フランクフルトが鎌田の代役と目されるアワールと交渉中!
2023.03.02 06:45 Thu
フランクフルトが、リヨンのフランス代表MFフセム・アワール(24)の獲得に動いているようだ。ドイツ『シュポルト1』が報じている。
日本代表MF鎌田大地の来季ドルトムント加入が既定路線となり、中盤と前線の補強が急務のフランクフルト。
先日にはヴォルフスブルクのエジプト代表FWオマル・マーモウシュ(24)獲得報道も出ていたが、クラブは同選手同様に今夏フリートランスファーで獲得可能な新戦力としてアワールとの交渉を進めているようだ。
報道によれば、両者の交渉は完了していないものの、月収25万ユーロ(約3620万円)+契約ボーナス500万ユーロ(約7億2000万円)という条件で話し合いが進められているという。
そして、交渉が成立した場合、セントラルMFと攻撃的MFとしてプレー可能なリヨンMFは、来季に鎌田の代役を任される可能性が高いとのことだ。
ステップアップのタイミングを逸してここ2年ほどは伸び悩みの印象もあるが、市場においてはミランやローマ、ベティスといった4大リーグの名門クラブへの移籍の可能性も取り沙汰される実力者だ。
なお、フランクフルトではDFエヴァン・エンディカ、FWランダル・コロ・ムアニとここ数年フランスからの補強がヒットしており、両選手に比べても実績十分のアワールは的確な補強と言えるはずだ。
日本代表MF鎌田大地の来季ドルトムント加入が既定路線となり、中盤と前線の補強が急務のフランクフルト。
報道によれば、両者の交渉は完了していないものの、月収25万ユーロ(約3620万円)+契約ボーナス500万ユーロ(約7億2000万円)という条件で話し合いが進められているという。
そして、交渉が成立した場合、セントラルMFと攻撃的MFとしてプレー可能なリヨンMFは、来季に鎌田の代役を任される可能性が高いとのことだ。
リヨンの生え抜きである24歳MFは2017年2月にトップチームデビューし、ここまで公式戦225試合に出場し、41ゴール36アシストを記録している。
ステップアップのタイミングを逸してここ2年ほどは伸び悩みの印象もあるが、市場においてはミランやローマ、ベティスといった4大リーグの名門クラブへの移籍の可能性も取り沙汰される実力者だ。
なお、フランクフルトではDFエヴァン・エンディカ、FWランダル・コロ・ムアニとここ数年フランスからの補強がヒットしており、両選手に比べても実績十分のアワールは的確な補強と言えるはずだ。
|
関連ニュース