逆転敗退のPSG主将マルキーニョスも肩落とす…「ミスが大きなツケに」
2022.03.10 11:20 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表DFマルキーニョスがランス『Canal+』で失意の思いを語った。
そのリターンレグでも39分にカウンターからフランス代表FWキリアン・ムバッペの一発で先手を奪ったが、後半にフランス代表FWカリム・ベンゼマ1人に3ゴールを許して、逆転負けした。
61分にイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマのミス絡みの1失点目から、スタジアムの雰囲気にも飲み込まれ、またしても悲願のCL制覇を逃した主将のマルキーニョスも肩を落とした。
「僕らの1失点目は彼らにとって大きなものだった。追いついてから、ファンも彼らにさらなるエネルギーを与えたんだ」
「説明し難いよ。1stレグは勝ったし、この試合も手中に収めることまでいっていたわけだしね…これからは前に進み続けないといけないし、まだ良いことを成し遂げていけるはずだ」
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チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16でレアル・マドリーとぶつかり、ホームでの1stレグを1-0と先勝したPSG。僅差ながらアドバンテージを持って、9日に敵地での2ndレグに挑んだ。61分にイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマのミス絡みの1失点目から、スタジアムの雰囲気にも飲み込まれ、またしても悲願のCL制覇を逃した主将のマルキーニョスも肩を落とした。
「僕らの1失点目は彼らにとって大きなものだった。追いついてから、ファンも彼らにさらなるエネルギーを与えたんだ」
「僕らはもっとうまく対処すべきだったけど、小さいミスも重なった。2試合を通じて、もっと良い結果を出すべきだったけど、ミスの大きなツケを払うことになってしまったんだ」
「説明し難いよ。1stレグは勝ったし、この試合も手中に収めることまでいっていたわけだしね…これからは前に進み続けないといけないし、まだ良いことを成し遂げていけるはずだ」
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