「めっちゃ良いデザイン」「素敵」長崎が2024年の平和祈念ユニフォーム発表! 県花の“ツツジ”が全面に散りばめたデザインが好評、Tシャツは即完売

2024.06.24 21:15 Mon
【動画】長崎が2024シーズンの平和祈念ユニフォームを発表!





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2戦連続大量得点の2位横浜FCが7連勝! ぎりぎりドローの首位長崎に詰め寄る【明治安田J2第22節】

29日、明治安田J2リーグ第22節の7試合が各地で行われた。 2連勝中の首位V・ファーレン長崎(勝ち点46)は、11位徳島ヴォルティス(勝ち点25)と敵地で対戦。長崎は29分、エジガル・ジュニオがバッグヘッド気味にゴールを決め、1点リードで折り返す。 しかし、徳島が後半序盤に一気に逆転。49分に坪井清志郎がGKのこぼしたボールを見逃さず、同点弾を決めると、その3分後には坪井が獲得したPKからブラウンノア賢信が追加点。それでも89分、マルコス・ギリェルメが直接FKを決め、執念で追いついた長崎が第3節から続く無敗記録を20試合に伸ばした。 6連勝中と絶好調の2位横浜FC(勝ち点43)は、8位いわきFC(勝ち点31)とのアウェイゲーム。先手を取ったのは31分の横浜FC。左CKからンドカ・ボニフェイスが押し込んだ。 後半に入ると62分、小川慶治朗が右クロスに合わせて3試合連続ゴールを記録。さらに、最終ラインの裏に抜け出したカプリーニが追加点を奪い、後半アディショナルタイムには村田透馬がダメ押し。4得点で前節に続き大勝を飾った横浜FCは、7連勝で長崎との勝ち点差を「1」に縮めた。 その他、5位ベガルタ仙台(勝ち点35)は前半に一気に奪った3得点を活かし、19位栃木SC(勝ち点20)に3-2で勝利。暫定4位に浮上した。6位レノファ山口FC(勝ち点34)は、17位水戸ホーリーホック(勝ち点21)に終盤に追いつかれてドロー。9位愛媛FC(勝ち点31)vs18位ロアッソ熊本(勝ち点21)は、4得点の熊本が残留に向けた大きな一歩となる完勝を収め、暫定15位に順位を上げた。 ◆明治安田J2第22節 ▽6/29(土) いわきFC 0-4 横浜FC ロアッソ熊本 4-0 愛媛FC 水戸ホーリーホック 1-1 レノファ山口FC 徳島ヴォルティス2-2 V・ファーレン長崎 ザスパ群馬 1-2 藤枝MYFC ベガルタ仙台 3-2 栃木SC 大分トリニータ 0-0 ヴァンフォーレ甲府 ▽6/30(日) 《13:00》 ブラウブリッツ秋田 vs モンテディオ山形 《18:00》 清水エスパルス vs ファジアーノ岡山 《19:00》 ジェフユナイテッド千葉 vs 鹿児島ユナイテッドFC 2024.06.29 21:46 Sat

長崎のDF新井一耀が右前十字じん帯断裂および右ヒザ外側半月板断裂で長期脱に…「ピッチ上で戦えないことが 1番悔しい」

V・ファーレン長崎は27日、DF新井一耀(30)の負傷を報告した。 クラブによると、新井は右前十字じん帯断裂および右ヒザ外側半月板断裂と診断されたとのこと。25日に手術が行われ、全治期間は6~8カ月の見込みとなっている。 新井は横浜F・マリノスでプロデビューを飾ると、名古屋グランパスやジェフユナイテッド千葉でのプレーを経て今シーズンから長崎に加入。今季ここまで明治安田J2リーグ10試合、YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯1試合に出場していた。 長期離脱を余儀なくされた新井はクラブを通じてコメントしている。 「怪我をしたことは悔しいですが、今シーズン長崎に集まった最高の選手、監督、コーチングスタッフと共にピッチ上で戦えないことが 1番悔しいです。サッカー人生で 2 度目の膝の怪我なので、復帰までの道のりは決して楽ではないことはよくわかります」 「そんな中でも、サポートしてくれる家族や復帰を待ってくれる人たちがいるので前向きに頑張っていきます。リーグ戦も残り約半分となり、J2 優勝・J1 昇格という目標を達成できる位置にいます。これからも精一杯、チームのサポートをして僕もみんなと一緒に闘います!」 2024.06.27 15:30 Thu

長崎が単独首位に! 後半に笠柳翼、加藤大、フアンマ・デルガドのゴールでいわきを下す【明治安田J2第19節】

V・ファーレン長崎は26日にトランスコスモススタジアム長崎で明治安田J2リーグ第19節延期分のいわきFC戦に臨み、3-1で勝利した。 今節まで18戦無敗できて、引き分け以上で単独トップに浮上する2位長崎。8位いわきも上位に食らいついていきたいところで、前半を拮抗した展開に持ち込んだが、長崎が後半に崩す。 49分、自陣右サイドからのカウンターに持ち込むと、右サイドからの折り返しにバイタルエリア左の笠柳翼が右足ダイレクト。これがゴール右に決まって、長崎が一歩前に出る。 畳みかける長崎は57分に後ろからの浮き球パスで抜け出した加藤大がワントラップでボールを前につけ、そのまま左足。相手GKとの一対一を制して、いわきの突き放しに成功する。 いわきも66分に右CKの流れからクロスに大森理生が頭で合わせ、1点差に。だが、67分から出場のフアンマ・デルガドが84分にボックス右からのクロスをヘッドで押し込み、長崎がリードを広げる。 勝利した長崎はこれで2連勝で19戦負けなし。勝ち点も46に伸ばして、今節まで勝ち点同数だった横浜FC、清水エスパルスを突き放し、単独首位に立った。 ◆第19節 ▽6/8(土) ブラウブリッツ秋田 1-1 ロアッソ熊本 ヴァンフォーレ甲府 1-1 ベガルタ仙台 清水エスパルス 1-0 藤枝MYFC 徳島ヴォルティス 0-1 横浜FC 愛媛FC 1-0 水戸ホーリーホック 栃木SC 1-1 ザスパ群馬 レノファ山口FC 1-2 ジェフユナイテッド千葉 ▽6/9(日) モンテディオ山形 0-0 大分トリニータ ファジアーノ岡山 1-1 鹿児島ユナイテッドFC ▽6/26(水) V・ファーレン長崎 3-1 いわきFC 2024.06.26 21:55 Wed
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5ゴールの横浜FC、18戦無敗の長崎が揃って勝利! 下位では鹿児島が残留圏に【明治安田J2第21節】

明治安田J2リーグ第21節の8試合が22日に行われ、上位の横浜FCとV・ファーレン長崎が揃って勝利した。 前節まで3位の横浜FCはロアッソ熊本をホームに迎え撃ち、5-0の完勝劇。前半にユーリ・ララ、小川慶治朗の2発で3-0のリードを手にすると、後半も室井彗佑、三田啓貴が続いた。横浜FCはこれで6連勝。暫定ながら清水エスパルスを抜いて首位に立っている。 2位の長崎は藤枝MYFCとのホーム戦をエジガル・ジュニオとマルコス・ギリェルメの前半2発で勝利。2戦ぶり白星で18戦無敗に伸ばした。その結果により、こちらも翌日に今節の清水を暫定的に勝ち点差で交わして2位の座をキープしている。 また、ザスパ群馬とのホーム戦を1-0で勝利した5位のファジアーノ岡山はいわきFCに敗北のレノファ山口FCを抜いて4位に。6位だったベガルタ仙台はモンテディオ山形と引き分けたが、勝ち点で並ぶ山口を得失点差で上回り、5位に浮上した。 一方、下位では18位の鹿児島ユナイテッドFCが大分トリニータとのホーム戦を鈴木翔大、藤本憲明、河辺駿太郎のゴールで勝利。相手に2人の退場者が出た優位性も生かして、2連勝&5戦無敗とし、残留圏の16位に浮上している。 ◆第21節 ▽6/22(土) モンテディオ山形 1-1 ベガルタ仙台 横浜FC 5-0 ロアッソ熊本 ヴァンフォーレ甲府 1-2 愛媛FC 栃木SC 2-1 ジェフユナイテッド千葉 ファジアーノ岡山 1-0 ザスパ群馬 レノファ山口FC 0-3 いわきFC V・ファーレン長崎 2-0 藤枝MYFC 鹿児島ユナイテッドFC 3-0 大分トリニータ ▽6/23(日) 《14:00》 ブラウブリッツ秋田 vs 清水エスパルス 《19:00》 徳島ヴォルティス vs 水戸ホーリーホック 2024.06.22 22:25 Sat

「いかに納得してもらえる判定をするか」物議醸した水戸vs長崎のPK判定…VARなしでの判定変更にJFA審判委員会が見解「プロセスが良くなかった」

19日、日本サッカー協会(JFA)はレフェリーブリーフィングを行った。 今回のブリーフィングではピッチ上で物議を呼んだ明治安田J2リーグ第18節の水戸ホーリーホックvsV・ファーレン長崎の一戦での判定変更についての説明が行われた。 6月2日に行われた試合。試合は2-2で迎えた後半アディショナルタイム6分に、長崎のMFマテウス・ジェズスがボックス内でドリブルを仕掛けると、水戸のMF前田椋介に倒されることとなった。 当初はノーファウルで進んだが、その後に榎本一慶主審は副審や第4審との協議の結果、PKと判定。フアンマ・デルガドがしっかりと決めて、長崎が勝利を収めた。 J1であれば、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のチェックが入るシーンだが、J2ではVARが導入されていないため主審の判定が絶対に。しかし、一度はノーファウルと判断したにも関わらず、判定が変更となり、PKを獲得した長崎側は喜ぶ一方で、水戸側は当然納得のいかない判定となってしまった。 ノーファルとなったことで、長崎ベンチは抗議。榎本主審は長崎ベンチに行き、その後に副審と第4審と協議し、PKに変更したように見える事態に。水戸は納得せず、今度は猛抗議し試合は中断。森直樹監督に対して榎本主審が説明し、約8分間中断した末に試合が再開していた。 扇谷健司審判委員長と佐藤隆治JFAレフェリーマネジャーが登壇した中、JFA審判員会の見解が述べられ「テクニカル上はPKとすべき事象だと判断している」と妥当な判定だとコメント。「競技規則では次の再開までであれば最終判定を変えることは認められている」と、ジャッジを変えたことも問題はないとしたが、「審判チームで協議してPKとした判断は間違っていなかったが、そこのプロセスが良くなかった」と、振る舞いには問題があると指摘した。 佐藤氏は「正しい判定をするだけでなく、いかに納得してもらえる判定をするか」と指摘。今回のシーンでは、PKではなかったものが長崎の抗議を受けて協議し、判定を変えたように見えていたため、「ベンチのプレッシャーを受けて変えたと捉えられてしまう」とした。先に審判団で協議すべきだったというのが見解だ。 また、この事例の後、1級審判員全員に今回のプロセスに関する会議をオンラインで行ったとのこと。判定変更の経緯も示され、事象直後には主審は「脚の接触は見えていたが、ボールに触れ可能性があること、またよく見えていなかったことでノーファウル」と判定。一方で、副審はPKと判断しインカムで助言。第4審も「ボールに触れていないならPK」と伝達し、主審以外の2人はPKだと感じていたことがわかった。 この点に関して佐藤氏は、主審のポジショニングに対して「ここで良かったのかどうか」と指摘。また副審に対しては伝え方、第4審も条件付きの情報が必要かどうかということが問題視されるところだとした。 その後、榎本主審は長崎ベンチに向かい、下平隆宏監督に自身が見えたことを報告。ボールに触れたかが見えなかったことを伝えたという。ただ、佐藤氏は「NOT PKという説明をする必要があるのか」と疑問を投げかけ、「NOT PKと判断しているなら、ベンチよりもレフェリーが良いところで見ているのだから、判定を受け入れてもらうようにできたはず。自身の判定に疑念があるなら、審判チームに速やかに確認を行うべき」と、指摘し、改めてプロセスに問題があると指摘した。 審判団でのコミュニケーションについては、副審と第4審からは「蟹挟みになっているからPK」と助言されたことで主審はPKに判定を変更したという。ただ、佐藤氏は第4審が伝えた「ボールに触っていないなら」という発言に触れ、審判団内のコミュニケーションでそこが議論されていないところが改善点だとした。 なお、水戸ベンチに対しては一連の状況を説明。その中で「一度決断しているのに助言で変わるんですか」と森監督からは質問があったが、「見えていないことをサポートしてもらうことはたくさんある」と伝えたとされている。 いずれにしても、ジャッジ事態には問題はなかったが、選手やスタッフ、観客を含めて観ている人にとっては不可解な判定変更になっており、VARのように明確なチェックがないJ2、J3では審判団のプロセス1つで大きく印象が変わることが明るみとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】VARなしで判定変更…物議を醸した水戸vs長崎のシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RapfUFD60TM";var video_start = 37;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.19 16:30 Wed

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カルリーニョス・ジュニオ2得点の清水が岡山との上位対決制す! 逆転勝利の千葉は6位浮上【明治安田J2第22節】

30日、明治安田J2リーグの3試合が各地で行われた。 2連敗中と調子を落としている3位清水エスパルス(勝ち点43)は、2連勝中と対照的な4位ファジアーノ岡山(勝ち点37)をホームに迎えてのシックスポインター。清水は20分に先手を奪う。カルリーニョス・ジュニオがボックス左でボールを持つと、クロスではなく直接ゴール右上にシュートを突き刺した。 一方の岡山は42分に反撃。右ポケットへのスルーパスに抜け出した岩渕弘人がゴール左隅に流し込み、追いついてから後半へ。しかし、49分には清水が再び勝ち越しに成功。左CKからの波状攻撃でカルリーニョス・ジュニオがこの日2点目を記録した。 79分には右サイドの攻撃から矢島慎也が決めてホームチームが追加点。その後も北川航也のクロスバー直撃のシュートなどで追加点に迫った清水は、3-1で上位対決を制し、3試合ぶりの白星を手にした。 7位ジェフユナイテッド千葉(勝ち点33)は、2連勝中と好調の16位鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点22)とホームで対戦。先制したのは鹿児島。16分、左クロスがファーまで流れると、折り返しを福田望久斗が決めきった。 それでも37分、左サイドから崩した千葉は、味方のシュートを田口泰士がバックヒールでコースを変え、同点で折り返し。さらに67分には、右CKからメンデスがヘディングで叩き込みホームチームが逆転。そのまま逃げ切った千葉が2試合ぶりの勝利を掴み、6位に順位を上げた。 10位ブラウブリッツ秋田(勝ち点28)vs15位モンテディオ山形(勝ち点23)の“奥羽本戦“は、國分伸太郎のループ気味の狙いすましたシュートで山形が14分に先制。70分には、最終ラインの裏に抜け出した坂本亘基が落ち着いてGKとの一対一を制し、その3分後には再び坂本。0-3でアウェイの山形がダービーマッチを制し、12位に浮上している。 ◆明治安田J2第22節 ▽6/30(日) ブラウブリッツ秋田 0-3 モンテディオ山形 清水エスパルス 3-1 ファジアーノ岡山 ジェフユナイテッド千葉 2-1 鹿児島ユナイテッドFC ▽6/29(土) いわきFC 0-4 横浜FC ロアッソ熊本 4-0 愛媛FC 水戸ホーリーホック 1-1 レノファ山口FC 徳島ヴォルティス 2-2 V・ファーレン長崎 ザスパ群馬 1-2 藤枝MYFC ベガルタ仙台 3-2 栃木SC 大分トリニータ 0-0 ヴァンフォーレ甲府 <span class="paragraph-title">【動画】清水FWカルリーニョス・ジュニオが2得点! 先制点はゴール右上を射抜いた鋭い一撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ホームの大声援にさっそく応えた<br>\<br><br>角度のないところから<br>カルリーニョス ジュニオが先制ゴール<br><br>明治安田J2リーグ第22節<br>清水×岡山<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B8%85%E6%B0%B4%E5%B2%A1%E5%B1%B1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#清水岡山</a> <a href="https://t.co/n3wmqNBhTz">pic.twitter.com/n3wmqNBhTz</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1807345891478524107?ref_src=twsrc%5Etfw">June 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.30 21:12 Sun

横浜FCの永田滉太朗は来季もオリヴェイレンセでプレー…「いつか必ず三ツ沢のピッチに立って勝利を届けます」

横浜FCは30日、MF永田滉太朗(19)のオリヴェイレンセへの期限付き移籍期間延長を発表した。永田は2024-25シーズンもポルトガル2部クラブでプレーすることになる。 永田は神奈川県出身で、158cmとかなり小柄な選手。川崎フロンターレのU-12から横浜FCのジュニアユースへと加入し、ユースに昇格していた。その後、トップチームとのプロ契約締結と共に昨年8月末にオリヴェイレンセへ期限付き移籍。昨シーズンはリーグ戦4試合に出場していた。 新シーズンも引き続きポルトガルの地でのプレーが決定した19歳はクラブ公式サイトで以下のコメントを残している。 「横浜FCファン・サポーターの皆さん。永田滉太朗です。来シーズンもオリヴェイレンセでプレーすることになりました。皆さんの応援に応えられるように頑張ります。いつか必ず三ツ沢のピッチに立って皆さんに勝利を届けるので、その日まで楽しみに待っていてください!」 オリヴェイレンセは、三浦が今シーズンもレンタル移籍しているクラブで、横浜FCの親会社である「ONODERA GROUP」が2022年11月に経営権を取得。マルチクラブオーナーシップに取り組んでいる。 2024.06.30 18:51 Sun

千葉vs鹿児島戦前にアクシデント発生…「蜜蜂の群れ発生」で他券種へのチケット取替え実施をアナウンス

ジェフユナイテッド千葉が、30日に行われる鹿児島ユナイテッドFCとのホームゲームを前に思わぬアクシデント発生を報告した。 千葉は30日、フクダ電子アリーナで明治安田J2リーグ第22節の鹿児島戦を戦う。19時キックオフの一戦だが、試合数時間前のタイミングで思わぬアクシデントに見舞われた。 クラブの発表によると、フクダ電子アリーナ・観客スタンド(メインスタンド周辺)において蜜蜂の群れが発生したという。これを受け、クラブは観戦に支障がでる可能性のある観客に対して、インフォメーションブース(コンコースB入口)での他券種へのチケット取替えを実施することをアナウンスした。 なお、今回のケースが該当するかは不明だが、蜜蜂は女王蜂と多くの働き蜂が移動して新たな巣を作る“分蜂”と呼ばれる習性があり、今年4月末のメジャーリーグ・ベースボール(MLB)のロサンゼルス・ドジャースvsアリゾナ・ダイヤモンドバックスでは蜜蜂の群れがバックネット裏に集まり、その対応のため試合開始が遅れるアクシデントが話題となっていた。 なお、千葉は状況に変化があった場合は、あらためてオフィシャルサイト・SNS等で情報提供を行う旨を伝えている。クラブ公式サイトに掲載されているチケットの取替えに関する詳細は以下の通り。 【チケットの取替えについて】 ■お持ちのチケットが、メインスタンド(ジェフシート、SS指定席、Sメイン指定席)の方を他席種に変更いたします。 ■変更先は、Sバック指定席、SA自由席、ホームコーナー自由席、メイン南コーナー自由席、ホーム自由席、アウェイ自由席のいずれかのお席となります。 ■取替えのためにご用意できるチケットには限りがございますため、ご希望のお席への変更ができない可能性もございます。 ■今回のチケットの取替えに際しましては、差額の返金は致しかねますので、何卒ご了承くださいますようお願いいたします。 2024.06.30 16:37 Sun

J2上位争いのライバル間で移籍成立! 仙台が山口FW梅木翼を完全移籍で獲得

ベガルタ仙台は30日、レノファ山口FCからFW梅木翼(25)の完全移籍加入を発表した。 梅木は福岡大学在学中に山口の特別指定選手となり、翌年に入団。183cmのサイズを生かした空中戦が強みのストライカーで、今季はここまで明治安田J2リーグ18試合で3得点だった。 暫定6位の山口から暫定4位の仙台へ移籍を決断した梅木は新天地を通じて意気込みを語っている。 「ベガルタ仙台に関わるすべてのみなさま、はじめまして。このたび、レノファ山口FCから移籍してきました梅木翼です。仙台の勝利のために全力でがんばります。よろしくお願いします」 一方の山口を通じては移籍の経緯とともに、これまでを振り返り、新天地での活躍を誓った。 「レノファ山口FCに関わる全ての皆様、この度ベガルタ仙台に移籍することを決断しました。この夏のタイミングでの決断に対して、意見を尊重し、送り出してくださったクラブに感謝申し上げます」 「今回の移籍に関してはチームの現状、ここまで山口でプレーさせてもらえた感謝など様々感情があり、すごく難しい決断でした。ただ、次のクラブでチャレンジしたいと思い決断しました」 「山口でプロの世界へ導いてもらい、プロサッカー選手としてサッカーをする事の楽しさ、苦しみなど様々な事を教えていただきました。山口でのプロ生活は決して順風満帆ではなかったですが、加入当初と比べるとプレーでも、人としても本当に成長できたと思います。山口でプロキャリアをスタートできたことを誇りに思います」 「ここまで監督をはじめとするスタッフの方々、レノファ山口FCを強くするため、山口県を盛り上げるために日々尽力くださったフロントスタッフの方々には本当に感謝しています。3年半、至らないところも多かったと思いますが本当にありがとうございました」 「また、どんな時も応援してくださったファン、サポーターの皆様には本当に感謝しています。勝った時の温かい声援、負けた時の励ましてくださる声援にいつも勇気をもらっていました。皆様と共に闘えたこと本当に嬉しかったです」 「最後になりますが、僕自身はもっと成長した姿を見てもらえるようにこれからも頑張ります。そして、レノファ山口FCの今後の活躍と更なる発展を心から願っています。本当にありがとうございました」 2024.06.30 10:40 Sun

横浜FCがキャプテンDFガブリエウとの契約更新を発表「目標を達成するために共に戦い続けましょう」

横浜FCは30日、ブラジル人DFガブリエウ(29)との契約更新を発表した。 ガブリエウは、アトレチコ・ミネイロやボタフォゴでプレー。2021年7月に横浜FCに加入した。 チームのキャプテンを務めるガブリエウは、これまで公式戦51試合で4ゴール1アシストを記録。今シーズンは出番がない時期もあり、ここまで明治安田J2リーグで9試合出場1得点に終わっている。 ガブリエウはクラブを通じてコメントしている。 「日頃から多大なるサポート、そして応援していただきありがとうございます。自分自身もベストを尽くします。私たちの目標を達成するために共に戦い続けましょう」 2024.06.30 10:20 Sun

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「めっちゃ良いデザイン」「素敵」長崎が2024年の平和祈念ユニフォーム発表! 県花の“ツツジ”が全面に散りばめたデザインが好評、Tシャツは即完売

V・ファーレン長崎が、2024シーズン平和祈念ユニフォームのデザインを発表した。 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大があった2020シーズンを除き、2015年より夏季限定で着用される平和祈念ユニフォーム。長崎県民にとって平和を考える大事な8月9日前後の期間にこの想いを伝えるため、着用されている。 2024シーズンのテーマは「世界に広がる平和の花」。コンセプトについては「花は世界中の人々に愛され、見ている人を笑顔にする力があります。世界中の人々の心に花が咲くような平和な世の中になってほしいと願い、長崎県の県花であるツツジをモチーフに、平和の花を表現しました。花のある場所には平和で穏やかなひとときが訪れます。ナガサキから世界へ平和の祈りが届くことを願い、サッカーを通して平和のメッセージを発信していきます」としている。 フィールドプレーヤーは濃い青に、オレンジ、白、水色の花が散りばめられ、前面だけではなく背面にも施されている。 GKはグリーンのユニフォームで同様に花が全面に散りばめられている。 着用される試合は8月3日の明治安田J1リーグ第25節の水戸ホーリーホック戦となっている。 ファンは今回の平和祈念ユニフォームに「素敵」、「本当に素晴らしい」、「素敵なデザイン」、「良いデザイン」、「めっちゃ良いデザイン」と絶賛のコメント。しかし、今シーズンはユニフォームの販売がなく「買いたいと思ったのに…」、「なんで販売ないんだ。。」と残念がるコメントも寄せられた。 ただ、同様のデザインである「平和祈念コンフィットTシャツ」がオンラインストアで販売決定。あっという間に売り切れるという事態となった。 <span class="paragraph-title">【動画】長崎が2024シーズンの平和祈念ユニフォームを発表!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">「世界に広がる平和の花」 <br>花は世界中の人々に愛され見ている人を笑顔にする力があります。 <br><br>世界中の人々の心に花が咲き、笑顔溢れる日常が訪れることを願って。 <br>サッカーを通じてナガサキから世界へ平和の祈りを。… <a href="https://t.co/Xgzi9srKSf">pic.twitter.com/Xgzi9srKSf</a></p>&mdash; V・ファーレン長崎【公式】 (@v_varenstaff) <a href="https://twitter.com/v_varenstaff/status/1804443114641498317?ref_src=twsrc%5Etfw">June 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/vvaren?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#vvaren</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%84%9B%E3%81%A8%E5%B9%B3%E5%92%8C%E3%81%A8%E4%B8%80%E7%94%9F%E6%87%B8%E5%91%BD?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#愛と平和と一生懸命</a> <a href="https://t.co/WVk8PZo2p4">https://t.co/WVk8PZo2p4</a> <a href="https://t.co/XahwGVxVu2">pic.twitter.com/XahwGVxVu2</a></p>&mdash; V・ファーレン長崎【公式】 (@v_varenstaff) <a href="https://twitter.com/v_varenstaff/status/1804710996252242240?ref_src=twsrc%5Etfw">June 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.24 21:15 Mon
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長崎が単独首位に! 後半に笠柳翼、加藤大、フアンマ・デルガドのゴールでいわきを下す【明治安田J2第19節】

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「いかに納得してもらえる判定をするか」物議醸した水戸vs長崎のPK判定…VARなしでの判定変更にJFA審判委員会が見解「プロセスが良くなかった」

19日、日本サッカー協会(JFA)はレフェリーブリーフィングを行った。 今回のブリーフィングではピッチ上で物議を呼んだ明治安田J2リーグ第18節の水戸ホーリーホックvsV・ファーレン長崎の一戦での判定変更についての説明が行われた。 6月2日に行われた試合。試合は2-2で迎えた後半アディショナルタイム6分に、長崎のMFマテウス・ジェズスがボックス内でドリブルを仕掛けると、水戸のMF前田椋介に倒されることとなった。 当初はノーファウルで進んだが、その後に榎本一慶主審は副審や第4審との協議の結果、PKと判定。フアンマ・デルガドがしっかりと決めて、長崎が勝利を収めた。 J1であれば、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のチェックが入るシーンだが、J2ではVARが導入されていないため主審の判定が絶対に。しかし、一度はノーファウルと判断したにも関わらず、判定が変更となり、PKを獲得した長崎側は喜ぶ一方で、水戸側は当然納得のいかない判定となってしまった。 ノーファルとなったことで、長崎ベンチは抗議。榎本主審は長崎ベンチに行き、その後に副審と第4審と協議し、PKに変更したように見える事態に。水戸は納得せず、今度は猛抗議し試合は中断。森直樹監督に対して榎本主審が説明し、約8分間中断した末に試合が再開していた。 扇谷健司審判委員長と佐藤隆治JFAレフェリーマネジャーが登壇した中、JFA審判員会の見解が述べられ「テクニカル上はPKとすべき事象だと判断している」と妥当な判定だとコメント。「競技規則では次の再開までであれば最終判定を変えることは認められている」と、ジャッジを変えたことも問題はないとしたが、「審判チームで協議してPKとした判断は間違っていなかったが、そこのプロセスが良くなかった」と、振る舞いには問題があると指摘した。 佐藤氏は「正しい判定をするだけでなく、いかに納得してもらえる判定をするか」と指摘。今回のシーンでは、PKではなかったものが長崎の抗議を受けて協議し、判定を変えたように見えていたため、「ベンチのプレッシャーを受けて変えたと捉えられてしまう」とした。先に審判団で協議すべきだったというのが見解だ。 また、この事例の後、1級審判員全員に今回のプロセスに関する会議をオンラインで行ったとのこと。判定変更の経緯も示され、事象直後には主審は「脚の接触は見えていたが、ボールに触れ可能性があること、またよく見えていなかったことでノーファウル」と判定。一方で、副審はPKと判断しインカムで助言。第4審も「ボールに触れていないならPK」と伝達し、主審以外の2人はPKだと感じていたことがわかった。 この点に関して佐藤氏は、主審のポジショニングに対して「ここで良かったのかどうか」と指摘。また副審に対しては伝え方、第4審も条件付きの情報が必要かどうかということが問題視されるところだとした。 その後、榎本主審は長崎ベンチに向かい、下平隆宏監督に自身が見えたことを報告。ボールに触れたかが見えなかったことを伝えたという。ただ、佐藤氏は「NOT PKという説明をする必要があるのか」と疑問を投げかけ、「NOT PKと判断しているなら、ベンチよりもレフェリーが良いところで見ているのだから、判定を受け入れてもらうようにできたはず。自身の判定に疑念があるなら、審判チームに速やかに確認を行うべき」と、指摘し、改めてプロセスに問題があると指摘した。 審判団でのコミュニケーションについては、副審と第4審からは「蟹挟みになっているからPK」と助言されたことで主審はPKに判定を変更したという。ただ、佐藤氏は第4審が伝えた「ボールに触っていないなら」という発言に触れ、審判団内のコミュニケーションでそこが議論されていないところが改善点だとした。 なお、水戸ベンチに対しては一連の状況を説明。その中で「一度決断しているのに助言で変わるんですか」と森監督からは質問があったが、「見えていないことをサポートしてもらうことはたくさんある」と伝えたとされている。 いずれにしても、ジャッジ事態には問題はなかったが、選手やスタッフ、観客を含めて観ている人にとっては不可解な判定変更になっており、VARのように明確なチェックがないJ2、J3では審判団のプロセス1つで大きく印象が変わることが明るみとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】VARなしで判定変更…物議を醸した水戸vs長崎のシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RapfUFD60TM";var video_start = 37;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.19 16:30 Wed
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5ゴールの横浜FC、18戦無敗の長崎が揃って勝利! 下位では鹿児島が残留圏に【明治安田J2第21節】

明治安田J2リーグ第21節の8試合が22日に行われ、上位の横浜FCとV・ファーレン長崎が揃って勝利した。 前節まで3位の横浜FCはロアッソ熊本をホームに迎え撃ち、5-0の完勝劇。前半にユーリ・ララ、小川慶治朗の2発で3-0のリードを手にすると、後半も室井彗佑、三田啓貴が続いた。横浜FCはこれで6連勝。暫定ながら清水エスパルスを抜いて首位に立っている。 2位の長崎は藤枝MYFCとのホーム戦をエジガル・ジュニオとマルコス・ギリェルメの前半2発で勝利。2戦ぶり白星で18戦無敗に伸ばした。その結果により、こちらも翌日に今節の清水を暫定的に勝ち点差で交わして2位の座をキープしている。 また、ザスパ群馬とのホーム戦を1-0で勝利した5位のファジアーノ岡山はいわきFCに敗北のレノファ山口FCを抜いて4位に。6位だったベガルタ仙台はモンテディオ山形と引き分けたが、勝ち点で並ぶ山口を得失点差で上回り、5位に浮上した。 一方、下位では18位の鹿児島ユナイテッドFCが大分トリニータとのホーム戦を鈴木翔大、藤本憲明、河辺駿太郎のゴールで勝利。相手に2人の退場者が出た優位性も生かして、2連勝&5戦無敗とし、残留圏の16位に浮上している。 ◆第21節 ▽6/22(土) モンテディオ山形 1-1 ベガルタ仙台 横浜FC 5-0 ロアッソ熊本 ヴァンフォーレ甲府 1-2 愛媛FC 栃木SC 2-1 ジェフユナイテッド千葉 ファジアーノ岡山 1-0 ザスパ群馬 レノファ山口FC 0-3 いわきFC V・ファーレン長崎 2-0 藤枝MYFC 鹿児島ユナイテッドFC 3-0 大分トリニータ ▽6/23(日) 《14:00》 ブラウブリッツ秋田 vs 清水エスパルス 《19:00》 徳島ヴォルティス vs 水戸ホーリーホック 2024.06.22 22:25 Sat
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長崎のDF新井一耀が右前十字じん帯断裂および右ヒザ外側半月板断裂で長期脱に…「ピッチ上で戦えないことが 1番悔しい」

V・ファーレン長崎は27日、DF新井一耀(30)の負傷を報告した。 クラブによると、新井は右前十字じん帯断裂および右ヒザ外側半月板断裂と診断されたとのこと。25日に手術が行われ、全治期間は6~8カ月の見込みとなっている。 新井は横浜F・マリノスでプロデビューを飾ると、名古屋グランパスやジェフユナイテッド千葉でのプレーを経て今シーズンから長崎に加入。今季ここまで明治安田J2リーグ10試合、YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯1試合に出場していた。 長期離脱を余儀なくされた新井はクラブを通じてコメントしている。 「怪我をしたことは悔しいですが、今シーズン長崎に集まった最高の選手、監督、コーチングスタッフと共にピッチ上で戦えないことが 1番悔しいです。サッカー人生で 2 度目の膝の怪我なので、復帰までの道のりは決して楽ではないことはよくわかります」 「そんな中でも、サポートしてくれる家族や復帰を待ってくれる人たちがいるので前向きに頑張っていきます。リーグ戦も残り約半分となり、J2 優勝・J1 昇格という目標を達成できる位置にいます。これからも精一杯、チームのサポートをして僕もみんなと一緒に闘います!」 2024.06.27 15:30 Thu