バイエルンSD、ハーランドへの関心認める 「ほしくなければアマチュア」
2021.08.10 16:10 Tue
バイエルンがドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(21)に対する関心を認めている。
今夏の移籍市場では獲得に最も熱心と見られていたチェルシーが、インテルのベルギー代表FWロメル・ルカク(26)にターゲット変更した影響もあり、現時点ではドルトムント残留が濃厚。しかし、少なくとも来夏にはメガクラブへのステップアップが見込まれるところだ。
そういった中、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(32)との現行契約が2023年に終了し、後釜探しに迫られるバイエルンは有力な移籍先候補のひとつ。
そして、ドイツのテレビ局『Sport 1』の番組『Doppelpass』に出演したスポーツ・ディレクターのハサン・サリハミジッチ氏は、ライバルクラブの若きエースへの関心を認めた。
「60試合で60ゴール。そんなプレーヤーに関心を抱かないのであれば、我々は完全なアマチュアだと見なされるだろう」
PR
現在、パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペ(22)と共に、次代のバロンドール候補筆頭に挙げられるハーランド。そういった中、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(32)との現行契約が2023年に終了し、後釜探しに迫られるバイエルンは有力な移籍先候補のひとつ。
そして、ドイツのテレビ局『Sport 1』の番組『Doppelpass』に出演したスポーツ・ディレクターのハサン・サリハミジッチ氏は、ライバルクラブの若きエースへの関心を認めた。
「彼は世界中がほしがっているトッププレーヤーであり、同時に素晴らしい若者だと聞いている。もちろん、我々もそのひとつだが、彼はあくまでドルトムントのプレーヤーだ」
「60試合で60ゴール。そんなプレーヤーに関心を抱かないのであれば、我々は完全なアマチュアだと見なされるだろう」
PR
|
関連ニュース