バルサがわずか1年でハフィーニャ売却? 可能性は低いと前置きされつつも...
2022.12.26 18:30 Mon
バルセロナが、今夏に獲得したばかりのブラジル代表FWハフィーニャ(25)を売却するという驚きのプランを持っているようだ。
中断期間までに公式戦18試合2得点4アシスト。ゴール数が伸び悩むも、多額の投資である上にラ・リーガ1年目で適応期にあるとの見方ができ、「売却」からはかけ離れた存在だと考えても差し支えない。
だが、スペイン『Relevo』のトニ・フアンマルティ記者はある可能性に言及。バルセロナが新たな選手を獲得するには売却が必須であり、幹部らは戦術へのフィットに遅れをとるハフィーニャの売却も頭の片隅に。実現の可能性は限りなく低いと前置きしつつ、来夏の売却で5000万ユーロ前後の収益を得るとのプランが存在するという。
選手自身は退団を一切考えていないものの、バルセロナは今年1月に獲得したFWフェラン・トーレスを来年1月に売却するという観測も。現実味はさておき、ここ数年のクラブ運営の失態を表している話のひとつと言えるかもしれない。
PR
今夏にリーズ・ユナイテッドからバルセロナへ移籍したハフィーニャ。深刻な財政難に苦しむバルセロナが移籍金として最大6500万ユーロ(約91億7000万円)を捻出したと言われ、大きな期待を背負ってスペインの地に降り立った。だが、スペイン『Relevo』のトニ・フアンマルティ記者はある可能性に言及。バルセロナが新たな選手を獲得するには売却が必須であり、幹部らは戦術へのフィットに遅れをとるハフィーニャの売却も頭の片隅に。実現の可能性は限りなく低いと前置きしつつ、来夏の売却で5000万ユーロ前後の収益を得るとのプランが存在するという。
選手自身は退団を一切考えていないものの、バルセロナは今年1月に獲得したFWフェラン・トーレスを来年1月に売却するという観測も。現実味はさておき、ここ数年のクラブ運営の失態を表している話のひとつと言えるかもしれない。
PR
|
関連ニュース