FC今治は15日、DF細川淳矢(38)の現役引退を発表した。
細川は埼玉県出身で、武南高校から仙台大学を経て、2006年にベガルタ仙台へと入団。6シーズンを過ごすと、2012年に水戸へと完全移籍した。
水戸では長年レギュラーとして出場機会を得ており、守備を支えたが、2021年限りで退団。2022シーズンは今2023.01.15 12:53 Sun
1日、第71回全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)決勝の新潟医療福祉大学vs桐蔭横浜大学が国立競技場で行われ、3-2で桐蔭横浜が初優勝を決めた。
両チーム併せてJリーグ内定者17人を擁する元日決戦。新潟医療福祉はここまで八戸学院大学、びわこ成蹊スポーツ大学、中京大学、国士舘大学を撃破。創部以来初、北信越勢とし2023.01.01 16:10 Sun
鹿児島ユナイテッドFCは25日、契約満了となっていたMF八反田康平(32)が九州リーグのジェイリースFCへ加入することを発表した。
鹿児島県出身の八反田は、2012年に筑波大学から清水エスパルス入り。ベガルタ仙台や大分トリニータ、名古屋グランパスを経て2019年に地元の鹿児島に加入した。4シーズン目となる今季は、2022.12.25 14:10 Sun
日本代表の森保一監督の懐かしい1枚が公開された。
2018年10月からSAMURAI BLUEを指揮する森保監督。アンダーカテゴリーの監督も兼任し、東京オリンピックではU-24日本代表を率いて4位に。カタール・ワールドカップ(W杯)のグループステージではドイツ代表、スペイン代表を撃破する番狂わせを演じ、その手腕は2022.12.24 20:30 Sat
愛媛FCは18日、ベガルタ仙台からDF平岡康裕(36)の完全移籍加入を発表した。
清水商業高校出身の平岡は2005年に清水エスパルスへ入団。コンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)への期限付き移籍も経験しながら、約10年間にわたってプレーした。
2016年には仙台へと移籍すると、守備の要として活躍。今2022.12.18 13:16 Sun
ガイナーレ鳥取は18日、ベガルタ仙台からGK井岡海都(24)の完全移籍加入を発表した。
井岡は市立船橋高校出身で、仙台大学卒業の2021年に仙台でプロ入りしたが、出番なく、今季も出場なし。今季をもって契約満了となったが、来季から鳥取が新天地に決まった。クラブを通じて、意気込みを語っている。
「ガイナーレ鳥取2022.12.18 12:30 Sun
レノファ山口FCは17日、ベガルタ仙台からFW皆川佑介(31)の完全移籍加入を発表した。
中央大学からサンフレッチェ広島に入団したルーキーイヤーに日本代表デビューも遂げた皆川。2018年にロアッソ熊本でのレンタルを経験して、広島に復帰した後、横浜FCでのプレーを挟み、2021年から仙台に活躍の場を移した。
2022.12.17 15:25 Sat
ベガルタ仙台は26日、GK林彰洋(35)の加入決定を発表した。
流通経済大学時代から日本代表に呼ばれるなど、目がかけられる存在だった林はいずれも下部だが、イングランドとベルギーでのプレーを挟み、2012年の清水エスパルスでJリーグ初挑戦。2013年からサガン鳥栖に移り、2017年にFC東京入りした。
移籍12022.11.26 14:20 Sat