負傷交代のポグバ、リバプール戦がユナイテッドでのラストに?…ネビルが予期
2022.04.20 15:25 Wed
マンチェスター・ユナイテッドOBのギャリー・ネビル氏が古巣でフランス代表MFポール・ポグバの勇姿を目にする最後を予期した。
私生活での不幸でメンバー外のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドら欠場者が多かったといえど、トップ4入りに向けて痛い敗戦となるなか、先発したポグバもわずか10分間のプレーでピッチを後にした。
この試合をイギリス『スカイ・スポーツ』で解説したネビル氏は「あのケガが数週間もかかるとなれば、ポール・ポグバがマンチェスター・ユナイテッドのシャツを着る最後の数分間だったかも」とコメントした。
ポグバはユナイテッドとの契約が今季最終年。契約期間があと2カ月ほどしか残っていない今も更新の有無が滞り続け、このまま退団する見方が大半を占め始めている。
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ユナイテッドは19日に敵地でプレミアリーグ第30節のリバプール戦に臨み、0-4の敗戦。優勝争いを演じる相手に0-5の前回対戦に続いて、今回も歯が立たず、改めてチーム状況の差が浮き彫りとなってしまった。この試合をイギリス『スカイ・スポーツ』で解説したネビル氏は「あのケガが数週間もかかるとなれば、ポール・ポグバがマンチェスター・ユナイテッドのシャツを着る最後の数分間だったかも」とコメントした。
ポグバはユナイテッドとの契約が今季最終年。契約期間があと2カ月ほどしか残っていない今も更新の有無が滞り続け、このまま退団する見方が大半を占め始めている。
なお、ラルフ・ラングニック監督は「彼はふくらはぎを痛めてしまった。今のところ、フレッジのように1週間で治るようなケガじゃなさそうだ。アーセナル戦やチェルシー戦には出られないと思う」と述べている。
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