トッテナムがドラグシン獲得でジェノアと合意報道、DFスペンスのレンタルもつけてバイエルンとの争奪戦を制す
2024.01.10 18:05 Wed
センターバックの補強を目指すトッテナムだが、ジェノアとの交渉で合意に達したという。
若くしてその才能を見込まれているドラグシンには、バイエルンやナポリも関心を示しており、トッテナムは後から参戦。バイエルンとの争奪戦と見られた中、ジェノアと合意に至ったという。
『The Athletic』によれば、トッテナムはジェノアに対して2500万ユーロ(約39億円)のオファーに加え、U-21イングランド代表DFジェド・スペンス(23)のレンタル移籍をつけたとのこと。これにジェノアが一晩で首を縦に降ったという。
スペンスはリーズ・ユナイテッドへレンタル移籍していたが、今冬帰還。ドラグシン獲得のオプションとなり、セリエAでプレーすることになるようだ。
PR
今冬の移籍市場でセンターバックを狙っていたトッテナム。ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズの日本代表DF町田浩樹なども候補に挙がっていた中、ジェノアのルーマニア代表DFラドゥ・ドラグシン(21)の獲得が近づいていた。『The Athletic』によれば、トッテナムはジェノアに対して2500万ユーロ(約39億円)のオファーに加え、U-21イングランド代表DFジェド・スペンス(23)のレンタル移籍をつけたとのこと。これにジェノアが一晩で首を縦に降ったという。
スペンスはリーズ・ユナイテッドへレンタル移籍していたが、今冬帰還。ドラグシン獲得のオプションとなり、セリエAでプレーすることになるようだ。
PR
|
関連ニュース