「センターバックか!」バイエルンGKノイアー、ボックス外でのスライディングタックルに驚きの声「クリーンなタックル」
2021.11.05 16:05 Fri
バイエルンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが持ち味を発揮している。
ブンデスリーガでも10月30日に行われた第10節のウニオン・ベルリン戦に勝利しており、リーグ首位を保持している。
ここまでDFBポカール1回戦を除く全試合にフル出場している守護神のノイアーだが、ウニオン戦ではらしさが光る場面があった。バイエルンが3-1とリードして迎えた52分、オーバーラップしたウニオンのDFティモ・バウムガルトルがFWタイウォ・アウォニーのフライスルーパスに抜け出すと、ノイアーも飛び出す。
ボックス内でノイアーが手を伸ばしたが、先に触れたのはバウムガルトル。しかし、流れたボールラインを越えそうになるが、バウムガトルがボールに追いつく。
このシーンが『ESPN』で公開されると、ファンからも「センターバックかよ!」「他のディフェンダーよりいいね」「クリーンなタックルだ」と反響が集まった。
過去にはバイエルンを指揮していたジョゼップ・グアルディオラ監督が中盤での起用を考えていたと当時のカール=ハインツ・ルンメニゲ社長が明かしたこともあったが、そのフィールドプレーヤー級の能力は今も健在のようだ。
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2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループE第4節のベンフィカ戦に勝利し、4連勝でグループステージ突破を決めたバイエルン。ここまでDFBポカール1回戦を除く全試合にフル出場している守護神のノイアーだが、ウニオン戦ではらしさが光る場面があった。バイエルンが3-1とリードして迎えた52分、オーバーラップしたウニオンのDFティモ・バウムガルトルがFWタイウォ・アウォニーのフライスルーパスに抜け出すと、ノイアーも飛び出す。
ボックス内でノイアーが手を伸ばしたが、先に触れたのはバウムガルトル。しかし、流れたボールラインを越えそうになるが、バウムガトルがボールに追いつく。
角度がなくシュート体勢に入れなかったバウムガトルだったが、ノイアーはゴールに戻ることを選択せず。バウムガルトルのタッチを予想して先読みすると、ボックス外に出たところでスライディングタックルを敢行。ノーファウルで相手のスローインへと難を逃れていた。
このシーンが『ESPN』で公開されると、ファンからも「センターバックかよ!」「他のディフェンダーよりいいね」「クリーンなタックルだ」と反響が集まった。
過去にはバイエルンを指揮していたジョゼップ・グアルディオラ監督が中盤での起用を考えていたと当時のカール=ハインツ・ルンメニゲ社長が明かしたこともあったが、そのフィールドプレーヤー級の能力は今も健在のようだ。
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