マンチーニ、引き分けのブルガリア戦は「ゴール前での正確さがなかった」 次戦での勝利厳命
2021.09.03 15:15 Fri
イタリア代表のロベルト・マンチーニ監督が不満げなコメントを残した。
2日のカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループC第4節でブルガリア代表をホームに迎え撃ったイタリア代表。16分にFWフェデリコ・キエーザのゴールで先取したが、39分に追いつかれ、そのまま1-1のドローに終わった。
これでグループ3連勝がストップ。首位の座こそキープしたものの、決定力の部分で課題が残る結果に終わったマンチーニ監督はブルガリア戦後、イタリア『Rai Sport』で5日に敵地で行われるスイス代表戦での勝利を厳命した。
「ゴール前での正確さがなかったね。多くのチャンスがあったんだ。あと30分の試合時間があっても、無得点だったと思う」
「我々は偶然的なゴールを許してしまったが、ファウルしてでも相手の攻撃を止めるべきだったかもしれない」
2日のカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループC第4節でブルガリア代表をホームに迎え撃ったイタリア代表。16分にFWフェデリコ・キエーザのゴールで先取したが、39分に追いつかれ、そのまま1-1のドローに終わった。
「ゴール前での正確さがなかったね。多くのチャンスがあったんだ。あと30分の試合時間があっても、無得点だったと思う」
「我々は偶然的なゴールを許してしまったが、ファウルしてでも相手の攻撃を止めるべきだったかもしれない」
「それでも、我々はより冷静さが必要。我々はこの試合にすべてを注いだ。日曜日(5日)も大事な試合であり、勝利がマストだ」
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