浮き球パスの連発!W杯で日本と戦うスペイン代表のロンドは一味違う
2022.09.22 20:45 Thu
スペイン代表の選手たちが持ち前のテクニックを披露している。UEFAネーションズリーグ2022-23において24日にスイス代表戦、27日にポルトガル代表戦が控えるスペイン。すでにチームは合流し調整を行っている。
トレーニングでは恒例となっている“ロンド(鳥かご)”を行う場面もあったが、スペインのロンドは一味違う。途中から選手たちのパスが浮き球に。頭や足、時には肩を使いながら器用にボールを回している。
このメニューにはフィールドプレーヤーだけでなくGKも参加。ウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ)、ダビド・ラヤ(ブレントフォード)、ロベルト・サンチェス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)もその足元の技術の高さを披露している。
すべてのパスが浮き球というわけではないが、一度パスが浮くとそこからは意地になるのか浮き球のパスを続ける場面が目立った。
このメニューにはフィールドプレーヤーだけでなくGKも参加。ウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ)、ダビド・ラヤ(ブレントフォード)、ロベルト・サンチェス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)もその足元の技術の高さを披露している。
すべてのパスが浮き球というわけではないが、一度パスが浮くとそこからは意地になるのか浮き球のパスを続ける場面が目立った。
カタール・ワールドカップ(W杯)ではグループステージで日本代表とも戦うスペイン。周知の事実ではあるが、その技術の高さは日本の前に大きく立ちはだかりそうだ。
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