「選手、スタッフ、上層部のすべてで問題山積」…マクトミネイが核心に迫る
2022.04.24 12:30 Sun
マンチェスター・ユナイテッドのスコットランド代表MFスコット・マクトミネイがチームの問題に触れた。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。
これで4位のアーセナルと残り4試合で勝ち点6差に。ケガから復帰後初先発も実らなかったマクトミネイはイギリス『BT Sport』で不甲斐なさを吐露した。
「フットボールの試合はゴールで変わる。僕らがネットを揺らせないなか、彼らがそれをやってのけたんだ。僕らが後半の20分、25分ぐらいを支配するなか、相手はゴールを決めた」
また、「選手、スタッフ、上層部のすべてで問題が山積みだ」と来季からエリク・テン・ハグ体制となるチームの現状にも踏み込み、核心に迫ったようだ。
「ピッチに立つときこそ誇りを持つ。みんなでベストを尽くすんだ。誤解を恐れずに言うと、今は色々なことが起きている」
「僕らにとって、ドレッシングルームに戻るのは家に帰り、鏡に映る自らを見つめてみるということだ」
「勝てた試合ならいつでもだが、アーセナルとのアウェイ戦で3失点して満足し、帰宅なんてできない」
「フットボールではそれだとうまくいかないよね。自信のなさはここ2カ月ですべてが明らかになっている」
「今日は半分くらい良い試合ができたけど、それでもフットボールにおいて大事な信念が今、ないんだ」
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タイトルの可能性もほぼなくなり、逆転でのトップ4滑り込みを標に定めるユナイテッド。23日に敵地で行われた第34節でライバルの一角であるアーセナルのホームに乗り込んだが、ポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスのPK失敗も響いて、1-3で敗れた。「フットボールの試合はゴールで変わる。僕らがネットを揺らせないなか、彼らがそれをやってのけたんだ。僕らが後半の20分、25分ぐらいを支配するなか、相手はゴールを決めた」
また、「選手、スタッフ、上層部のすべてで問題が山積みだ」と来季からエリク・テン・ハグ体制となるチームの現状にも踏み込み、核心に迫ったようだ。
「ピッチでの出来事に集中しないと。ピッチでは自尊心(が必要)だ。誰が何を言おうと、気にする必要なんてない」
「ピッチに立つときこそ誇りを持つ。みんなでベストを尽くすんだ。誤解を恐れずに言うと、今は色々なことが起きている」
「僕らにとって、ドレッシングルームに戻るのは家に帰り、鏡に映る自らを見つめてみるということだ」
「勝てた試合ならいつでもだが、アーセナルとのアウェイ戦で3失点して満足し、帰宅なんてできない」
「フットボールではそれだとうまくいかないよね。自信のなさはここ2カ月ですべてが明らかになっている」
「今日は半分くらい良い試合ができたけど、それでもフットボールにおいて大事な信念が今、ないんだ」
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