京都が南米から外国人選手3人を獲得!
▽京都サンガF.C.は25日、ウルグアイのプラサ・コロニアからウルグアイ人MFマティアス・カセラス(25)、ウルグアイ人FWレンゾ・ロペス(23)、ブラジルのメトロポリターノからブラジル人MFアレシャンドレ(19)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。 ▽マティアス・カセラスは、身長168cm、体重63kgのミッドフィルダー。京都は同選手の特徴を「左利きで技術、展開力、守備力を兼ね備えたプレーヤー」と紹介している。 ▽レンゾ・ロペスは、身長191cm、体重83kgのフォワード。京都は同選手の特徴を「ヘディングが強く、ゴール前での迫力あるプレーが魅力の大型センターフォワード」と紹介している。 ▽アレシャンドレは、身長182cm、体重78kgのミッドフィルダー。同選手の特徴は「スキルが高く、個で局面を打開できるプレーヤー」だと紹介されている。 ▽京都への期限付き移籍での加入が決定した3選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆マティアス・カセラス 「京都サンガのような素晴らしいクラブでプレーできる事にとても感激しています。皆さんの期待に応えるためにも、最高のプレーをお見せできるように頑張ります」 ◆レンゾ・ロペス 「京都サンガでの新しいチャレンジを楽しみにしています。早くチームに貢献できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。スタジアムで会える日を楽しみにしています」 ◆アレシャンドレ 「京都サンガサポーターの皆様、はじめまして。伝統ある京都サンガのユニフォームを着てプレー出来る事を大変嬉しく思います。チームの目標を達成出来るように、日々全力でプレーする事をここに約束いたします。皆様応援よろしくお願いします」 2017.12.25 18:00 Mon
