「左に蹴ると」レアルGKクルトワがメッシのPKセーブを振り返る「バルサでは右に3回失敗していた」
2022.02.16 13:37 Wed
レアル・マドリーのベルギー代表GKティボー・クルトワが、PKストップを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
この試合で奮闘していたマドリーの守護員であるクルトワ。60分にはPKを与えると、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシがキッカーを務めた。
バルセロナ時代にも何度も対戦したメッシとのPKの勝負となったが、ゴールの右を狙ったシュートをクルトワがセーブ。ゴールを許さなかった。
試合後、PKストップのシーンについてクルトワが振り返り、リーガ時代のメッシのPKの経験を生かしたと振り返った。
「試合をそのまま続けられたことは良かったけど、結局最後の1分で失点するというのは厳しいことだよ」
また、試合全体を振り返り、敵地での試合
「攻撃に多くの力を持っているチームのホームでプレーしている。チャンピオンズリーグの試合はリーグの試合と異なる。スタートは順調だったが、落ち着いていた」
「僕たちはポゼッションができずに苦しみ、カウンターで上手くいかなかった。全てはリターンレグに含まれている」
「とても難しい。僕たちの試合は良くなかったが、ベルナベウではもっと良くなるだろう。上手くいけば、ファンのサポートでそれを成し遂げられるだろう」
「このような試合ではGKとして仕事があると知っています。僕はクリーンシートを目指していたけど、あんなことになり痛恨の極みだ。しかし、ホームで重要なリーグ戦があり、勝ち続けなければいけない」
2ndレグは3月9日に行われる。
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マドリーは15日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグでパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦。試合はゴールレスドローかと思われたが、後半アディショナルタイムにキリアン・ムバッペがゴールを決め、0-1でPSGが勝利していた。バルセロナ時代にも何度も対戦したメッシとのPKの勝負となったが、ゴールの右を狙ったシュートをクルトワがセーブ。ゴールを許さなかった。
試合後、PKストップのシーンについてクルトワが振り返り、リーガ時代のメッシのPKの経験を生かしたと振り返った。
「彼がバルセロナでプレーしていた時から、たくさん学んでいた。ラ・リーガでは、彼は(クルトワから見て)右に3度失敗していたから、左に蹴ると思って飛んだ」
「試合をそのまま続けられたことは良かったけど、結局最後の1分で失点するというのは厳しいことだよ」
また、試合全体を振り返り、敵地での試合
「攻撃に多くの力を持っているチームのホームでプレーしている。チャンピオンズリーグの試合はリーグの試合と異なる。スタートは順調だったが、落ち着いていた」
「僕たちはポゼッションができずに苦しみ、カウンターで上手くいかなかった。全てはリターンレグに含まれている」
「とても難しい。僕たちの試合は良くなかったが、ベルナベウではもっと良くなるだろう。上手くいけば、ファンのサポートでそれを成し遂げられるだろう」
「このような試合ではGKとして仕事があると知っています。僕はクリーンシートを目指していたけど、あんなことになり痛恨の極みだ。しかし、ホームで重要なリーグ戦があり、勝ち続けなければいけない」
2ndレグは3月9日に行われる。
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