堂安律、フライブルク移籍か…来週中にも契約完了の可能性
2022.07.01 12:15 Fri
PSVの日本代表MF堂安律(24)にフライブルク行きの可能性が新たに浮上した。
昨夏にビーレフェルトからPSVにレンタルバックして、公式戦二桁ゴールを成し遂げるなど、力を示した堂安。だが、PSVとの契約を2024年6月末まで残すなか、マインツ行きの報道が飛び出したりと今夏の去就が騒がれている。
フェネルバフチェ移籍の元ポルトガル代表FWブルマに続き、元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェもフランクフルト入りが決まり、マインツ移籍から一転して残留説が提唱され出してもいるが、再びドイツ行きの噂が再燃している。
オランダの複数メディアに続き、ドイツ『キッカー』でもフライブルク行きが報じられ、ザンクトパウリから加入のFWダニエル・コフィ・キェレーに続く攻撃陣の注目すべき新戦力として、来週中にも契約が完了し得るという。
なお、オランダ『ED』によると、PSVサイドは堂安を手放す場合、最低でも移籍金として800万〜900万ユーロ(約11億3000万〜12億7000万円)ほどを希望しているといわれている。
昨夏にビーレフェルトからPSVにレンタルバックして、公式戦二桁ゴールを成し遂げるなど、力を示した堂安。だが、PSVとの契約を2024年6月末まで残すなか、マインツ行きの報道が飛び出したりと今夏の去就が騒がれている。
オランダの複数メディアに続き、ドイツ『キッカー』でもフライブルク行きが報じられ、ザンクトパウリから加入のFWダニエル・コフィ・キェレーに続く攻撃陣の注目すべき新戦力として、来週中にも契約が完了し得るという。
なお、オランダ『ED』によると、PSVサイドは堂安を手放す場合、最低でも移籍金として800万〜900万ユーロ(約11億3000万〜12億7000万円)ほどを希望しているといわれている。
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