セルティック移籍を喜ぶハート「偉大なクラブに移籍できて、心から喜んでいる」
2021.08.04 12:48 Wed
元イングランド代表GKジョー・ハート(34)が、セルティック移籍の喜びを語った。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。
しかし、バーンリーでも守護神の座は得られず、2020年夏にトッテナムへ移籍。GKウーゴ・ロリスのバックアップとしてヨーロッパリーグ8試合を含む公式戦10試合に出場したが、今夏にイタリア代表GKピエルルイジ・ゴッリーニが加入したこともあり、3日にセルティック移籍が発表された。
セルティック加入に際し、ハートは歴史あるクラブに加われたことへの喜びを語り、少しでも早く熱狂的なファンの前でプレーがしたいと語っている。
「これは僕のキャリアにとって素晴らしい瞬間だ。セルティックのような偉大なクラブに移籍できて、心から喜んでいる」
「新しいチームメイトと会うのを楽しみにしている。特に、他のゴールキーパーたちと一緒に仕事をするのが楽しみだ」
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ハートは2006年からマンチェスター・シティに守護神として君臨し、44シーズンぶりのプレミアリーグ優勝にも貢献した。しかし、2016年にジョゼップ・グアルディオラ監督が就任すると序列は低下。トリノ、ウェストハムへのレンタル移籍を経た後で、2018年8月にバーンリーへ完全移籍となった。セルティック加入に際し、ハートは歴史あるクラブに加われたことへの喜びを語り、少しでも早く熱狂的なファンの前でプレーがしたいと語っている。
「これは僕のキャリアにとって素晴らしい瞬間だ。セルティックのような偉大なクラブに移籍できて、心から喜んでいる」
「僕はこのクラブがどれほど大きな存在であるか、そしてどれだけファンから素晴らしいサポートを受けているのかを知っている。(本拠地である)セルティック・パークのファンの前でプレーするのが、今から待ち遠しいよ」
「新しいチームメイトと会うのを楽しみにしている。特に、他のゴールキーパーたちと一緒に仕事をするのが楽しみだ」
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