リバプールを救った南野拓実、クラブ史上21年ぶりのリーグカップ3戦連発!
2021.12.23 09:55 Thu
リバプールの日本代表MF南野拓実がクラブ史上21年ぶりの記録をやってのけたようだ。
前半だけで3失点のチームに勝ち上がりの機を呼び込んだのが今大会3試合連続でフル出場の南野。1-3の68分にFWジオゴ・ジョタのゴールをお膳立てすると、今度は2-3の90+5分に右サイドからのクロスを胸トラップで落としての右足フィニッシュで自らネットを揺らした。
南野はこれでリーグカップ3試合連続ゴール。リバプールの公式ツイッターによれば、リーグカップでの3戦連発は2000‐01シーズンに記録した元チェコ代表のヴラディミール・シュミツェル氏以来だという。
今季も実力者たちとのポジション争いを強いられ、プレミアリーグでなかなか出番が巡ってこないなか、このリーグカップをアピールの場として活躍を続ける南野。今回の活躍はユルゲン・クロップ監督の目にどう映ったのだろうか。
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22日に行われたカラバオカップ準々決勝でレスター・シティをホームに迎え撃ったリバプール。90分で3-3と決着がつかず、PK戦にまでもつれ込んだが、5-4で制して5大会ぶりのベスト4入りを果たした。南野はこれでリーグカップ3試合連続ゴール。リバプールの公式ツイッターによれば、リーグカップでの3戦連発は2000‐01シーズンに記録した元チェコ代表のヴラディミール・シュミツェル氏以来だという。
今季も実力者たちとのポジション争いを強いられ、プレミアリーグでなかなか出番が巡ってこないなか、このリーグカップをアピールの場として活躍を続ける南野。今回の活躍はユルゲン・クロップ監督の目にどう映ったのだろうか。
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