デ・リフトが左ヒザを負傷…全治不明もしばしの離脱へ
2024.01.17 09:00 Wed
バイエルンは16日、オランダ代表DFマタイス・デ・リフトの負傷を報告した。
クラブのメディカルスタッフによるMRI検査の結果、同選手は左ヒザ関節包損傷と診断された。現時点で離脱期間は明かされていないが、少なくとも数週間程度の離脱が見込まれる。
デ・リフトは今シーズンここまで公式戦12試合に出場しているが、この間に2度の負傷離脱を強いられている。
バイエルンでは韓国代表DFキム・ミンジェ、モロッコ代表DFヌサイル・マズラウィが代表戦で不在のほか、ディフェンスラインのバックアップを担う控えや若手選手が負傷によって離脱中。
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現在、バイエルンはポルトガルのファロでトレーニングキャンプ中。デ・リフトはそのトレーニング中に左ヒザを負傷した。デ・リフトは今シーズンここまで公式戦12試合に出場しているが、この間に2度の負傷離脱を強いられている。
バイエルンでは韓国代表DFキム・ミンジェ、モロッコ代表DFヌサイル・マズラウィが代表戦で不在のほか、ディフェンスラインのバックアップを担う控えや若手選手が負傷によって離脱中。
起用可能な主力クラスのセンターバックはフランス代表DFダヨ・ウパメカノ、今冬加入のイングランド代表DFエリック・ダイアーの2選手のみ。そのため、以前から獲得に動いているパリ・サンジェルマンのフランス代表DFノルディ・ムキエレの交渉をスピードアップすることになりそうだ。
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