マグワイア、主将の座巡るvsロナウドを否定! ラングニックも続く
2022.02.19 10:25 Sat
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFハリー・マグワイアが自身絡みのネガティブな報道を否定した。
それに消極的で、C・ロナウドとの権力闘争に発展したといわれるマグワイアだが、18日に自身のツイッターでその記事を作成したジャーナリストの投稿を引用して事実無根を主張した。
「このクラブに関する事実と反した報道をたくさん見てきた。これもそう。すべての記事に反応するつもりなんてないが、この件ははっきりさせておく必要があった。僕らは団結し、日曜日に向けて集中している。みんな、今日を楽しんでくれ」
また、C・ロナウドの導きが求められる若手として名が挙がったイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードも自身のツイッターで「頼むから分裂探しをやめてくれ」と苦言した。
「どの選手ともキャプテン交代の話をしたことなんてない。問題にすらね。誰がキャプテンになるかを決めるのは私で、誰とも話し合う理由なんてない。ハリーは我々のキャプテンであり、シーズン終了までそうあり続ける。それ以外に付け加えることも何もない」
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事の発端はイギリス『ミラー』が発信したラルフ・ラングニック監督によるキャプテン交代案がきっかけのマグワイアとポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの対立記事だ。「このクラブに関する事実と反した報道をたくさん見てきた。これもそう。すべての記事に反応するつもりなんてないが、この件ははっきりさせておく必要があった。僕らは団結し、日曜日に向けて集中している。みんな、今日を楽しんでくれ」
また、C・ロナウドの導きが求められる若手として名が挙がったイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードも自身のツイッターで「頼むから分裂探しをやめてくれ」と苦言した。
そして、ラングニック監督も20日に敵地で予定するリーズ・ユナイテッドとのプレミアリーグ第26節に先駆けた会見で「まったくもってナンセンスだと言わざるを得ない」と話した。
「どの選手ともキャプテン交代の話をしたことなんてない。問題にすらね。誰がキャプテンになるかを決めるのは私で、誰とも話し合う理由なんてない。ハリーは我々のキャプテンであり、シーズン終了までそうあり続ける。それ以外に付け加えることも何もない」
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