サッスオーロ、元イタリア代表DFアチェルビ&U-19イタリア代表DFアジャポンと契約延長

2017.07.12 04:30 Wed
Getty Images
サッスオーロは11日、元イタリア代表DFフランチェスコ・アチェルビ(28)、U-19イタリア代表DFクラウド・アジャポン(19)の2選手との契約延長を発表した。契約期間は共に2022年6月30日までとなる。

▽これまでミランやキエーボ、レッジーナなどでプレーした経歴を持つアチェルビ[写真:左]は、2013年の夏にジェノアからサッスオーロに加入。サッスオーロでは、在籍4シーズンで公式戦132試合に出場し11ゴールを記録した。また、2014年にデビューを飾ったイタリア代表では、これまで2試合に出場。昨年にフランスで行われたユーロ2016の候補メンバーにも選出された。
▽一方、サッスオーロのプリマヴェーラ出身のアジャポン[写真:右]は、2016年8月にトップチームに昇格。昨シーズンは公式戦13試合に出場し1ゴールをマーク。また、2016年にデビューを飾ったU-19イタリア代表では、これまで10試合に出場。今月2日に開幕したU-19欧州選手権にもイタリア代表として選出されており、グループステージのU-19アイルランド代表戦と、U-19スウェーデン代表戦に出場した。

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イタリア代表最終メンバー発表、プロベデルやオルソリーニが外れる【ユーロ2024】

イタリアサッカー連盟(FIGC)は6日、ユーロ2024に臨むイタリア代表メンバー26名を発表した。 先月23日に候補メンバー30名を発表していたルチアーノ・スパレッティ監督だが、負傷によりDFフランチェスコ・アチェルビ(インテル)、DFジョルジョ・スカルヴィーニ(アタランタ)が既に外れていた。 そして今回、GKイバン・プロベデル(ラツィオ)、MFサムエレ・リッチ(トリノ)、FWリッカルド・オルソリーニ(ボローニャ)の3選手が外れた。一方でアチェルビ、スカルヴィーニの離脱によって追加招集されていたDFフェデリコ・ガッティ(ユベントス)は最終メンバーに残っている。 イタリアは9日にユーロ本大会前最後のテストマッチとなるボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦を戦い、15日にユーロ初戦のアルバニア代表戦に臨む。発表されたイタリア代表最終メンバーは以下の通り。 ◆イタリア代表メンバー26名 GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) アレックス・メレト(ナポリ) グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) DF リッカルド・カラフィオーリ(ボローニャ) ラウル・ベッラノーバ(トリノ) アレッサンドロ・ボンジョルノ(トリノ) ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) フェデリコ・ガッティ(ユベントス) ジャンルカ・マンチーニ(ローマ) アレッサンドロ・バストーニ(インテル) マッテオ・ダルミアン(インテル) フェデリコ・ディマルコ(インテル) MF マイケル・フォロルンショ(エラス・ヴェローナ) ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) ブライアン・クリスタンテ(ローマ) ニコロ・ファジョーリ(ユベントス) ダビデ・フラッテージ(インテル) ニコロ・バレッラ(インテル) ジョルジーニョ(アーセナル/イングランド) FW フェデリコ・キエーザ(ユベントス) ステファン・エル・シャーラウィ(ローマ) ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) マテオ・レテギ(ジェノア) マッティア・ザッカーニ(ラツィオ) ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 2024.06.07 06:30 Fri

35歳アチェルビ負傷でインテル内部にある“兆候”? 充実するCB陣のテコ入れを早める可能性も

インテルが比較的安価なセンターバックを獲得へ? イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 イタリアサッカー連盟(FIGC)は30日、ユーロ2024に臨むイタリア代表のメンバー候補から、DFフランチェスコ・アチェルビ(35/インテル)が負傷で離脱すると発表した。 昨季インテル加入で最終ラインの中枢を担ってきたアチェルビ。年齢を感じさせない活躍が際立っていたが、今回のケガ発表に前後し、インテル内部から、ある“兆候”があったという。 それこそ「比較的安価なセンターバック(CB)を獲得か」というもの。 ご存知の方も多い通り、インテルはアチェルビ、バンジャマン・パヴァール、アレッサンドロ・バストーニ等々、最終ラインの頭数・クオリティが充実。「次のCB補強は2025年夏が現実的」とも報じられてきた。 ただ、アチェルビが8月で36歳、ステファン・デ・フライは来季中に33歳。ベテランになればなるほど、ケガを境にコンディションが戻らなくなっていくのが非情な現実であり、今回アチェルビがこの恐れにあたる。 今夏の移籍市場における、CBの補強優先順位は高くないようだが、アチェルビの経過を見ながらそれも変化する可能性が。 ウディネーゼのスロベニア代表DFジャカ・ビヨル(25)、アンデルレヒトのベルギー代表DFゼノ・デバスト(20)、オーデンセのU-19デンマーク代表DFトビアス・スロットセイガー(18)への関心を強めているという。 ベルギーの次代を担うデバスト、プレミアリーグ行きも噂のスロットセイガー。この2人は獲得へのハードルが低くないようだが、スロベニア代表でゲーム主将を担うこともあるビヨルについては、かなり「お手頃」な価格とのこと。 アチェルビの状態と最終ライン、ここはインテルの来季を占う上で重要なポイントとなるかもしれない。 2024.05.31 19:05 Fri

イタリア代表候補メンバー変更、アチェルビが負傷により辞退でガッティが代替招集

イタリアサッカー連盟(FIGC)は30日、インテルのDFフランチェスコ・アチェルビが負傷により代表招集を辞退し、代わってユベントスのDFフェデリコ・ガッティを招集したことを発表した。 インテルのスクデット獲得に大きく貢献していたアチェルビだが、鼠径部に痛みを抱えていたようだ。新シーズンを万全な状態で迎えるため31日に手術を行うとのこと。 一方、代替招集となったガッティは今季、ユベントスの主軸DFに成長。4ゴールを挙げ、攻撃面での貢献も目立っていた。 ルチアーノ・スパレッティ監督は23日、ユーロ2024に臨む代表候補メンバー30名を発表していた。31日よりコヴェルチャーノで練習を開始し、最終的には26人で本大会へ挑むことになる。 2024.05.31 06:00 Fri

イタリア代表候補30名が発表! 違法賭博で長期離脱明けファジョーリも選出【ユーロ2024】

イタリアサッカー連盟(FIGC)は23日、ユーロ2024に臨むイタリア代表候補メンバー30名を発表した。 ルチアーノ・スパレッティ監督の下、大会連覇を狙うアッズーリ。その本大会に向けてはジャンルイジ・ドンナルンマ、ジョバンニ・ディ・ロレンツォ、ジョルジーニョ、ニコロ・バレッラ、フェデリコ・キエーザなど主力が順当に選出された。 また、ボローニャの躍進を支え、センターバックと左サイドバックで高いレベルのパフォーマンスを見せるリッカルド・カラフィオーリが初招集となった。 一方、戦前から国内メディアがメンバー入りの可能性を報じていたものの、やはり物議を醸す招集となったのが、ニコロ・ファジョーリ。違法賭博で7カ月の出場停止処分を受けていた同選手は、今月20日に行われたボローニャ戦で復帰したばかりだった。ただ、同選手が本大会のメンバーに招集される可能性は低い模様だ。 選外選手ではMFニコロ・ザニオーロ(アストン・ビラ)、DFデスティニー・ウドジェ(トッテナム)、FWドメニコ・ベラルディ(サッスオーロ)がいずれも負傷で、MFマヌエル・ロカテッリ(ユベントス)、FWチーロ・インモービレ(ラツィオ)らが外れている。 なお、今大会でグループBに入ったイタリアは、スペイン、クロアチア、アルバニアと対戦する。今回発表されたイタリア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆イタリア代表メンバー GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) アレックス・メレト(ナポリ) グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) イバン・プロベデル(ラツィオ) DF リッカルド・カラフィオーリ(ボローニャ) ラウル・ベッラノーバ(トリノ) アレッサンドロ・ボンジョルノ(トリノ) ジョルジョ・スカルヴィーニ(アタランタ) ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) ジャンルカ・マンチーニ(ローマ) フランチェスコ・アチェルビ(インテル) アレッサンドロ・バストーニ(インテル) マッテオ・ダルミアン(インテル) フェデリコ・ディマルコ(インテル) MF サムエレ・リッチ(トリノ) マイケル・フォロルンショ(エラス・ヴェローナ) ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) ブライアン・クリスタンテ(ローマ) ニコロ・ファジョーリ(ユベントス) ダビデ・フラッテージ(インテル) ニコロ・バレッラ(インテル) ジョルジーニョ(アーセナル/イングランド) FW フェデリコ・キエーザ(ユベントス) ステファン・エル・シャーラウィ(ローマ) ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) マテオ・レテギ(ジェノア) マッティア・ザッカーニ(ラツィオ) リッカルド・オルソリーニ(ボローニャ) ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 2024.05.23 23:15 Thu

36歳アチェルビへの信頼揺るがず インテルが次にCBを獲得するのは2025年夏?

インテルがイタリア代表DFフランチェスコ・アチェルビ(36)とのさらなる契約延長も考慮か。 30代突入以降に脂が乗ったセンターバック、アチェルビ。昨季ラツィオからの1年レンタルで最終ラインのリーダーとなり、今季35歳(昨夏当時)にして2年契約を勝ち取るほどの活躍を披露した。 迎えた今季は開幕こそケガで出遅れるも、その後はふくらはぎを痛めた2月の一時期を除いてフル稼働。外野の我々に真偽不明な人種差別発言問題もあったなか、直近のスクデットゲームは古巣ミラン相手に先制へディング弾を叩き込んでいる。 そんなアチェルビ、イタリア『カルチョメルカート』によると、同じくベテランのオランダ代表DFステファン・デ・フライ(32)と共に来季も重要戦力に位置付けられるとのこと。 シモーネ・インザーギ監督は、抜群のチームワークを誇るジュゼッペ・マロッタCEO、ピエロ・アウシリオSDに対し、アチェルビとデ・フライの正統な後継者となり得る「大きな投資」を、2025年夏まで持ち越すことを要望中だという。 また、前述の通り、契約は2025年6月まであと約1年残っているが、これもさらに延長される可能性が。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』いわく、今季終了後に社内での協議、代理人との協議があるとのことだ。 2024.04.26 10:50 Fri

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12季ぶりの降格となったサッスオーロがグロッソ氏を新監督に招へいか

セリエB(イタリア2部)に降格したサッスオーロが、新監督にファビオ・グロッソ氏(46)を招へいすることで合意に至ったようだ。イタリア『スカイ』が報じている。 就任3年目を迎えたアレッシオ・ディオニージ体制で今シーズンに臨んだサッスオーロは、開幕2連敗とスタートで躓くと浮上のきっかけをつかめず、降格圏の18位ヴェローナと同勝ち点の17位と低迷。 2月末にディオニージ監督を解任し、3月からダビデ・バッラルディーニ監督がバトンを受け継いだが、12試合を指揮しわずか2勝とチームを立て直すことはできず。サッスオーロは最終節を前に12季ぶりのセリエB降格が決定した。 1年でのセリエA復帰を目指すサッスオーロは、すでに退任となるバッラルディーニ監督の後任を探しており、かつてフロジノーネをセリエA昇格に導いたグロッソ氏に白羽の矢を立てた。 現役時代は左サイドバックとして名を馳せ、パレルモやインテル、ユベントスでもプレーしたグロッソ氏は、引退後にユベントスのU-19で指導者キャリアをスタート。 その後、バーリでファーストチームの監督を務めると、エラス・ヴェローナやブレシア、シオン(スイス)、フロジノーネでで監督を歴任。直近では低迷していた古巣のリヨンで監督を務めたが、チームを立て直すことはできず、昨年11月末に解任されていた。 2024.05.30 07:30 Thu

鎌田フル出場のラツィオ、7位フィニッシュでEL出場権獲得【セリエA】

ラツィオは26日、セリエA最終節でサッスオーロをホームに迎え、1-1で引き分けた。ラツィオのMF鎌田大地はフル出場している。 直前の試合でアタランタが勝利して4位に浮上したため、ヨーロッパリーグ(EL)出場圏内が現状では7位まで(フィオレンティーナがカンファレンスリーグ優勝で8位もEL出場)となった。ラツィオは引き分け以上で7位フィニッシュとなる中、鎌田が[3-4-2-1]の2シャドーの一角で先発となった。 降格が決まっている19位サッスオーロに対し、開始3分、ザッカーニのスルーパスに抜け出したヒサイがGKと一対一となったが、シュートはクラーニョにセーブされた。 いきなり決定機を生み出したラツィオが押し込む流れが続く中、31分には鎌田に絶好機。ボックス左に侵入したペッレグリーニのクロスに合わせた鎌田のシュートが枠に向かったが、GKのセーブに阻まれた。 ハーフタイムにかけても同様の構図で試合は推移するもゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半も押し込むラツィオは60分に均衡を破る。ザッカーニが直接FKを決めきった。 しかし6分後に追いつかれる。鎌田が与えたFKからヴィティに押し込まれた。 終盤にかけては静かな展開で推移。1-1で試合を終えたラツィオが7位を確定させ、EL出場権を獲得している。 2024.05.27 05:41 Mon

今季セリエAイタリア人最多得点…ピナモンティがついにインテルへ復帰も?

インテルがイタリア代表FWアンドレア・ピナモンティ(25)の獲得、1年での買い戻しを検討中だそうだ。 ピナモンティは今シーズンのセリエAにおいて、FWジャンルカ・スカマッカ(アタランタ)と並んでイタリア人最多得点(11ゴール)をマークするセンターフォワード。 所属するサッスオーロはまさかのセリエB降格、またユーロ2024を控えるイタリア代表の候補メンバー30人から漏れてしまったが、それはさておき一定の評価を確立した1年に。 経歴を振り返ると、インテル下部組織からトップ昇格後、2度のレンタル移籍を経て20年夏にジェノアへ完全移籍。ところが2週間でインテルに買い戻され、すぐさま通算3度目のレンタルとしてエンポリへ。 エンポリでは21-22シーズンにセリエA13ゴール。「22-23シーズンからついにインテル復帰か」と報じられるも、今度は通算4度目のレンタルでサッスオーロへ。昨夏で完全移籍に切り替わり、今日に至る。 そしてこの度、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』いわく、インテルは、かつてたらい回しにし続けたピナモンティの獲得、1年での買い戻しを検討中だという。 すでにポルトからイラン代表FWメフディ・タレミ(31)のフリー獲得が確定事項として扱われるなか、ピナモンティの位置付けは退団濃厚なアレクシス・サンチェスの後釜。すなわち前線に彩りを加えるオプションとされる。 その候補も優先順位はジェノアのアイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(26)が上で、ピナモンティは次点。ただ、サッスオーロがセリエB降格に伴い、ピナモンティの市場投下を決めたため、インテルが元所属選手を現実味のある補強策として捉えているのは間違いないとのことだ。 2024.05.26 20:00 Sun

今季初の無得点、王者インテルが降格圏サッスオーロにシーズンダブル許す【セリエA】

インテルは4日、セリエA第35節でサッスオーロとのアウェイ戦に臨み、0-1で敗れた。 チャルハノールのドッピエッタで前節トリノを下した王者インテル(勝ち点89)は、チャルハノールやバレッラ、テュラムら主力をベンチスタートとした。 残留圏内の17位エンポリを5ポイント差で追う19位サッスオーロ(勝ち点26)に対し、ラウタロとサンチェスの2トップで臨んだインテルが立ち上がりからボールを握ったが、16分にリパニに枠内シュートを打たれてひやりとさせられると、20分に失点。 ダンフリースがドイグとの競り合いで負けると、クロスに合わせたロリエンテにシュートを決められた。 先制されたインテルは26分、失点に絡んだダンフリースに決定機。しかしアスラニのスルーパスでボックス右のスペースを突いて放ったシュートは枠を捉えきれなかった。 さらに28分、サンチェスがGK強襲のシュートを浴びせると、ハーフタイムにかけても押し込んだインテルは追加タイム1分に同点に追いつきかける。 ボックス左のカルロス・アウグストのシュートのルーズボールをラウタロが押し込んだが、VARが入ってオフサイドと判定され1点ビハインドで前半を終えた。 迎えた後半もボールを持つ展開としたインテルだったが、なかなか好機を作るには至らない。 60分にはアルナウトビッチを投入して前線に高さをもたらすと、終盤の82分にようやく好機。クアドラードがボックス右ポケットから送ったクロスにアルナウトビッチが合わせにかかったが、シュートはDFのブロックに阻まれた。 結局、ウノゼロのまま敗戦となり、今季初のリーグ戦では無得点、サッスオーロにシーズンダブルを許す結果となった。 2024.05.05 05:42 Sun
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