チャンス生かせず2部に敗戦のトッテナム、コンテ監督は「この敗戦から学ぶしかない」
2022.03.02 10:04 Wed
トッテナムのアントニオ・コンテ監督が、ミドルズブラ戦を振り返った。
対戦相手のミドルズブラは4回戦でPK戦の末にマンチェスター・ユナイテッドを下しており、90分を終えてもゴールレス。すると107分にジョシュ・コバーンにゴールを許すと、そのまま敗れて敗退となった。
調子が上がらない中で、2月26日にはリーズ・ユナイテッドに0-4で勝利していたトッテナム。再びの敗戦にコンテ監督はチャンスを生かせなかったことを悔やんだ。
「このような試合では、最初から非常に良い状態で臨まなければならない。チャンスはあったが、それをモノにできなかった。このような大会、このようなカップ戦ではアウェイで戦うのは簡単なことではない。今回はチャンピオンシップのミドルズブラが相手だった」
「いつも言っていることだが、我々にとって重要なことはアップダウンを避けること。選手たちと共にハードワークを続け、この敗戦から学ぶしかない」
「この敗戦は誰にとっても痛いモノであり、最終的な結果には失望し、悔しい思いをしなければならなかった」
PR
1日、FAカップ5回戦でミドルスブラとアウェイで対戦したトッテナム。韓国代表FWソン・フンミンやイングランド代表FWハリー・ケインら主軸を起用したが苦戦する。調子が上がらない中で、2月26日にはリーズ・ユナイテッドに0-4で勝利していたトッテナム。再びの敗戦にコンテ監督はチャンスを生かせなかったことを悔やんだ。
「このような試合では、最初から非常に良い状態で臨まなければならない。チャンスはあったが、それをモノにできなかった。このような大会、このようなカップ戦ではアウェイで戦うのは簡単なことではない。今回はチャンピオンシップのミドルズブラが相手だった」
「我々は彼らに試合中に成長し、勝利を目指そうという自信を持たせてしまった。ゴールを奪い、試合を終わらせるチャンスはあっただけに、残念だ」
「いつも言っていることだが、我々にとって重要なことはアップダウンを避けること。選手たちと共にハードワークを続け、この敗戦から学ぶしかない」
「この敗戦は誰にとっても痛いモノであり、最終的な結果には失望し、悔しい思いをしなければならなかった」
PR
|
関連ニュース