「躓きへの対応も我々が課題とする1つ」 テン・ハグ監督が逆転勝ちに満足感
2022.10.10 08:55 Mon
マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督がコメントした。
後半に入ってからエバートンに押し返されるなか、イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードのゴールもVARのサポートでハンドを取られるなど、嫌な流れだったが、逃げ切ったテン・ハグ監督。イギリス『スカイ・スポーツ』によると、反発力に満足感を示したようだ。
「早い段階で0-1にされてしまったが、チームのリアクションは良いものだった。躓きにうまく対応するのも我々が課題とする1つだ」
「前半はうまくプレッシングでき、相手もなかなか入って来れなかった。その点は満足だ。それと、交代で出た選手にもね」
「ここは彼らに対するサポーターの後押しもあって、難所だ。彼ら自体も本当に良い状態だった。その彼らからゴールを決めるのは難しい」
「だが、2ゴールを決められた。ひょっとしたら、(ラッシュフォードの幻弾を含めれば)3ゴール目の可能性もあった」
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9日のプレミアリーグ第10節でエバートンとの敵地戦に臨み、2-1で勝利したユナイテッド。前節のマンチェスター・シティ戦で3-6と力負けしたが、公式戦7試合無敗中だったエバートン戦では開始5分の失点から前半のうちに試合をひっくり返して、仕切り直しの1勝を手にした。「早い段階で0-1にされてしまったが、チームのリアクションは良いものだった。躓きにうまく対応するのも我々が課題とする1つだ」
「前半はうまくプレッシングでき、相手もなかなか入って来れなかった。その点は満足だ。それと、交代で出た選手にもね」
「クリスティアーノは決勝ゴールを決めてくれた。結果はもちろん、大半の時間帯やパフォーマンスぶりにも満足している」
「ここは彼らに対するサポーターの後押しもあって、難所だ。彼ら自体も本当に良い状態だった。その彼らからゴールを決めるのは難しい」
「だが、2ゴールを決められた。ひょっとしたら、(ラッシュフォードの幻弾を含めれば)3ゴール目の可能性もあった」
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