フェネルバフチェがカリアリからチリ代表MFイスラを獲得

2017.07.21 22:53 Fri
Getty Images
フェネルバフチェは21日、カリアリのチリ代表MFマウリシオ・イスラ(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。移籍金は発表されておらず、契約期間は2020年6月30日までの3年間となっている。

▽右サイドを主戦場とするサイドプレーヤーのイスラは、2016年夏にユベントスからカリアリへ完全移籍。2016-17シーズンはセリエAで34試合に出場して1ゴール7アシストを記録し、11位と健闘したカリアリの主力として活躍していた。
▽チリ代表としてはこれまで90試合に出場し、先月行われていたコンフェデレーションズカップにも出場していた。

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チリ代表が発表!サンチェスやビダルら主力が選出《カタールW杯南米予選》

チリサッカー連盟(FFC)は6日、カタール・ワールドカップ南米予選に臨むチリ代表メンバー25名を発表した。 レイナルド・ルエダ監督が率いるチリ代表は、GKクラウディオ・ブラーボ(レアル・ベティス)やFWアレクシス・サンチェス(インテル)、MFアルトゥーロ・ビダル(インテル)ら主力を順当に招集した。 <div id="cws_ad"><br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI2THdYcTBNMyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 南米予選2試合を終えて1分け1敗のチリは現在7位。13日にペルー代表(8位)と、17日にベネズエラ代表(9位)と対戦する。今回発表されたチリ代表メンバーは以下の通り。 ◆チリ代表メンバー25名 GK クラウディオ・ブラーボ(レアル・ベティス/スペイン) ブライアン・コルテス(コロコロ) オマル・カラバリ(サン・ルイス) DF ギジェルモ・マリパン(モナコ/フランス) フランシスコ・シエルラルタ(ワトフォード/イングランド) セバスチャン・ベガス(モンテレイ/メキシコ) ニコラ・ディアス(マサラトン/メキシコ) マウリシオ・イスラ(フラメンゴ/ブラジル) パウロ・ディアス(リーベル・プレート/アルゼンチン) ジャン・ボセジュール(ウニベルシダ・デ・チレ) ジョナタン・アンディア(ウニオン・ラ・カレラ) MF エリック・プルガル(フィオレンティーナ/イタリア) アルトゥーロ・ビダル(インテル/イタリア) クラウディオ・バエサ(ネカクサ/メキシコ) セサル・ピナレス(ウニベルシダ・カトリカ) ロドリゴ・エチェベリア(エベルトン・デ・ビニャ・デル・マール) パブロ・パルラ(クリコ・ウニド) FW アレクシス・サンチェス(インテル/イタリア) ファビアン・オレジャナ(レアル・バジャドリー/スペイン) ニクラス・カストロ(オーレスン/ノルウェー) ジャン・メネセス(クラブ・レオン/メキシコ) フェリペ・モラ(ポートランド・ティンバース/アメリカ) ディエゴ・ルビオ(コロラド・ラピッズ/アメリカ) アンドレス・ビルチェス(ウニオン・ラ・カレラ) カルロス・パラシオス(ウニオン・エスパニョーラ) 2020.11.07 12:47 Sat

フェネルバフチェ退団のチリ代表DFイスラがフラメンゴに加入

フラメンゴは19日、チリ代表DFマウリシオ・イスラ(32)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約は2022年12月までの2年半となる。 これまでウディネーゼやユベントス、QPR、マルセイユ、カリアリでプレーしてきたイスラは、2017年7月からフェネルバフチェでプレーしていた。 2019-20シーズンはスュペル・リグで19試合に出場し3アシストを記録。フェネルバフチェでは通算91試合に出場し13アシストを記録していた。 また、チリ代表としても115試合に出場し4ゴール。2010年、2014年と2度のワールドカップに出場し8試合プレーした。 2020.08.20 12:20 Thu

チリ代表DFイスラがフェネルバフチェとの契約を解除

フェネルバフチェは10日、チリ代表DFマウリシオ・イスラ(31)が双方合意の下で契約を解除したことを発表した。 イスラは2017年7月にカリアリからフェネルバフチェに加入。フェネルバフチェでは公式戦91試合に出場して13アシストと主力として活躍した。今季は3月にシーズンが中断するまで公式戦25試合の出場で3アシストを記録していた。 チリ代表として115試合の出場歴を持つ右サイドバックのイスラはこれまでウディネーゼやユベントス、QPRにマルセイユに在籍していた。 2020.06.11 08:00 Thu

「アレクシスは移籍不成立を悲しんでいた」

▽今夏のアーセナル残留で決着したチリ代表FWアレクシス・サンチェスは、未だ悲しみに暮れているのかもしれない。イギリス『ミラー』が代表のチームメートの証言を伝えている。 ▽サンチェスに関しては今夏の移籍市場が終盤を迎えるにつれて、マンチェスター・シティ移籍の可能性が高まっていた。だが、アーセナルはシティの再三にわたるオファーを拒否。その結果、サンチェスはアーセナルに留まることになっている。 ▽フェネルバフチェのチリ代表MFマウリシオ・イスラは、チリのメディアに対して、代表で同僚のサンチェスに言及。移籍が実現しなかったサンチェスが「悲しんでいた」と明かした。 「アレクシスは、アーセナルのようなトップクラブにいる。でも、彼は別のビッグクラブに移籍することをとても喜んでいた」 「契約不成立の知らせが届いたとき、アレクシスは悲しんでいたし、それが(代表でのプレーに)影響したのは確かだね」 「彼にとって、移籍はとても重要なことだった。でも、それが起こらなかったんだ」 2017.09.08 10:45 Fri

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カリアリの指揮官を退任したラニエリ監督、クラブの指揮は終了「他のクラブを指導することはない」

カリアリの指揮をとるクラウディオ・ラニエリ監督(72)。今シーズン限りでの退任がすでに発表されている中、クラブを指揮することはもうないようだ。 カリアリを指揮するのは指導者キャリアで2度目。1988年7月から1991年6月まで指揮すると、その後はナポリ、フィオレンティーナ、バレンシア、アトレティコ・アドリー、チェルシー、パルマ、ユベントス、ローマ、インテル、モナコ、ギリシャ代表、レスター・シティ、ナント、フルアム、サンプドリア、ワトフォードと数多くのチームを指揮した。 レスターでは元日本代表FW岡崎慎司らを擁して、2015-16シーズンに奇跡のプレミアリーグ優勝に導くと、バレンシアではコパ・デル・レイ、フィオレンティーナではコッパ・イタリアを制するなどしてきた。 カリアリでは過去にセリエC1からセリエAまで昇格させると、今回はセリエBからセリエAへと昇格させ、チームを残留に導いていた。 カリアリは23日に行われた最終節のフィオレンティーナ戦でシーズンが終了。ラニエリ監督の指揮も終了した。 そんな中、試合前にイタリア『スカイ・スポーツ』でジョルジョ・ポッラ氏の独占インタビューに応じていたラニエリ監督。もうクラブで監督を務めることはないと語っていた。 「カリアリに加入したとき、私はここでクラブ監督としてのキャリアを終えるつもりだと言った」 「もし明日、イタリアとは限らない代表チームが来て私を刺激したら、イエスと言うだろう。だが、他のクラブを指導することはないだろう」 クラブの監督キャリアは今シーズンのカリアリで終了。監督業からの引退はしないが、代表チームに限るという。 2024.05.24 22:40 Fri

カリアリ退団のナンデス、ローマ行き噂もサウジアラビア移籍が決定

ウルグアイ代表MFナイタン・ナンデス(28)のサウジアラビア行きが決定した。 アル・カーディシーヤFCは24日、ナンデスがフリートランスファーで加入することを発表した。 2019年夏からカリアリで活躍し、これまでインテル、ナポリ、ユベントスへのステップアップも取り沙汰されたウルグアイ代表MF。 今シーズン限りでカリアリとの契約が満了し、今夏フリートランスファーとなる実力者に対しては、現役時代にボカ・ジュニアーズで共にプレーしたダニエレ・デ・ロッシ監督が率いるローマへの移籍が取り沙汰されていた。 しかし、その新天地はサウジアラビアのアル・カーディシーヤとなった。 移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によると、レアル・マドリーのレジェンドであるミチェル監督が指揮し、元アルゼンチン代表FWルシアーノ・ビエット、ペルー代表FWアンドレ・カリージョ、元マルセイユのスペイン人DFアルバロ・ゴンサレスらを擁するクラブは、年俸1000万ユーロ(約17億円)の3年契約という好条件のオファーで実力者の獲得に成功したとのことだ。 2024.05.24 19:35 Fri

ローマが今夏フリーのナンデス獲得に動く…デ・ロッシ監督たっての希望

ローマが、カリアリのウルグアイ代表MFナイタン・ナンデス(28)の獲得に向けて交渉を進めているようだ。 元ポルトガル代表MFレナト・サンチェスのパリ・サンジェルマンへのローンバックが既定路線のローマは、同選手に代わるボックス・トゥ・ボックスMFの獲得を優先事項としている。 そういったなか、2019年夏からカリアリで活躍し、これまでインテル、ナポリ、ユベントスへのステップアップも取り沙汰されたウルグアイ代表MF獲得への動きを本格化させている。 ナンデスは今シーズン限りでカリアリとの契約が満了し、今夏フリートランスファーとなる。イタリア『Leggo』によると、ローマは同選手に対して年俸200万ユーロ(約3億4000万円)程度の3年契約をオファーしているという。 また、ナンデス獲得はダニエレ・デ・ロッシ監督の特別なリクエストだという。デ・ロッシ監督と同選手はボカ・ジュニアーズ時代に短期間ながらチームメイトとしてプレーしており、青年指揮官は元同僚の実力や人となりを把握した上で、クラブに対して獲得を求めているようだ。 なお、ローマは同選手がコパ・アメリカへ参戦する前に交渉を完了させたい考えだ。 2024.05.22 16:30 Wed

カリアリを残留に導いたラニエリ監督が辞任、監督業からの引退は未定

カリアリは21日、クラウディオ・ラニエリ監督(72)が今季をもって辞任することを発表した。2025年6月まで残していた契約を双方合意の下で解除している。 カリアリは19日に行われたセリエA第37節サッスオーロ戦で2-0の勝利。15位に浮上し、最終節を前に残留を確定させていた。 1988~1991年にカリアリをセリエCからAに引き上げて監督キャリアの礎を築いたラニエリ監督は、その後ナポリやバレンシア、アトレティコ・マドリー、チェルシー、ユベントス、ローマ、インテルと各国のビッグクラブの指揮官を歴任。レスター・シティでは2015-16シーズンにプレミアリーグ優勝の偉業を成し遂げた。 そして2022年12月、セリエBで14位と低迷していたカリアリの指揮官に復任。5位へと押し上げ昇格プレーオフの末、昨季セリエA復帰に導いた。今季は苦戦したもののセリエA残留を果たし、カリアリの救世主として役割を全うした。 なお72歳と高齢のラニエリ監督だが、ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によれば監督業から引退するかは未定とのことだ。 2024.05.22 06:30 Wed

ミランが今季最多5ゴールで5試合ぶり勝利【セリエA】

ミランは11日、セリエA第36節でカリアリをホームに迎え、5-1で圧勝した。 前節ジェノア戦を3-3の引き分けに持ち込まれたものの来季のチャンピオンズリーグ出場を確定させた2位ミラン(勝ち点71)は、レオンやテオ・エルナンデス、トモリら一部主力をベンチスタートとした。 残留争い中の15位カリアリ(勝ち点33)に対し、ジルー、プリシック、チュクウェゼの3トップで臨んだミランがボールを持つ展開で推移した中、11分にフロレンツィのボレーでGKを強襲。 その後、ルブンボのロングカウンターで何度か牽制されたミランは、カリアリの守備ブロックを崩せない状況が続く。 それでも36分に先制する。チュクウェゼのシュートのルーズボールをベナセルが押し込んだ。 ミランが1点をリードして迎えた後半、レオン、トモリ、オカフォーを投入した中、開始4分に追加点のチャンス。プリシックの右クロスに合わせたレオンのボレーがバーに直撃した。 それでも59分に追加点を奪いきる。ロングカウンターの流れからレオンのスルーパスを受けたプシリックがGKとの一対一を制した。 その後、63分にナンデスに1点差とされるゴールを許したミランはテオ・エルナンデスを投入した中、74分に勝負を決める3点目。中央からラインデルスの強烈なミドルシュートが決まった。 80分にCKの流れからショムロドフのシュートがバーに直撃するピンチがあったものの、83分にレオン、87分にプリシックがドッピエッタとなる5点目を決めたミランが今季最多ゴールでの勝利。5試合ぶりの白星を飾っている。 2024.05.12 05:38 Sun

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