元スペイン代表MF
ハビ・マルティネスが、
バルセロナ移籍が噂されている
バイエルンのポーランド代表FW
ロベルト・レヴァンドフスキに言及した。
バイエルンとの契約が来夏で満了となるにあたり、今夏での退団が噂されているレヴァンドフスキ。以前からバルセロナとの関連が噂され、自身も移籍に前向きではあるものの、クラブが売却を頑なに拒絶していることもあり、不透明な状況が続いている。
そんな中、レヴァンドフスキとバイエルン時代に同僚だったハビ・マルティネスが、スペインのラジオ『El Largero』に出演。彼もまた、ポーランド代表FWが移籍を望んでいるという考えのようだ。
「バイエルンとの契約には条項がない。売りたくないと思われたらもうダメなんだ。でもバルセロナと契約する可能性はあると思う」
「彼はスペインでプレーしていたらバロンドールの1つや2つは取れていただろうと考えているのだと思う。だからこそ、挑戦したいんじゃないかな。僕は彼がバロンドールに値すると思っているよ」
「スペインのリーグ、バルサやレアル・マドリーでプレーするのと、ドイツのリーグでプレーするのは同じじゃない。レアル・マドリードとバルサのどちらが好きか? 明日、本人に聞いてみるよ」
