クラブ・ブルージュのスコットランド代表DFジャック・ヘンドリー(27)を買い取りオプション付きのレンタルで獲得したことを発表した。レンタル料は60万ユーロ(約8300万円)、買い取る際の移籍金は600万ユーロ(約8億3000万円)となっている。

スコットランド代表として17試合に出場し、ウィガンやセルティックに在籍した経歴を持つセンターバックのヘンドリーは、2021年夏にクラブ・ブルージュに加入。昨季はチャンピオンズリーグ6試合を含む公式戦33試合に出場し、主力としてプレーしていた。

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スコットランド代表の最終メンバーにマクトミネイら… 41歳GKゴードンら選外に【ユーロ2024】

スコットランドサッカー協会(SFA)は7日、ユーロ2024に臨む最終メンバー26名を発表した。 2大会連続の本大会出場となるスコットランド代表。今回のグループステージでA組に組み込まれ、開催国のドイツ代表をはじめ、ハンガリー代表、スイス代表と同居する。 そんなスコットランドは7日にフィンランド代表との国際親善試合を戦い、2-2のドロー。スティーブ・クラーク監督は本大会前最後の実戦後、最終メンバーを確定した。 先月22日に発表した予備メンバー28名からはハート・オブ・ミドロシアンの41歳GKクレイグ・ゴードンが選外に。レンジャーズDFジョン・サウターも最終選考から外れた。 また、負傷離脱のクイーンズ・パーク・レンジャーズFWリンドン・ダイクスとリバプールFWベン・ドークに代わり、ブリストル・シティFWトミー・コンウェイとニューヨーク・レッドブルズFWルイス・モーガンが滑り込み選出を果たした。 ◆メンバー一覧 GK ザンダー・クラーク(ハート・オブ・ミドロシアン) アンガス・ガン(ノリッジ・シティ/イングランド) リアム・ケリー(マザーウェル) DF リアム・クーパー(リーズ・ユナイテッド/イングランド) グラント・ハンリー(ノリッジ・シティ/イングランド) ジャック・ヘンドリー(アル・イテファク/サウジアラビア) ロス・マクローリー(ブリストル・シティ/イングランド) スコット・マッケンナ(コペンハーゲン/デンマーク) ライアン・ポーテアス(ワトフォード/イングランド) アンソニー・ラルストン(セルティック) アンドリュー・ロバートソン(リバプール/イングランド) グレッグ・テイラー(セルティック) キーラン・ティアニー(レアル・ソシエダ/スペイン) MF スチュアート・アームストロング(サウサンプトン/イングランド) ライアン・クリスティ(ボーンマス/イングランド) ビリー・ギルモア(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ライアン・ジャック(レンジャーズ) ジョン・マッギン(アストン・ビラ/イングランド) カラム・マクレガー(セルティック) ケニー・マクリーン(ノリッジ・シティ/イングランド) スコット・マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) FW チェ・アダムス(サウサンプトン/イングランド) トミー・コンウェイ(ブリストル・シティ/イングランド) ジェームズ・フォレスト(セルティック) ルイス・モーガン(ニューヨーク・レッドブルズ/アメリカ) ローレンス・シャンクランド(ハート・オブ・ミドロシアン) 2024.06.08 11:45 Sat

リバプール18歳FWベン・ドークが初招集! スコットランド代表候補28名が発表!【ユーロ2024】

スコットランドサッカー協会(SFA)は22日、ユーロ2024に臨むスコットランド代表候補メンバー28名を発表した。 スティーブ・クラーク監督は26名の本大会メンバーを前に28名を選出。リバプールのFWベン・ドークが初選出となった。 また、負傷しているDFアーロン・ヒッキー(ブレントフォード)、DFネイサン・パターソン(エバートン)は選外となっている。 その他、DFアンドリュー・ロバートソン(リバプール)、DFキーラン・ティアニー(レアル・ソシエダ)、MFカラム・マクレガー(セルティック)、MFビリー・ギルモア(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、MFスコット・マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド)などが招集を受けている。 スコットランドはユーロ本大会でグループAに入り、開催国のドイツ代表やハンガリー代表、スイス代表と同居している。 今回発表されたスコットランド代表候補メンバーは以下の通り。 ◆スコットランド代表候補メンバー28名 GK クレイグ・ゴードン(ハート・オブ・ミドロシアン) ザンダー・クラーク(ハート・オブ・ミドロシアン) リアム・ケリー(マザーウェル) アンガス・ガン(ノリッジ・シティ/イングランド) DF ジョン・サウター(レンジャーズ) グレッグ・テイラー(セルティック) アンソニー・ラルストン(セルティック) ジャック・ヘンドリー(アル・イテファク/サウジアラビア) スコット・マッケンナ(コペンハーゲン/デンマーク) ロス・マクローリー(ブリストル・シティ/イングランド) グラント・ハンリー(ノリッジ・シティ/イングランド) ライアン・ポーテアス(ワトフォード/イングランド) リアム・クーパー(リーズ・ユナイテッド/イングランド) アンドリュー・ロバートソン(リバプール/イングランド) キーラン・ティアニー(レアル・ソシエダ/スペイン) MF ライアン・ジャック(レンジャーズ) カラム・マクレガー(セルティック) ジョン・マッギン(アストン・ビラ/イングランド) ケニー・マクリーン(ノリッジ・シティ/イングランド) ビリー・ギルモア(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ライアン・クリスティ(ボーンマス/イングランド) スチュアート・アームストロング(サウサンプトン/イングランド) スコット・マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) FW リンドン・ダイクス(クイーンズ・パーク・レンジャーズ/イングランド) チェ・アダムス(サウサンプトン/イングランド) ベン・ドーク(リバプール/イングランド) ローレンス・シャンクランド(ハート・オブ・ミドロシアン) ジェームズ・フォレスト(セルティック) 2024.05.22 21:27 Wed

今夏の移籍市場を席巻したサウジアラビアの移籍期間終了、移籍金総額1510億円…その87%は政府が保有する4クラブが投資

今夏の移籍市場で大暴れをして見せたのはサウジアラビアのクラブたち。豊富な資金力を見せつけ、ヨーロッパから数々の選手を獲得した。 突如現れた脅威とも言えるサウジアラビア。これまでも数人の選手が移籍していたが、ここまで実績と知名度を誇り、キャリアの最盛期にいる選手が移籍を果たしたのは初めてのことだ。 Jリーグからも名古屋グランパスのFWマテウス・カストロがアル・タアーウンへと移籍。横浜F・マリノスのFWアンデルソン・ロペスも狙われていると報道があったほど。そのターゲットは世界各国に向いている。 そんなサウジアラビアの移籍市場も7日をもって終了。ヨーロッパのクラブ、特にプレミアリーグのクラブにとっては脅威であった市場が閉じた中、話題をさらった移籍市場の動きをまとめてみた。 <span class="paragraph-subtitle">◆移籍金の総額は約1510億8000万円</span> 衝撃的な移籍を繰り返していたサウジ・プロ・リーグのクラブたち。『Transfermarkt』のデータによれば、今夏の移籍市場で費やした移籍金の総額は、9億5438万ユーロ(約1510億8000万円)にものぼるという。 2カ月ちょっとの移籍期間でこれほどまでの投資ができる資金力は、世界のどの国を見ても考えられないこと。一時期話題になっていたカタールも、ここまで投資できず、一昔前に“爆買い”が話題になった中国スーパーリーグでも、この規模は不可能だった。 衝撃の投資額だが、その87%はある4クラブが占めているという。それは、アル・ヒラル、アル・ナスル、アル・アハリ、アル・イテハド。サウジアラビアの政府系ファンド「PIF」の傘下に入った4クラブであり、プレミアリーグのニューカッスルも傘下に入っている。 国家を挙げての強化体制を敷き、基本的なビッグネームの移籍はこの4クラブが中心。一部アル・イテファク、アル・シャバブといったクラブも選手を獲得したが、目立っているのは4クラブということだ。 今夏の移籍市場が開く前に行われた4クラブのグループ化は、世界のサッカーに大きな影響を与えることに。中でも、アル・ヒラルが群を抜いて投資しており、投資額は3億5310万ユーロ(約558億6000万円)となっている。当然のことだが、この金額は世界中のどのクラブよりも多い事になる。 ちなみに、2位はアル・アハリで1億9750万ユーロ(約312億1000万円)、3位はアル・ナスルで1億6510万ユーロ(約261億円)、4位はアル・イテハドで1億1939万ユーロ(約188億8000万円)となっている。 <span class="paragraph-subtitle">◆欧州から大量の戦力が流出</span> 移籍金を最も投じたアル・ヒラルが獲得した選手は、FWネイマール(パリ・サンジェルマン)、FWマウコム(ゼニト)、MFルベン・ネヴェス(ウォルバーハンプトン)、FWアレクサンダル・ミトロビッチ(フルアム)、MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(ラツィオ)、DFカリドゥ・クリバリ(チェルシー)、GKボノ(セビージャ)となっている。どの選手も代表チームでプレーしており、ヨーロッパでも実績のある選手だ。 ちなみに、2位のアル・アハリはスペインの新星とも言われたMFガブリ・ベイガ(セルタ)を獲得し驚かせた他、MFリヤド・マフレズ(マンチェスター・シティ)、DFロジェール・イバニェス(ローマ)、FWアラン・サン=マクシマン(ニューカッスル)、DFめリフ・デミラル(アタランタ)、GKエドゥアール・メンディ(チェルシー)、MFフランク・ケシエ(バルセロナ)を獲得した。なお移籍金はかかっていないが、FWロベルト・フィルミノもリバプールから獲得している。 その他にも、FWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー→アル・イテハド)、FW左ディオ・マネ(バイエルン→アル・ナスル)、MFジョーダン・ヘンダーソン(リバプール→アル・イテファク)、MFファビーニョ(リバプール→アル・イテハド)、DFアイメリク・ラポルテ(マンチェスター・シティ→アル・ナスル)など挙げればキリがない。 欧州のビッグクラブから30歳前後の選手が大量に流出した今夏の移籍市場。各クラブも資金力では対抗できず、非常に苦しい夏を過ごすこととなった。 <span class="paragraph-subtitle">◆移籍期間の差が大きな懸念点にも</span> 選手たちを引き抜かれるクラブたちだが、その分高額な移籍金を手にすることができるため、戦力ダウンというだけではないのも事実。余剰戦力や、世代交代での選手の入れ替え、選手獲得のための資金調達など、様々な思惑も影響した結果、大量の移籍が実現したとも言える。 例えば、ネイマールはパリ・サンジェルマン(PSG)にとっては完全な不良債権となってしまっていた。ファンからも退団を求められ、ピッチ上のパフォーマンス以外には大きな不満を持たれていた中、売りに出せる状況であれば手放したいと考えたのがPSG。その結果、9000万ユーロ(約142億2000万円)という大金と引き換えに移籍することとなった。 思惑が一致するという点では一定の成果があるが、問題は移籍期間の差。ヨーロッパの主要リーグは9月1日で市場が閉まったが、サウジアラビアは7日まで開いていた。この1週間にわたる差が、大きな悩みとなる。 ヨーロッパの主要リーグのクラブとすれば、補強ができなくなったタイミングで主力選手が退団する可能性があるということ。実際には、リバプールがエースであるエジプト代表FWモハメド・サラーを狙われ、総額2億ポンド(約368億5000万円)もの金額を提示されたが拒否した。このタイミングで抜かれては、チームは冬まで補強ができないため、大きな痛手となってしまう。 一方で、移籍市場が閉鎖した後に余剰戦力を売却できるというメリットも少なからずある。チームとして現金化したい選手を手放すためにはうってつけ。他のリーグよりも高額な移籍金を手にするチャンスがあるということだ。メリットもデメリットもあるが、今後はこの期間の差も大きな争点となる可能性がある。 <span class="paragraph-subtitle">◆冬の移籍市場はどうなる?</span> ひとまず、突如発生した夏の脅威は去ることとなった。ただ、4カ月後にはまた同じ状況が来ないとは言い切れない。特に2024年夏に契約が切れる選手に関しては、1月になれば自由に交渉が可能。夏にフリーで手放す可能性が発生し、高額な報酬でオファーを受ければ、太刀打ちできない可能性が高い。 クラブとしては1月までにチームに留めたい選手との契約延長に動く必要があり、その動きはこれから活発になる可能性がある。セルティックの日本代表MF旗手怜央もターゲットに上がっていただけに、ヨーロッパで活躍すれば日本人もターゲットになり得るということだ。 選手側も今夏の移籍には懐疑的であったとしても、この半年の様子を窺って考えを変える可能性が出ないとは言い切れない。よく知る選手からの勧誘があれば、移籍を希望する可能性もある。多くのクラブは、再び警戒心を高めていく必要がありそうだ。 そしてこれはJリーグにとっても関係ない話ではない。マテウスが移籍したように、市場としてJリーグも見られているということ。助っ人が引き抜かれる可能性は十二分にある。サラリーで対抗しようと思っても、まずそこで立ち向かえるクラブは存在しないはずだ。 加えて、サウジ・プロ・リーグのクラブはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に出場する。今シーズンはアル・フェイハ、アル・イテハド、アル・ヒラル、アル・ナスルが出場するが、超大型補強をしたクラブのうち3チームが出場しており、今後はより多くの選手が来る可能性も。外国人枠の撤廃など、ACLのレギュレーションも変化するだけに、ヨーロッパのスター選手とアジアの舞台で対戦する可能性も高まりそうだ。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 <span class="paragraph-title">【移籍選手リスト】サウジ・プロ・リーグに移籍した選手リスト(一部抜粋)</span> <span data-other-div="movie"></span> ※チームは移籍金支払額が多い順 ■アル・ヒラル:3億5310万ユーロ(約558億6000万円) <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/saudi20230908_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> FWネイマール(パリ・サンジェルマン) FWマウコム(ゼニト) MFルベン・ネヴェス(ウォルバーハンプトン) FWアレクサンダル・ミトロビッチ(フルアム) MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(ラツィオ) DFカリドゥ・クリバリ(チェルシー) GKボノ(セビージャ) ■アル・アハリ:1億9750万ユーロ(約312億1000万円) <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/saudi20230908_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> MFガブリ・ベイガ(セルタ) MFリヤド・マフレズ(マンチェスター・シティ) DFロジェール・イバニェス(ローマ) FWアラン・サン=マクシマン(ニューカッスル) DFメリフ・デミラル(アタランタ) GKエドゥアール・メンディ(チェルシー) MFフランク・ケシエ(バルセロナ) FWロベルト・フィルミノ(リバプール)★フリー ■アル・ナスル:1億6510万ユーロ(約261億円) <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/saudi20230908_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> FWオタビオ(ポルト) FWサディオ・マネ(バイエルン) DFアイメリク・ラポルテ(マンチェスター・シティ) MFセコ・フォファナ(RCランス) MFマルセロ・ブロゾビッチ(インテル) DFアレックス・テレス(マンチェスター・ユナイテッド) ■アル・イテハド:1億1939万ユーロ(約188億8000万円) <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/saudi20230908_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> MFファビーニョ(リバプール) FWジョタ(セルティック) DFルイス・フェリペ(レアル・ベティス) MFエンゴロ・カンテ(チェルシー)★フリー FWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)★フリー ■アル・イテファク:3630万ユーロ(約57億5000万円) <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/saudi20230908_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> MFジョーダン・ヘンダーソン(リバプール) FWデマライ・グレイ(エバートン) MFジョルジニオ・ワイナルドゥム(パリ・サンジェルマン) DFジャック・ヘンドリー(クラブ・ブルージュ) FWムサ・デンベレ(リヨン)★フリー ■アル・シャバブ:3438万ユーロ(約54億4000万円) FWハビブ・ディアロ(ストラスブール) MFヤニク・カラスコ(アトレティコ・マドリー) ■アル・タアーウン:1498万ユーロ(約23億7000万円) FWムサ・バロウ(ボローニャ) DFアンドレイ・ジロット(ナント) FWマテウス(名古屋グランパス) MFフラビオ(トラブゾンスポル)※レンタル ■アル・フェイハ:815万ユーロ(約12億9000万円) FWファショーン・サカラ(レンジャーズ) FWヘンリー・オニェクル(アダナ・デミルスポル) MFアブデルハミド・サビリ(フィオレンティーナ)※レンタル MFゴイコ・チミロット(スタンダール・リエージュ)★フリー ■アル・ファトフ:575万ユーロ(約9億1000万円) MFルーカス・セララジャン(コロンバス・クルー) FWジャニニー(トラブゾンスポル) ■ダマク:530万ユーロ(約8億4000万円) FWアサン・セーサイ(レッチェ) MFニコラス・スタンチュ(武漢三鎮) FWジョルジュ=ケヴィン・エンクドゥ(ベシクタシュ)★フリー ■アル・ハリージュ:407万ユーロ(約6億4000万円) FWハリド・ナライ(PAOKテッサロニキ) GKイブラヒム・シェヒッチ(コンヤスポル) FWイボ・ロドリゲス(ファマリカン)★フリー DFペドロ・レボチョ(レフ・ポズナン)★フリー ■アル・タイ:332万ユーロ(約5億3000万円) FWマルコ・ドゥガンジッチ(FCラピド) FWアンドレイ・コルデア(FCSB) DFロベルト・バウアー(シント=トロイデン)★フリー MFベルナルド・メンサー(カイセリスポル)★フリー DFエンソ・ロッコ(エルチェ)★フリー FWヴァージル・ミシジャン(トゥベンテ)★フリー FWアブドゥルファッターハ・アシリ(マリエハムン) ■アブハ・クラブ:200万ユーロ(約3億2000万円) FWカール・トコ・エカンビ(リヨン) GKチプリアン・タタルサヌ(ミラン)★フリー MFグジェゴシュ・クリホヴィアク(クラスノダール)★フリー FWフランソワ・カマノ(ロコモティフ・モスクワ)★フリー ■アル・ハジム:175万ユーロ(約2億8000万円) FWファイズ・セレマニ(コルトレイク) ■アル・ワフダ:120万ユーロ(約1億9000万円) DFジャワド・エル・ヤミーク(レアル・バジャドリー) FWビト・ファン・クローイ(スパルタ・ロッテルダム) ■アル・オクドゥード:109万ユーロ(約1億7000万円) DFアンドレイ・ブルカ(クルージュ) GKパウロ・ビトール(チャベス) FWセイヴィア・ゴッドウィン(カーザ・ピア) FWアレックス・コジャード(レアル・ベティス)※レンタル ■アル・リヤド:100万ユーロ(約1億6000万円) FWフアンミ(レアル・ベティス)※レンタル MFディディエ・エンドング(ディジョン)★フリー MFビラマ・トゥーレ(オセール)★フリー DFアリン・トシュカ(ベネヴェント)※レンタル ■アル・ラーイド:0ユーロ MFマティアス・ノルマン(FCロストフ)★フリー GKアンドレ・モレイラ(グラスホッパー)★フリー DFウマール・ゴンサレス(アジャクシオ) MFママドゥ・ルム(ポルト)※レンタル 2023.09.08 23:35 Fri

元ドイツ代表FWアミン・ユネスがアル・イテファク退団をSNSで発表…

元ドイツ代表FWアミン・ユネス(29)が27日、サウジアラビアのアル・イテファクとの契約を双方合意のもとで解除したことを発表した。 ユネスはボルシアMGの下部組織出身で、通算8キャップのドイツ代表プレーヤー。これまでボルシアMGやアヤックス、ナポリ、フランクフルトなどを渡り歩き、2022年1月にアル・イテファクへ加入。 アル・イテファクでは半年間で9試合に出場し2ゴールを記録したが、昨年9月にオランダのユトレヒトへレンタル移籍。しかし、ユトレヒトでは度重なるケガや体調不良に見舞われ、公式戦11試合でわずか377分の出場にとどまっていた。 アル・イテファクへの復帰が濃厚となっていた中、27日に自身のインスタグラムを更新しクラブと双方合意の下で契約を解除したことを明かした。 「毎日のようにメディアで報道されているように、クラブおよびリーグ全体で現在、大規模な再編が行われており、僕も即座に新たな冒険をすることを決めた!こんなに早く解決させてくれたクラブの責任者に感謝し、今後の成功を祈っているよ。これからのことは、デュッセルドルフの自宅で家族と一緒に体調を整えたいと思っている。いつどこでまた新たな冒険が始まるかは、それから考えるよ!」 サウジ・プロフェッショナルリーグのルールでは、1チームが登録できる外国籍選手の上限が8人となっているが、アル・イテファクは新加入のイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソン、元フランス代表FWムサ・デンベレ、スコットランド代表DFジャック・ヘンドリーらの加入で9人となっていたため、現所属選手から誰かを売却するか、双方合意の下で契約を解消し、枠を空ける必要があった。 2023.07.28 06:30 Fri

ジェラードのアル・イテファク、クラブ・ブルージュからスコットランド代表DFヘンドリーを完全移籍で獲得

サウジアラビアのアル・イテファクは26日、クラブ・ブルージュのスコットランド代表DFジャック・ヘンドリー(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2026年夏までの3年間となっている。 ヘンドリーは、セルティックの下部組織育ち。ピーターバラやダンディー・ユナイテッドの下部組織に加入し、パーティック・シッスルでプロキャリアをスタートさせる。 その後は、ウィガンやシュルーズベリー・タウン、MKドンズ、ダンディーFCでプレーし、2018年1月に古巣のセルティックに復帰した。 セルティック復帰後も、メルボルン・シティやオーステンデへのレンタル移籍を経験し、2021年7月にオーステンデに完全移籍。そのままクラブ・ブルージュへと完全移籍すると、2022年9月にはクレモネーゼへとレンタル移籍。1月に復帰してクラブ・ブルージュでプレーしていた。 また、スコットランド代表としても22試合に出場し3ゴールを記録している。 なお、同日に加入が発表されたFWムサ・デンベレとはセルティック時代のチームメイト。5つのタイトル獲得を経験していた。 2023.07.27 10:05 Thu

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ギトケアー弾でクレモネーゼを下したヴェネツィアが3季ぶりの昇格を果たす!【セリエA昇格PO】

セリエA昇格プレーオフ決勝2ndレグのヴェネツィアvsクレモネーゼが2日にスタディオ・ピエル・ルイジ・ペンツォで行われ、1-0でヴェネツィアが勝利。この結果、2戦合計1-0としたヴェネツィアが3季ぶりのセリエA復帰を決めた。 今シーズンのセリエBを3位で終えたヴェネツィアと、4位で終えたクレモネーゼによるセリエA昇格を懸けたプレーオフ決勝第2戦。 5月30日に行われた1stレグをゴールレスドローで終えた両者の一戦は、開始9分にクレモネーゼにチャンス。左サイドからボックス内に切り込んだ セルニコラがコントロールショットでゴールを狙ったが、これはわずかにゴール右に外れた。 良い入りを見せたクレモネーゼだったが、24分にヴェネツィアが先制する。細かなパスワークで右サイドを突破すると、ドリブルでボックス手前まで切り込んだブシオのラストパスを走り込んだギトケアーがダイレクトシュートでゴールに流し込んだ。 迎えた後半は、1点を追うクレモネーゼが立ち上がりからボールの主導権を握ったが、ヴェネツィアも決定機を創出。61分、ザンパーノがバイタルエリア左からクロスを供給すると、ビャルカソンがこれを打点の高いヘディングで合わせたが、シュートはGKサロに弾き出された。 その後も互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、最後までスコアは動かず。ギトケアーの決勝点で逃げ切ったヴェネツィアが2戦合計1-0で勝利し、3季ぶりのセリエA復帰を果たした。 ヴェネツィア 1-0(AGG:1-0) クレモネーゼ 【ヴェネツィア】 ギトケアー(前24) 2024.06.03 07:10 Mon

クレモネーゼのナイジェリア人FWオケレケがトリノへレンタル移籍

トリノは1日、クレモネーゼからナイジェリア人FWデイビッド・オケレケ(26)を今季終了までのレンタル移籍で獲得した。今回の契約には買い取りオプションが付随している。 スペツィアの下部組織で育ったウインガーのオケレケは、2019年クラブ・ブルージュに完全移籍すると、在籍2シーズンで公式戦70試合に出場し15ゴール3アシストを記録。 この活躍が認められ、2021年夏に買い取りオプション付きのレンタル移籍で昇格組のヴェネツィアに加入すると、すぐに定位置を掴み、セリエAで32試合に出場し7ゴールを記録。 しかし、クラブが降格したため買い取りオプションは行使されず、2021-22シーズン終了後にクラブ・ブルージュへ復帰したが、直後にクレモネーゼへ完全移籍。これまでクレモネーゼは公式戦57試合に出場し11ゴール12アシストを記録していた。 2024.02.02 01:01 Fri

クレモネーゼが1年でセリエB降格…コッパではベスト4躍進もサンプに続く降格クラブに

クレモネーゼの1シーズンでのセリエB降格が決定した。 コッパ・イタリアではナポリとローマを連破し、ベスト4進出の偉業を達成したクレモネーゼ。しかし、セリエAでは第35節終了時点で4勝12分け19敗の19位(勝ち点24)に甘んじていた。 20日に行われた第36節のボローニャ戦に1-5で大敗したクラブは、21日に行われた16位のレッチェ(勝ち点32)と17位のスペツィア(勝ち点30)の一戦が0-0のドローに終わったことで、最下位のサンプドリアに続き2節を残しての降格が決定した。 昨シーズンのセリエBを2位フィニッシュし、26年ぶりのセリエA昇格を果たしたクレモネーゼだったが、久々のトップカテゴリーの壁は高く開幕4連敗。第5節のサッスオーロ戦でのドローで初めて勝ち点を獲得したが、前半戦を未勝利で終えることに。 その後、第24節のローマ戦で待望の初勝利を挙げ、サンプドリア、エンポリ相手に初の連勝も記録したが、前半戦での厳しい戦績を撥ね返すことはできず。わずか1年での降格となった。 2023.05.22 07:00 Mon

ユベントス、クレモネーゼ戦で負傷したポグバの離脱を発表…このまま今季終了か

ユベントスは15日、フランス代表MFポール・ポグバが左太もものケガで離脱したことを発表した。 ポグバは、14日に行われたセリエA第35節のクレモネーゼ戦で今シーズン初スタメンを飾ったが、22分に左サイドでボールを受けたポグバは中央に運びながらクロスを送ると、直後にピッチに倒れ込み、そのままプレー続行不可能となっていた。 ユベントスはポグバについて「ポール・ポグバは今朝、J-Medicalで検査を受け、左太ももの大腿直筋に軽度の損傷が見つかった。ポグバはすでにリハビリを開始している」と発表。 なお、離脱期間については明かしていないが、イタリア『スカイ』は少なくとも2~3週間程度の離脱となり、6月4日のセリエA最終節には間に合わないと予想している。 今シーズンから6年ぶりにユベントスへ復帰したポグバ。開幕直前に大ケガを負い、2度目のデビューが今年2月下旬までずれ込んだなか、その後もケガを繰り返し、ここまで公式戦10試合の出場にとどまっていた。 <span class="paragraph-title">【動画】ポグバ、先発復帰もまた負傷…頭を抱え込む悲しい姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CsPZeZdPhN6/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CsPZeZdPhN6/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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繰り返されるポグバのケガ… 22歳の同僚MFはショック隠せず「子どもの頃から彼のプレーを見てきた」

ユベントスのイタリア人MFニコロ・ファジョーリが、ケガを再発させたフランス代表MFポール・ポグバへの想いを語った。『フットボール・イタリア』が伝えている。 14日にクレモネーゼとのセリエA第35節を戦ったユベントス。90分を通じて格下を圧倒したなか、ファジョーリが55分に先制点を、DFグレイソン・ブレーメルが79分に追加点を決め、ホームで2-0の完勝を収めている。 18日にアウェイでセビージャとのヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグを控えるユベントスにとっては、FWアンヘル・ディ・マリアを筆頭とした主力選手を何枚か休ませたなか、弾みをつける大きな勝利に。しかし、完全復活が待たれる背番号「10」が涙を流すこととなった。 今シーズンから6年ぶりにユベントスへ復帰したポグバ。開幕直前に大ケガを負い、2度目のデビューが今年2月下旬までずれ込んだなか、その後もケガを繰り返し、クレモネーゼ戦がようやく今シーズン初スタメンだった。 しかし、待っていたのは24分での負傷交代。ポグバの離脱も手伝って今シーズンから出場機会を増やしている22歳のファジョーリだが、チームの勝利に影を落とすポグバのケガ再発にはショックを隠せず。試合後の『DAZN』のインタビューで心境を語った。 「僕たち全員が、ポグバがスタメンに戻ってきてくれたことを嬉しく思った。とりわけ僕にとって彼はアイドルであり、子どもの頃から彼のプレーを見てきた。ケガを再発させてしまったことが残念でならないよ…深刻なものではなく、早く回復してくれることを願っている」 EL決勝戦進出をかけたセビージャとの2ndレグはポグバを欠くことが確実なユベントス。ファジョーリは「勝ってブダペスト(EL決勝戦の開催地)に行かなくては…僕たちの揺るぎない目標だ」と前を向いた。 <span class="paragraph-title">【動画】ポグバ、先発復帰もまた負傷…頭を抱え込む悲しい姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CsPZeZdPhN6/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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