リバプールがミリンコビッチ=サビッチに強い関心、DFを差し出す用意も?
2022.10.08 14:57 Sat
リバプールがラツィオのセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(27)の獲得を考えているという。イタリア『CalcioMercatoWeb』が伝えた。
2015年8月にヘンクからラツィオに加入。これまで公式戦305試合で62ゴール57アシストを記録。今シーズンもセリエAで8試合3ゴール5アシスト、ヨーロッパリーグ(EL)で3試合1ゴールと結果を残している。
ミリンコビッチ=サビッチに興味を示しているのはユベントスだけでなく、インテルも同様。現在の契約は2024年6月までとなっており、来夏の移籍が見込まれている。
イタリア国外からも興味は示されており、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーなども関心を示しているが、最も興味を持っているのはリバプールだという。
ユベントスが長らく追いかけていたが、ここに来てリバプールが熱を入れることに。果たして新天地はどこになるだろうか。
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移籍市場では常に様々なクラブから興味を持たれているミリンコビッチ=サビッチ。過去に何度もユベントスが近づくも、7000万ユーロ(約100億円)に設定されている移籍金の影響もあって、ラツィオでプレーを続けている。ミリンコビッチ=サビッチに興味を示しているのはユベントスだけでなく、インテルも同様。現在の契約は2024年6月までとなっており、来夏の移籍が見込まれている。
イタリア国外からも興味は示されており、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーなども関心を示しているが、最も興味を持っているのはリバプールだという。
契約が切れる1年前にリバプールは獲得に動くとみられており、移籍金に加えてイングランド代表DFジョー・ゴメスを差し出すとのこと。ジョー・ゴメスは3500万ユーロ(約50億円)と評価されており、足りない分を現金で支払うようだ。
ユベントスが長らく追いかけていたが、ここに来てリバプールが熱を入れることに。果たして新天地はどこになるだろうか。
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