リバプールがヌニェス獲得レースをリード! 8000万ユーロ+アドオンの1stオファー掲示か
2022.06.09 06:20 Thu
リバプールがベンフィカのウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス(22)獲得レースをリードしているようだ。
セネガル代表FWサディオ・マネ(30)、ベルギー代表FWディヴォック・オリジの退団が決定的な上、エジプト代表FWモハメド・サラー(29)やブラジル代表FWロベルト・フィルミノ(30)の来季以降の去就が不透明な中、ユルゲン・クロップ監督は前線の新エース候補としてウルグアイ代表FWの獲得を熱望している模様だ。
一部では年俸800万ユーロ(約11億5000万円)の5年契約で個人間合意も伝えられる中、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、リバプールはベンフィカに対して、8000万ユーロ(約115億円)+アドオンのファーストオファーを掲示する準備を進めているという。
ヌニェスに関してはベンフィカが1億1000万ポンド(約185億円)という法外な移籍金を要求しているとの話もあるが、実際には各種アドオンを含め1億ユーロ(約143億円)以下での交渉成立が見込まれる。
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今シーズンの公式戦41試合34ゴールという圧倒的なスタッツを残し、プリメイラリーガ得点王(26ゴール)にも輝いたヌニェス。今夏の移籍市場においてはマンチェスター・ユナイテッド、アトレティコ・マドリーから強い関心を集めているが、その獲得レースをリードしているのはリバプールのようだ。一部では年俸800万ユーロ(約11億5000万円)の5年契約で個人間合意も伝えられる中、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、リバプールはベンフィカに対して、8000万ユーロ(約115億円)+アドオンのファーストオファーを掲示する準備を進めているという。
ヌニェスに関してはベンフィカが1億1000万ポンド(約185億円)という法外な移籍金を要求しているとの話もあるが、実際には各種アドオンを含め1億ユーロ(約143億円)以下での交渉成立が見込まれる。
また、ロマーノ氏によると、リバプールと同じく代理人サイドとも接触しているユナイテッドは、入札合戦に参加する意思はなく、最終的にはベンフィカサイドが譲歩してより安価な金額での決着も想定されるようだ。
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