お腹にニューカッスルMFの“タトゥー”を彫った熱烈サポーターが本人の自宅にご招待!「彼はタトゥーを入れてくれてありがとうと言ってくれた」

2022.08.18 05:45 Thu
Getty Images
ニューカッスルのブラジル人MFジョエリントンが熱狂的なファンにお返しをした。イギリス『サン』が伝えている。
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ジョエリントンは2019年夏にホッフェンハイムから当時のクラブ史上最高額でニューカッスルへ移籍。当初はストライカー候補として獲得されたが、昨シーズンから中盤にコンバートされ真価を発揮している。
ニューカッスルの中盤になくてはならない存在のジョエリントンはファンの信頼を掴んでいるようで、サポーターのケビン・テイラーさんはなんと自身のお腹にジョエリントンのタトゥーを入れているという。

テイラーさんのお腹にはジョエリントンとコンビを組むブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスとニューカッスルのレジェンドである元イングランド代表FWアラン・シアラー氏のタトゥーも入っており、熱狂的なマグパイズサポーターだ。

『サン』によると、タトゥーを知った南米のジャーナリストが、ジョエリントンにテイラーさんの電話番号を渡し、ジョエリントンはテイラーさんにサイン入りユニフォームをプレゼントするために、自宅に招待したようだ。
テイラーさんはその時の喜びをこう語っている。

「最初はイタズラだと思った。『本当に君なのか』と何度も言ったよ」

「彼が住所を送ってくれたので、車に飛び乗って行ってきたんだ。子供3人を連れて行ったら、彼の奥さんと子供も含めて、彼の家族がそこにいたんだ。彼はゴールネットを持って子供たちと一緒にサッカーをしていたよ」

「彼はタトゥーを入れてくれてありがとうと言ってくれたけど、僕らを招待してくれたことには感謝してもしきれないよ。夢が叶ったんだ」

さらに、テイラーさんはジョエリントン宅でギマランイスとビデオ通話を実施し、自慢のタトゥーを披露したようだ。



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