CL敗退のPSG指揮官「ドレッシングルームは多くの失望に」
2023.03.09 09:30 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)のクリストフ・ガルティエ監督が振り返った。
悲願のCLタイトルを目指して、今季からガルティエ監督を招へいしたPSGだが、これで2季連続の16強止まり。指揮官はフランス『Canal+』で失意を口にしている。
「チャンスがありながら、スコアリングができなかった。前半はうまくやれたし、互角に渡り合ったがチャンスを生かせなかったのだ」
「それと、このレベルでは本当に愚かなゴールを許してしまった。確かにバイエルンのプレッシャーがあったが、ときにそれをやり過ごすために長くプレーしたって良いし、恥じるものでもない。それでも、1時間が経って、ビハインドだと難しくなるものだ」
ネイマールがいなかったり、マルキーニョスの途中交代もあったといえど、またも厳しい結果を突きつけられたPSG。悲願のビッグイヤーに手が届く日はいつになるのだろうか。
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8日のチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでバイエルンのホームに乗り込んだPSG。ホームでの1stレグを0-1で落としての再戦だったが、敵地でも0-2で敗れ、涙をのんだ。「チャンスがありながら、スコアリングができなかった。前半はうまくやれたし、互角に渡り合ったがチャンスを生かせなかったのだ」
「それと、このレベルでは本当に愚かなゴールを許してしまった。確かにバイエルンのプレッシャーがあったが、ときにそれをやり過ごすために長くプレーしたって良いし、恥じるものでもない。それでも、1時間が経って、ビハインドだと難しくなるものだ」
「大きな失望だ。それに対処し、受け入れないといけない。ドレッシングルームは多くの失望に包まれている。教訓になるかどうかわからないが、かなりのフラストレーションがある。先制していれば、また違った展開だっただろうが、そうならなかった」
ネイマールがいなかったり、マルキーニョスの途中交代もあったといえど、またも厳しい結果を突きつけられたPSG。悲願のビッグイヤーに手が届く日はいつになるのだろうか。
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